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株レモン■■夕刊 日銀月報、景気「持ち直しに向かう動き明確に」

配信日:2012年05月24日

 
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 【株レモンニュース 夕刊】 経済関連ニュースとコラム
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こんばんは、原です。

夜の株レモンニュースのトピックは、以下の通りです。



<1> 日銀月報、景気「持ち直しに向かう動き明確に」 判断を前進

<2> ギリシャにユーロ残留求める EU非公式首脳会議



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<1> 日銀月報、景気「持ち直しに向かう動き明確に」 判断を前進
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日銀は24日発表した5月の金融経済月報で、
景気の現状は「なお横ばい圏内にあるが、
持ち直しに向かう動きが明確になりつつある」との見方を示した。

前月の「持ち直しに向かう動きがみられている」から
景気判断をわずかながら前進させた。
内需が底堅さを増していることが背景にある。

先行きは「緩やかな回復経路に復していく」との見通しを改めて強調した。
新興国や資源国がけん引する形で海外経済の成長率が再び高まり、
国内では震災復興関連の需要が徐々に強まるとみているためだ。

国内経済の現状は公共投資が「増加している」とした。
個人消費は「消費マインドの改善や自動車の需要刺激策の効果から、
緩やかに増加している」と分析した。
いずれも、前月に比べて判断を前進させた。

一方、設備投資は「緩やかな増加基調にある」、
住宅投資は「持ち直し傾向にある」として、
いずれも前月に示した見方を据え置いた。

海外経済は「全体としてなお減速した状態から脱していないが、
改善の動きもみられている」と指摘。
輸出は「横ばい圏内にとどまっている」との見方を示した。
生産も「なお横ばい圏内にあるが、
持ち直しに向かう動きがみられている」との判断を変えなかった。

国内企業物価の先行きについては、国際商品相場の上昇に
一服感がみられることを背景に「上昇テンポが鈍化する」と指摘。
「強含む」としていた前月の判断を修正した。

(情報元: 日本経済新聞・電子版 2012/5/24 14:32)



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<2> ギリシャにユーロ残留求める EU非公式首脳会議
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■財政再建へ現行改革案の履行も

欧州連合(EU)は23日夜(日本時間24日早朝)、
非公式首脳会議を開催し、再選挙を実施するギリシャに対し、
ユーロ圏にとどまるとともに財政再建策などの改革履行を求めた。

成長戦略では、欧州投資銀行(EIB)に増資するなど
具体策を詰めることになったが、
ユーロ導入国が資金繰りなどに使うユーロ共同債については
独仏の溝が埋まらなかった。

首脳会議で議長を務めるファンロンパイEU大統領は記者会見で
「ギリシャが(改革などの)約束を果たしたうえで
ユーロ圏にとどまることを望む」と改めて強調した。
フランスのオランド大統領もギリシャが財政再建策などを
継続する限り、支援を継続する姿勢を示した。

ユーロ圏の関係者は23日、日本経済新聞の取材に、
当局者が21日にユーロ情勢について電話会議を実施し、
「最近の金融情勢とギリシャ問題を協議した」と明らかにした。
同会議では「(ギリシャ離脱の)危機対応計画について決定していない」
と指摘したが、こうした議論が浮上しつつある。

成長戦略は6月下旬の首脳会議で正式に決定する方針だが、
今回の会議で既に方向感は出てきた。
各国とも政策金融の強化などが必要との認識では一致。
EIBに100億ユーロ(約1兆円)を増資し、
インフラ整備や中小企業などへの融資に充てる方針だ。

EUが有望な公共事業などの資金の一部を保証する
「プロジェクト債」の推進なども検討していく。
今後は資金の手当てなどについて検討する見通しだ。
欧州の市場統合強化、省エネの推進、
労働市場の柔軟化に向けた取り組みなどについても
成長戦略に盛り込まれる見通しだ。

ユーロ共同債については各国間で意見の隔たりが大きい。
ファンロンパイ大統領は6月下旬の首脳会議に
金融・財政の一段の統合に向け、
議論のたたき台を示す考えを明らかにした。
そのうえで、法的位置付けなどを検討していきたい考えとみられる。

(情報元: 日本経済新聞・電子版 2012/5/24 10:51) 



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有限会社 株レモン 発行者:原 祐子

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