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株レモン■■夕刊 逃避マネー、円・国債に 欧州不安の高まりで

配信日:2012年05月19日

 
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 【株レモンニュース 夕刊】 経済関連ニュースとコラム
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こんばんは、原です。

夜の株レモンニュースのトピックは、以下の通りです。



<1> 逃避マネー、円・国債に 欧州不安の高まりで

<2> 拒絶の3段階



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<1> 逃避マネー、円・国債に 欧州不安の高まりで
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■長期金利、9年ぶり低水準


世界の投資マネーが昨秋のような欧州発の金融危機の再来を意識し始めた。
欧州の銀行への不安を背景に、株式などのリスク資産から資金が流出し、
安全を求めて円や国債に集中。
日本国債の利回りは18日、約9年ぶりの低水準に下がり、
日経平均株価は今年最大の下げ幅を記録した。
リスク回避の動きは新たな段階に入った。

日本国債10年物の利回りは18日に一時0.815%と
2008年のリーマン危機当時を下回り、03年6月以来の水準に低下した。
円相場はドルとユーロに対し、約3カ月ぶりの高値圏だ。
米格付け会社がスペインの銀行16行を格下げしたのを引き金に、
相対的に安全とされる日本やドイツの国債への資金流入が加速した。

株式は売られ、18日の日経平均株価は前日比265円28銭(2.99%)安の
8611円31銭と、1月18日以来4カ月ぶりの安値を付けた。
海外勢などの売りで東証1部はほぼ全面安となった。

市場では「昨秋のように欧州問題が金融システム不安に発展するのではないか」
という警戒心が強まっている。
市場参加者が相場の下落を予想すると上昇する米国のVIX指数、
別名「恐怖指数」は昨年末以来の高水準にまで上昇している。

企業が債務を返せなくなる確率がどの程度あると市場が見ているかを示す
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、
スペイン銀最大手サンタンデールのCDSが昨年11月以来の高水準となった。
きっかけはスペイン大手銀バンキアの一部国有化が決まったことだ。
銀行への不安は南欧にとどまらず、大手仏銀のCDSも上昇した。

ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の1年物も2月以来の水準に上昇した。
銀行同士が互いの損失リスクを警戒し、貸し渋り始めている兆しだ。
銀行間の融資が滞ると経済の血流であるお金が流れなくなり、
景気が極端に悪くなる。これがさらに国の財政や金融機関の経営を悪くする。
欧州が昨秋、陥りかけた「金融システム危機」の再来こそ
投資家が最も恐れるシナリオだ。

昨秋と比べ、現在は欧州中央銀行(ECB)が銀行に大量の資金を供給し、
金融システムを支えている。
「銀行は年末までに必要な資金は確保している」
(ゴールドマン・サックスのエコノミスト、ヒュー・ピル氏)とされ、
足元の資金繰り不安は小さい。

半面、南欧の銀行は多額の不良債権や
値下がりした南欧の国債を抱え、経営が厳しい。
「スペインの状況が悪化すれば他国への波及を防ぐため
ECBはさらなる対応を迫られる」(バークレイズ・キャピタル)
との見方も出てきた。

日米欧の金融緩和であふれたマネーが、リスクを嫌って国債に向かう構図は
日本の長期金利が過去最低(0.430%)を付けた03年の状況と似通う。
市場では「日本の長期金利は0.6%近辺まで下がってもおかしくない」
(SMBC日興証券の末沢豪謙チーフ債券ストラテジスト)
との見方も出ている。

(情報元: 日本経済新聞・電子版 2012/5/19 2:00)



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<2> ビジネス講座
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■拒絶の3段階


それぞれの恐怖の段階に分けて話をしましょう。

つまり、『拒絶される前』段階、『コミュニケーション中』段階、

『拒絶された後』段階です。


拒絶される恐怖を本当の意味で習得し克服するためには、

この3段階を理解し、それをさらに小さい要素に分解していく必要があるからです。

『拒絶される前』段階もさらに小さなステップに分解していく必要がありますし、

『コミュニケーション中』段階も『拒絶された後』段階も同様です。

要素に分解することで、この先に何があるかを把握するのです。

なぜならば、人は先が見えない、計画がないものに、

いつも恐怖を感じることになるのです。


先が見えずに、計画がなければ、自分が望まない結果のことを

集中して考えてしまいます。

人は未来に対する不安があると、

自分が望まないことに考えを集中してしまうのです。

それが恐怖の意味するところです。


(引用元 : 一瞬で恐怖を消す技術 フォレスト出版
マイケル・ボルダック著 堀江伸宏訳 P. 67〜68より)



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有限会社 株レモン 発行者:原 祐子

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