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株レモン■■夕刊 コンビニがコーヒー販売を強化する理由

配信日:2012年05月10日

 
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 【株レモンニュース 夕刊】 経済関連ニュースとコラム
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こんばんは、原です。

夜の株レモンニュースのトピックは、以下の通りです。



<1> 街角景気、3カ月ぶり悪化 4月、乗用車販売が一服

<2> コンビニがコーヒー販売を強化する理由



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<1> 街角景気、3カ月ぶり悪化 4月、乗用車販売が一服
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内閣府が10日発表した4月の景気ウオッチャー調査によると、
3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断DI(指数)は、
前月比0.9ポイント低下の50.9と、3カ月ぶりに悪化した。

東日本大震災からの復興ムードの高まりで消費が活発化したものの、
エコカー減税の縮小により乗用車販売の伸びが
一服したことなどが響いた。

基調判断は前月に上方修正した「持ち直している」を維持した。
一方、2〜3カ月先の見通しを表す先行き判断指数は、
復興需要が本格化することへの期待感から
家計、企業、雇用関連の各指数が改善、1.2ポイント上昇の
50.9と、2カ月ぶりにプラスとなった。

(情報元: 時事ドットコム 2012/05/10-17:32)



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<2> コンビニがコーヒー販売を強化する理由
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■各社のコーヒーの違いとは?

この春、コンビニエンスストア大手が
「カウンターコーヒー」などと呼ばれる、
いれたてコーヒーの販売を相次いで強化している。

横並びになりがちなコンビニのサービスだが、
コーヒーに関しては提供形態や価格はまちまち。

ミニストップはセルフ方式のコーヒーを全店約2100店に導入済み。
サークルKサンクスは、3月末時点で5000店で
セルフ式コーヒーを提供。
8月までに全店(約6200〜6300店)に導入する計画だ。

大手ではローソンの動きが活発化している。
コーヒー事業「MACHIcafe(マチカフェ)」を正式に発足。
サービスはセルフ式ではなく、シアトル系のチェーン同様に
販売スタッフが提供するスタイル。

マチカフェのロゴが目立つカウンターを設け、
新商材を派手にアピール。
“常習性”が強いコーヒーは期待度が大きい。

この他、ファミリーマート、スリーエフもそれぞれのスタイルで
コーヒー販売に力を入れていく方針だ。

マクドナルドは、新たな集客の武器とするため、
08年にコーヒーの味を全面的に刷新。
「マクドナルドで買ったコーヒーを持って、
コンビニでパンや菓子だけを買うというケースも増えた」(ローソン)。
こうした動きにコンビニも反応した格好だ。

ローソンはコーヒービジネス拡大にバウムクーヘンなどの
焼き菓子シリーズ「マチカフェ焼菓子」を発売。

セブン‐イレブン、ミニストップ、サークルKサンクスはセルフ式

大手各社が盛り上がるコーヒー販売。
そのため、各社はいろいろな手法で省力化の工夫も施している。
大別すると、セルフ式と、店員がオーダーを受けてから注ぐやり方の
2つに分かれる。

セブン−イレブンは、セルフ方式を採用。
レジで100円を支払い、カップを受け取る。
コーヒーのかすが一定量以上たまるとマシンから
コーヒーが出なくなるので、店員を呼ぶ必要がある。

全店導入済みのミニストップは、シンプルな法。
バックヤードにドリップマシンを設置し、そこでドリップしたコーヒーを
ディスペンサー(保温ポット)に入れ店頭に置く。
レジで支払いを済ませてからカップに注ぐ。

サークルKサンクスもセルフ方式だが、仕組みが異なる。
レジで注文してカップとひいたコーヒー豆を充填した
抽出用カートリッジを受け取る。このカートリッジをマシンに湯を注ぐ。


一方、ローソンはレジで注文した後、
店員が注いだものを受け取るコーヒーチェーンと同じスタイル。
タンブラーなどの関連商品も販売し、買う楽しさを演出する作戦だ。

ファミリーマートは「ファミリーマート」と都市型店舗「ファミマ!! 」で、
コーヒーのメニューや提供スタイルが異なる。
ファミリーマートではセルフスタイルを中心に提供
(一部店舗では店員が提供)するが、
ファミマ!! は店員が提供する。ドーナツの販売も行う。


コーヒーは新規客開拓のための切り札であると同時に、
固定客囲い込みのための有力な武器でもある。
ローソン長野西尾張部店の場合、
86%をポンタ会員が占めているという。

ミニストップは、ケータイやスマートフォンのモバイルクーポンを
提示すれば20円引き。

ファミマ!! はスタンプによるポイントサービスしか実施していない。

コンビニコーヒー戦争は始まったばかり。
ミニストップやサークルKサンクスのように近々新しいマシンを
導入する予定のチェーンもあり、
サービスの内容や価格などはこれからも日々変わっていきそうだ。

ただ、コンビニの1店舗で1日に数十個も販売するような商品は
少なくなっている。
かつてのフライドチキン戦争と同じように、
ファストフード業界も巻き込んだ大戦争へと拡大していくのは確実だ。

(情報元: nikkei TRENDYnet 5月10日(木)11時21分配信)



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有限会社 株レモン 発行者:原 祐子

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