「ホンネの現場マーケティング★50代女性が買うとき」

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【ホンネの現場マーケ★50代女性が買うとき】341号・親の家

配信日:2009年08月27日

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      ホンネの現場マーケティング★50代女性が買うとき

          毎週木曜発行         第341号(2009年8月27日)
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おはようございます。暮らしジャーナリストの河上です。
子供たちは学校へ復帰するのですね。
今日も元気にいきましょう。
              ★☆★
リサーチ、マーケティング活動の経験と、主婦でもある体験から
消費現場に現れる、1000万人の50代女性の本音を、お伝えします。
 
……………………………………今日の内容…………………………………………
    
    ◆今日のテーマ = 親の家
    ◆今日のポイント
    ◆忘れてはいけないこと 
    ◆編集後記
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【今日のテーマ】
◆◇親の家◇◆

ミドルエイジにさしかかると、
親の介護、そして、親の家をどうするか、
という問題に突き当たります。

すでに同居している世帯を除いて考えてみましょう。

1当面、別居のまま、通いの介護をする
  介護保険では、住宅改修の給付があります。

2親を呼び寄せる
  今の住まいを建て替えるかリフォームするか
  ケースによっては、新規に購入もありです。
  親の家は売るか賃貸にだすか、
  空き家のままにしておくか。

3自分たち夫婦が帰る
  2と同様に
  親の家を建て替えるかリフォームするか
  自分の家は、子供が独立していれば、 
  売るか賃貸にだすか、子供たちが戻ってきて住むのか  
  空き家のままにしておくか。

現住居は、子供にとっては親の家で、
それをどうするかは、これまた大きな問題です。

 夫は残って自分だけが帰るケースもあります。
 その場合は、とりあえず、自分の家については先送りです。


親の家や自分の家が
近隣にあるのか遠方にあるのか
繁華街にあるのか過疎地にあるのか、
地理的事情によっても、結論は異なってきます。

数はもう十分あるといわれる住宅、
質的変化が、いやおうなく要求される時代になりました。




【今日のポイント】
親の家をどうするかが深刻な問題。


【忘れてはいけないこと】
夫婦二人暮らしになったので、
戸建てを売って小さめのマンションに入居したら、
思いがけず娘が離婚して戻ってきた例もあります。



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【編集後記】
お読みくださいましてありがとうございました。

2株だけ植えたゴーヤ、
どんどんツルを延ばして、隣のペピーノに巻きついています。

次号でお会いしましょう。

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 代表 河上多恵子
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