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【BBB vol.44】「かけ算」思考ですべてが変わった 鮒谷 周史 (著) ビジネスブックバンク
配信日:2009年10月04日
★★★読者数150,000人突破!本当にありがとうございます★★★
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ビジネスブックバンク!
2009.10.03 SUN
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vol.44 info@businessbookbank.com
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ABOUT BUSINESS BOOK BANK
書籍ポイントをお届けし、人の可能性を広げることを発行理念に、
成長志向のビジネスパーソンに送る、日々の「学びの素」メルマガです。
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1日たった、たったの10分の片手間作業で、
月556万も稼いでしまった方法を知りたくありませんか????
FXというと、とっつきにくい、だまされそう、初心者には難しい、
損しそう・・など、そもそもわからない、ということも多いと思います。
しかし、突飛な内容が書かれているわけではなく、
本教材は細かく丁寧に解説してくれています。
FX初心者向けに開発され、しかも音声ファイルまでついて、
この価格(3,000円!!)は驚きだと思います。
無料動画もここから見ることができますので、チェック必須です!
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こんにちは!
BBB(ビジネスブックバンク)です。
もう10月ですね。
やっと秋らしくなってきました。
今月末、少し時間ができそうなので、
信州にドライブでも行こうと計画を立てています。
もしオススメの場所がありましたらおしえてくださいね。
さて、本日ご紹介する書籍は、以前ご紹介した、
まぐまぐ購読者数 日本一のメルマガ、
『平成・進化論』の著者
http://www.mag2.com/m/0000114948.html
鮒谷 周史さんの一冊です。
タイトルにある「かけ算」の通り、
足し算で仕事をしていれば、
どんなに頑張っても1日は24時間、
1時間の結果×24が限界です。
しかし、かけ算思考のビジネスパーソンは、
質×密度×量で、無限大の成果を生み出している。
10+10+10は、30ですが、
10×10×10は、1000になります。
考えてみると当たり前ですが、すごいことですよね。
そんな珠玉の思考がつまった一冊です。
パレートの法則というものがありますが、
(商品の20%が80%の売上をあげている、
顧客の20%が売上の80%を占める等、
20:80の法則とも。)
本書のすべてが、その20%部分だと思えるほど、
ギュッと中身の濃い本です。(しかも文庫!)
http://itm-asp.com/cc/5338/MVBqU80e
中長期的にみて、
最も費用対効果の高い本の一冊だと思います。
では、どうぞ本日もお付き合いください☆
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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
○書籍紹介・CHECKPOINT
○本書の目次
○編集後記
○広告・ご献本について
……………………………………………………
ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com
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■■■今週の書籍紹介
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・「かけ算」思考ですべてが変わった ポケット版
─楽しく、無理なく、夢をかなえる (新書)
・鮒谷 周史 (著)
・★★★★★
http://itm-asp.com/cc/5338/MVBqU80e
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■■■個人的チェックポイント
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■労働時間ばかり気にしていると、
質と密度を高めることを忘れてしまい、
「長時間働いたわりには、たいした結果を残せていない」
という状況に陥ってしまいます。
そんなもったいない状況にならないためにも、労働時間から、
労働の質や密度に焦点を移すことを心がけてください。
■囲碁には定石、将棋には定跡というものがあります。
定石・定跡とは、先人たちが対局を何度も積み重ねて、
その研究を続けていくうちに、
最善の打ち方、指し方として定着した一手のことです。
プロ棋士になるための登竜門である日本将棋連盟奨励会では、
この定跡を、幼いうちから徹底的に叩き込みます。
なぜなら、先人たちが編み出した基本を知らずして、
プロとして活躍するレベルに達することができないからです。
実はこのような定石・定跡は、ビジネスの世界にも存在します。
ビジネスパーソンが本当のプロフェッショナルになるためには、
プロ棋士が数々の定石・定跡を学ぶように、
ビジネスにおける基本の一手を収集する必要があるのです。
もちろん勝負に勝つには、自分のオリジナリティーも重要でしょう。
ただ、それはあくまでも基礎を身につけた人だけにいえる話です。
名人が創造性にあふれた一手を指したとしても、
それは定石を踏まえたうえで意図的に指した一手であり、
初めから独創したものではないはずです。
それと同じように、ビジネスでもまず基本を知らなければ、
自分だけのオリジナリティーを発揮することはできません。
定石を収集する場はいくらでもあると思います。
優秀なビジネスパーソンと会食してもいいし、
本を読んでも、セミナーに出てもいい。
そうした行為を通じて定石を収集し、自分なりの言葉に置き換えて、
それを自分の定石手として蓄積する。
地道にそれを続けていくことで、
プロフェッショナルへと成長していけるのです。
■パナソニック(旧松下電器産業)の創始者、故・松下幸之助翁は、
かつてこう言いました。
「あなたが世の中に対して提供した価値の10分の1のものが自分に返ってくる」
つまり、あなたが他者に貢献するものが大きければ大きいほど、
結果として利益が後からついてくる、というのです。
ところが、多くの人は、質問をする段階で、
「どうやったら儲かるか」
という問いが先んじてしまいます。
そうなると、どんな方法を見つけたにせよ、
他者から取ってやろうという意識が先行して、
それを相手にも見抜かれて警戒されてしまう。
これでは利益が上がらないのも当然です。
とりあえず利益のことは頭から外して、まずは、
「いかにして、相手に与えることができるか?」
という問いを真剣に考えてみましょう。
あとから利益はついてくるのですから、
多少は遠回りしてもいいのです。
■お客様から時間をいただくことさえできれば、
お金をいただくこともそれほど難しいことではありません。
なにしろ可処分所得より可処分時間をもらうほうが、
ハードルはずっと高いのですから。
ところが、そこに気がつかない人は、近道をしようと思って、
いきなりお客様の財布に手を突っ込むようなマネをしてしまうのです。
これではお客様に拒絶されても当然です。
ビジネスでは、
まずお金をもらうよりも時間をもらうことを中心に考えるべき。
そのためには、
「お客様の時間をいただくかわりに、どんな情報や人脈、
ノウハウを提供しているのか」
と自問自答することがもっとも大切なのです。
トップセールスマンといわれる人の多くは、このことを実行しています。
営業成績が伸びない、売上が思うように上がらない。
そんなときは、
視点をお金から時間に移して戦略を立て直してみてください。
見る角度を変えることで、きっと現状を打開できるはずです。
■「お客様は、一番しか覚えてくれないものです」
自分という人間を売り込むとき、私はいつも、
株式会社武蔵野を優良企業に育て上げた小山昇社長から教えてもらった、
この言葉を思い出します。
「鮒谷くん、日本で一番高い山を知っていますか?」
「富士山です」
「では、二番目に高い山を知っていますか?」
「いやあ…、ちょっと、わかりません」
「ということはね、日本には富士山しかないんですよ」
まさに目からウロコでした。
ビジネスだって同じです。
二番目の会社、二番目の人材は、
多くの人にとっては「その他大勢」と同じなのです。
どんなに小さい分野であっても、
一番にならないと相手の印象には残りません。
もし商売をするのであれば、日本でナンバーワン、件でナンバーワン、
町でナンバーワン、その事業でナンバーワン、を目指すべきです。
小さいエリアでもかまいません。
まずそこで一番を取れば、消費者や取引先の頭にしっかりと、
その存在は刻み込まれ、「その他大勢」扱いから脱出できるのです。
■友人、知人、プライベートや仕事上つながりのある人も含めると、
「1人の人は平均して150人から200人のネットワークを持っている」と言われます。
すなわち、あなたの知人の、さらにその知人たちまで広げると、
あなたが持っているネットワークは、平均の最低の150人でも、
「150人×150人=2万2500人」
となり、もし平均最高の200人いたとしたら、
「200人×200人=4万人」
となるのです。
かけ算で考えれば、そんな途方もないネットワークを、
あなたはすでに所有しているのです。
■大きな成果を上げている人というのは、時間単価が高い人でもあります。
そんな人と接しようと思ったら、
「相手の時間単価に相当するだけの何かを提供することはできないか?」
というように、
つねに相手の立場に立ちながら自分の行動を決定していかなければなりません。
自分が提供できる知恵・知識・ノウハウがなければ、
時間単価に見合ったしかるべきフィーをお支払させていただくべきです。
それくらいの覚悟が必要です。
■毎日大量のメールをやりとりする中で、とくに必要だと感じるのは、
「テキストに感情を埋め込む力」です。
読む人の心を捕えるか、捕えられないか。
温かみのある文章になるか、無機質な感じがするか。
ネットにおけるコミュニケーション術は、まさにその違いにかかっているのです。
■自分のキャパシティーを超えて一歩、二歩飛び出せば、
それまではまったく感じることができなかった
さまざまな苦しみに出くわすことになるでしょう。
そのとき、苦しくて逃げだしそうになったとしても、
「将来においてビジネスパーソンとして大活躍している自分の姿」
を想像し、
「この苦しみが自分をビジネスパーソンとして最高の高みに導いてくれる」
と心の中でつぶやき続けてください。
すると、その苦しみは喜びへ、不安は期待へと、いつしか変わっていくのです。
そのとき、あわせて使いたい言葉が「ありがとう」という言葉です。
講話、訓話のように聞こえるかもしれませんが、
それでも「ありがとう」という言葉は本当にありがたい言葉で、
とにかく何でもいいから、
「ありがとう」、「ありがとう」、「ありがとう」、「ありがとう」、
と言い続けていれば、本当にありがたくなってくるものです。
逆に「苦しい」、「辛い」、「不快だ」、「腹が立つ」
といった類の言葉を10回、100回、1000回と唱えていると、そのうちに心根までが、
「苦しい」、「辛い」、「不快だ」、「腹が立つ」
という感情に支配されるようになります。
これまた摩訶不思議な現象ですよね。
筋トレも、ビジネスの世界も、ひいては人生さえ、同じこと。
マイナス方向に目を向けるのも、プラス方向に目を向けるのも、
あなたの心しだいです。
■何かしらの不幸を経験して辛い思いをしているときは、
「これは生涯にわたってのネタになる」
と、つぶやいてみてはいかがでしょうか。
私の人生における最大の「不運」は、
勤務先の会社が突然、経営破綻したことでした。
ただ、起こってしまった出来事を変えることは不可能でも、
その出来事に対しての意味づけは変えることはできます。
そしてその意味づけは、
「これは生涯にわたってのネタになる」
という魔法のフレーズによって、簡単に変えることができるのです。
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■■■本日はこの書籍からの引用です
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・「かけ算」思考ですべてが変わった ポケット版
─楽しく、無理なく、夢をかなえる (新書)
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■■■本書の目次
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第1章 「かけ算思考」で成功のサイクルが回り出す
第2章 人の半分の時間で最大の成果を得るための習慣
第3章 仕事ができるようになる自分のすごい変え方
第4章 人的ネットワークこそかけ算で無限大に広がる
第5章 どんな言葉を口にするかで自分の結果に天地の差がつく
第6章 誰よりも早く成長し続ける自己投資の法則
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■■■編集後記
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とても忙しくしているのであまり会えないのですが、
尊敬する友人が起業しまして、
今までは東海にいたのですが、
しかも、これからは関東にも拠点を置くとのこと。
個人的にも会えることが増えそうでうれしいです!
景況なんて関係なく、デキる人は、デキるのだなと。
イケてる人は、何をやってもイケてるのだなと感じました。
今日ご紹介した書籍にも、二番目に高い山は誰もしらない、
という話がありましたが、共感です。
本質的なところは、すべて一緒だと思います。
Aという業界でトップを極めた人と、
Bという業界で、中堅に甘んじている人であれば、
B業界で、新たに何かを始めたら、
もしかしたら前者のほうが成功するのではないでしょうか?
話は変わって、
KREVAというミュージシャンのリリックが大好きなのですが、
『magic number』という曲の中に、
「先へ、いっとくついてこい
もしも遅いならば追い抜いてよし
即効で追いつきぬき返す
そんな感じでずっと、つきあえるかい?」
※magic number
http://itm-asp.com/cc/5338/ayK2qMH0
と部分がありまして、
(記憶をたどっているので、ちょっと違うかもしれません・・・)
いつも尊敬する人たちとはこうやってつきあいたいですね。
また、そうあれるよう、頑張ろうと思いました。
さぁ、仕事だ〜〜〜〜〜!!!!!がんばるぞ〜〜〜!
(今日は帰れないかも・・)
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