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株レモン■■夕刊 G20での欧州安全網拡充に日本が積極関与
配信日:2012年04月21日
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【株レモンニュース 夕刊】 経済関連ニュースとコラム
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こんばんは、原です。
夜の株レモンニュースのトピックは、以下の通りです。
<1> G20での欧州安全網拡充に日本が積極関与
<2> 映画『ロッキー』の脚本を書いたのは
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<1> G20での欧州安全網拡充に日本が積極関与
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■円高回避と中国台頭への危機感も
ワシントンで開催された今回の20カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G20)では、欧州債務問題の安全網拡充を念頭に置いた
国際通貨基金(IMF)の資金増強が目標額に達した。
日本が率先して資金拠出を表明したことが大きく貢献したと言えそうだ。
背景には、欧州債務危機の再燃に伴う世界経済悪化や
円高進行の回避のほか、危機的な日本の財政状況に関する将来不安、
さらには国際社会での中国の存在感台頭への危機感など、
様々な要因が垣間みえる。
<IMF増資成功に高い評価、財務省も貢献強調>
今回のIMF資金増強で、まだ拠出額を明示していない国も含めて
目標額の4000億ドルを上回る見通しとなったのは、
欧州債務問題に伴う世界経済悪化を早期に収束させたい
各国の強い意志があった。
さらに、欧州自身が先に欧州安定メカニズム(ESM)や
欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の安全網を拡充したことに対応して、
国際社会がIMF資金増強に動く下地があったともいえる。
最終的に、まだ拠出額を明確にしていない国も含めて
4300億ドル以上の資金がIMFに集まる見通しだ。
こうした結果を金融市場も好感しており、海外投資家からは
「IMFの資本基盤を4300億ドル増強することは、規模として十分だ。
市場はいかなる額でも十分ではないと見なすことは明らかだが、
さらに数10億ドル上乗せした額が得られると考えている。
また、テールリスクが後退しているとのコメントは、
安心感を与えるものだった」
(クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンクの
デビッド・キーブル氏)との見方が出ている。
日本の財務省も、今回は日本が国際社会に大きく貢献できたことを強調。
別の当局筋も、日本のリーダーシップが呼び水になって
IMFの資金基盤強化になれば、為替など市場の安定化にも
大きく貢献することになると評価している。
<日本は金融市場の不安回避に全力>
しかし欧州債務問題はこれで終息するわけではなさそうだ。
3月に域内救済基金の規模を拡大、いったんは落ち着きを見せていたが、
足元ではスペイン民間債務問題に焦点が当たり、
再燃の様相を示している。
日本にとっては、震災からの復興がようやく見え始めた段階にあり、
世界経済の悪化や、円高が進行するなど
金融市場の不安定化は何としても回避したい局面だ。
野村総研・金融ITイノベーション研究部長・井上哲也氏は
「日本政府としては為替面でのリスク回避のために、
欧州問題の火消しに真剣とならざるを得ない。
何としても欧州債務問題の不安を抑える必要がある」と指摘。
G20会合後、安住財務相もこの点に言及。
厳しい財政状況下での600億ドルもの資金拠出に理解を求めた。
<時間買う間に根本解決を>
G20での最大の課題であったIMF資金増強は
予想以上の成果が得られたとも見えるが、
実は欧州債務問題自体は依然解決には至っておらず、
「油断すると危機が再燃しかねない」(安住財務相)といった状況だ。
この点に関し、厳しい指摘を行ったのは白川方明日銀総裁だ。
会合後の会見で「欧州のファイアウォール強化や(IMFの)
資金強化拡充は世界の金融市場安定に有効であるが、
こうした策はあくまで時間を買うにすぎず、
問題の根本的な解決はできない」と述べ
「こうした策で買った時間を有効に使い、財政削減や構造改革を
進めることが極めて大事」だと訴えた。
実際、それは難しい課題でもある。
こうした厳しい認識は、そのまま日本の財政・経済状況にも
当てはまりそうだ。
欧州債務問題を他山の石とみなして取り組む必要があることは
言うまでもない。
(情報元:ロイター 2012年 04月 21日 09:49 JST)
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<2> ビジネス講座
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■映画『ロッキー』の脚本を書いたのは?
当時無名だったシルベスター・巣他ローンはあまりにも多く断られ、
ついには自分自身に問いかけました。
「ううん、成功するために、他に何ができるのか?」
彼はただ一生懸命取り組んできただけでしたが、
このように考えアプローチの方法を変えました。
そして、執筆したのが『ロッキー』の脚本だったのです。
皆さんは『ロッキー』という映画を見たことがあるかもしれませんが、
この脚本を書いたのは俳優のシルベスター・スタローン本人です。
彼は脚本と出演両方を行いました。
そして彼は脚本を売りに出かけますが、多くの人々がそれを断りました。
人々は脚本を気に入ったのですが、
5万ドルで脚本を買い取るという提案がきても彼は拒否したのです。
彼が唯一叶えようとしていたことは、
その映画に彼が実際に出演することでした。
けれど人々は彼を俳優として雇いたくありませんでした。
結局、何度も交渉した末に出された提案は、
彼が出演しないなら脚本に25万ドル払うというものまでありました。
彼は全くお金がないにもかかわらずその提案を断りました。
そして、ついに人々は彼を俳優として使うという取引をしたのです。
(引用元 : 一瞬で恐怖を消す技術 フォレスト出版
マイケル・ボルダック著 堀江伸宏訳 P. 43〜44より)
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