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株レモン■■夕刊 本東海、四国で景気判断上げ夏の電力需給懸念相次ぐ
配信日:2012年04月12日
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【株レモンニュース 夕刊】 経済関連ニュースとコラム
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こんばんは、原です。
夜の株レモンニュースのトピックは、以下の通りです。
<1> 東海、四国で景気判断上げ=夏の電力需給懸念相次ぐ
<2> 原発事故で受注殺到、コンテナの意外な用途
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<1> 東海、四国で景気判断上げ=夏の電力需給懸念相次ぐ
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日銀は12日、国内各地域の景気情勢をまとめた地域経済報告
(さくらリポート)を公表した。
全国9地域のうち東海と四国の景気判断を前回の1月から
引き上げる一方、残る7地域は据え置いた。
先行きについては、各地から夏の電力需給を懸念する声が相次いだ。
東海では、低燃費車の投入やエコカー補助金の再導入などで、
自動車生産が伸びたことが寄与した。
本店で記者会見した櫛田誠希名古屋支店長は
「当面は自動車産業を中心に改善の動きが続く」と述べた。
リポートはまた、四国を
「生産面でみられた弱めの動きが和らぎつつある」とした。
そのほかの地域は、関東甲信越が「横ばい圏内」、
近畿は「足踏み状態」。
早川英男大阪支店長は、主力産業の電機の業績不振で
「近畿では持ち直しの動きは見られない」とした。
東北は東日本大震災からの復興需要で、回復が続いている。
(情報元: 時事ドットコム 2012/04/12-19:01)
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<2> 原発事故で受注殺到、コンテナの意外な用途
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自動車部品や家電、衣類などの海上貿易に使う輸送用コンテナの
販売価格が高止まりしている。
福島第1原発の事故を受け、自治体が放射性物質を含んだ下水汚泥の
処理・保管にコンテナを使い始めたためで、
昨年末には25%ほど上がった。
コンテナを調達する動きが自治体に広がり、
需給は引き締まりに向かっている。
■業者が拒否する汚泥の行き場に
「20万円前後だった20フィートコンテナの販売価格が、
昨年末に一気に25万円まで上昇した」。
関西の販売業者は国内需要の盛り上がりに驚く。
船舶のほか鉄道やトラックなどで運ばれるコンテナは本来「輸送用」。
ここにきて輸送以外の目的が急浮上し、需要を押し上げている。
2011年には弱含んでいた国際価格も今年に入り上昇に転じた。
コンテナを調達しているのは横浜市や川崎市、
神奈川県横須賀市などの自治体だ。
各自治体では下水汚泥の焼却灰から放射性物質が検出されたため、
密閉でき厳重に管理できるコンテナを保管に採用し始めた。
これまで大半の地域では焼却灰をセメント原料などに再利用してきたが、
放射性セシウムが検出されて以降、
業者が受け入れを拒否するなど、対応に困る例が全国で増えている。
■在庫2000個に対し自治体の需要が1500個
横浜市は3月末時点で約200個のコンテナを調達。
今後6月末までに「さらに700個強上積みし、
計1000個ほどにまで増やす予定」(同市)という。
川崎市も3月末時点で318個を使い、
今年度はさらに220個を購入する計画だ。
横須賀市も3月末の36個から、今年度はさらに72個に増やす。
海外に比べ保管料が高い点も日本にコンテナ在庫が少ない理由だ
汚泥処理にコンテナを採用する3自治体では
計1500個強が必要となる見通し。
だが国内で取引されるコンテナの在庫は「2000個ほどに限られる。
もともと日本は海外に比べて在庫が少ない」(大手コンテナリース会社)。
日本の在庫が少ない理由は日本の海上輸送量の減少。
主要航路である北米向けの荷動きに表れている。
日本海事センターによると、2011年のアジア発の荷動きのうち、
日本が占める割合は4.8%。
09年には韓国(11年は5.3%)に抜かれ、
最も高い中国(64.6%)の13分の1にとどまる。
ある外資系海運会社の営業担当者は「日本発の荷動きが減るなか、
輸送に欠かせないコンテナは需要の多い中国や韓国に
集める必要がある」と指摘する。
需要家の海運会社が日本にコンテナを集めないため、
業者間で取引されるコンテナ量も多くないのが現状だ。
■活気づく海運も価格押し上げ
足もとでは米国景気の先行き懸念が和らぎ、
「企業が在庫を積み増しつつある」(外資系海運会社)。
白物家電や日用品の荷動きが上向きつつあり、
コンテナ需要は原発とは別に海上輸送という
本来の形で盛り上がりつつある。
加えて海運各社が輸送量を増やしている点も、
本来のコンテナ需要が高まる理由だ。
輸送効率を高めようと大型船を相次ぎ投入しており、
輸送スペースの拡大に合わせて
コンテナ本体の調達を増やしている。
大手中国メーカーが販売する新造コンテナの価格は1年ぶりに上昇。
足もとは20フィートコンテナ1個あたり2400ドル前後と
昨年末に比1べて割高い。
世界的なコンテナ需要の盛り上がりや原発事故など、
さまざまな要因が重なって値上がりしたコンテナ価格だが、
今後もしばらく高値が続きそうだ。
(情報元: 日本経済新聞・電子版 2012/4/12 7:00)
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編集後記
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昨日インドネシア沖で、大きな地震が起きたところですが、
こんどはメキシコ。
こちらもマグニチュード7.0と、なかなかの規模です。
地球さんも生きているんだから、しかたないと言えばそれまでですが、
大きな被害はやはり困ります。
何事も、ほどほどにしてもらいたいです。
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有限会社 株レモン 発行者:原 祐子
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