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【BBB vol.40】資格試験「半年・独学」勉強法 高野 博幸 (著) ビジネスブックバンク
配信日:2009年09月06日
★★★読者数150,000人突破!本当にありがとうございます★★★
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ビジネスブックバンク!
2009.09.06 SUN
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vol.40 info@businessbookbank.com
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ABOUT BUSINESS BOOK BANK
書籍ポイントをお届けし、人の可能性を広げることを発行理念に、
成長志向のビジネスパーソンに送る、日々の「学びの素」メルマガです。
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こんにちは!
BBB(ビジネスブックバンク)です。
ついに40号。早いものです。
ちょっとずつ朝晩は冷える日もでてきましたね。
気温の変化が激しいので、体調管理が大変です。
今日も、先週に引き続き、
大学生のうちに、公認会計士試験に半年で合格した、
高野博幸さんの『資格試験「半年・独学」勉強法』です。
が、先週号のリンクが切れておりました。大変申し訳ありませんでした。
こちらからアクセス可能です!!
http://itm-asp.com/cc/5338/8tlA5mA5
ご連絡、ご指摘いただいた皆様、誠にありがとうございました。
話は変わりますが、勉強系のメルマガをお送りすると、
よく感想メールを頂く内容が、
『学びへの投資の大切さ』についてです。
こうやって、ベクトルのあう方とご縁をいただけることは、
本当に幸せです。いつもありがとうございます。
・・・と、ふと思っていたら、
ぜひご紹介させていただきたいと思ったメルマガがあります!
まぐまぐでも、ずっと発行部数1位(なんと20万部超)の日刊メルマガ、
『平成・進化論』です。
投資することについても、
このメルマガから学ばせていただいたことが多いです。
日本一有名なメルマガだと思いますので、
みなさんご存知かもしれませんが、
僕は毎日のスタートのスイッチとして読ませていただいています!
毎日、ここまで良質の学びを、
多角度から配信されることに感動します。
ぜひぜひ、読んでみてください。
http://www.mag2.com/m/0000114948.html
では、どうぞ本日もお付き合いください☆
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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
○書籍紹介・CHECKPOINT
○本書の目次
○編集後記
○広告・ご献本について
……………………………………………………
ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com
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■■■今週の書籍紹介
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・資格試験「半年・独学」勉強法
・高野 博幸 (著)
・★★★★★
http://itm-asp.com/cc/5338/8tlA5mA5
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■■■個人的チェックポイント
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■概して人は、理解不足で間違ったとしても、
ケアレスミスという結論にしがちです。
やらなければならなかったことを1つ忘れていた、
スペルを間違えた、単語を間違えたなど。
しかしこれは本当にケアレスミスでしょうか。
これらはケアレスミスではなく、
理解していないことに由来する間違いである場合が多いものです。
ちゃんとスペルを覚えていれば、
書き間違えはしないでしょう。
単語の意味をしっかり把握していれば、
間違えて使うこともないでしょう。
せっかく時間をかけて問題を解いているのですから、
そういったことをケアレスミスですまさずに、
どうすればいいかという対策を講じるべきです。
■1冊の問題集を繰り返してやるべきか?
この問いには、万人に通用する答えはないと言えます。
私自身は同じ問題集はほとんど2回目はやりません。
大学受験から会計士試験まで一貫してこのスタイルでやってきました。
しかし決して私が一度ですべてを理解できるということではありません。
何度もやらなければ、
やはり覚えられませんし理解できないものも多くあります。
それでも私が同じ問題集を2回やらないのは、
「する必要がない」ということではなく、
「同じ問題を解く時間があるのであれば、違う問題を解いたほうが力がつく」
と考えているためです。
同じ問題を2回解くと、たいていは2回目にはいい点数が取れます。
それは以前やった「やり方」をうっすらと覚えているためだと思います。
しかし、「やり方を覚えている」ということは、
理解していることと同義であるとは限りません。
つまり、その特定の問題しか解けないのか、
それとも少し切り口や方向性が違っていても今の知識を応用して解けるのか、
ということがわからないのです。
そのため、自分の理解を確かめるため、
そして様々な切り口の問題に触れるために、
類似していても異なる問題を解いたほうがいいと考えました。
ですから、同じ問題を2回解くのであれば、
別の問題集の異なる問題に取り組むほうを選んだのです。
■私自身、試験というものはどれだけ多くの種類の問題に触れたかで
得点力が変わってくると考えています。
それは、既知の問題を解くのと、未知の問題を解くのとでは、
問題の難易度が大きく異なるためです。
既知の問題であれば、解いてゆく方向性がある程度わかりますが、
未知の問題ではその方向性からまず自分で考えなければなりません。
そのため、できる限り多くの問題に触れることで、
少しでも本番での問題を「既知の問題にする」ように心がけ、
同時に未知の問題にどうやって取り組むかという練習もしていました。
■様々な参考書や問題集をやってみるということは、
ある特定の人の考え方に偏らないというメリットもあります。
参考書や問題には、
それをつくっている人の知識の範囲や重要だと思うことしか載っていません。
しかし、その重要性の判断はあくまでも作成者の考えであり、
それが正しいかどうかはわかりません。
多くの参考書・問題集をこなすことで、
皆が重要だと思うことについては、
何度も触れることができますし、
特定の人が重要だと思うことは、
回数は少ないですが、それでも触れることは可能です。
これにより、自然と重要度によって勉強に強弱をつけることもできます。
■マーク式の試験では、解答に迷うことがよくあると思います。
2つの選択肢までは絞れたけれども、
最後の絞り込みができない場合などです。
こういう場合には、とにかく直感に頼りましょう。
はじめにこれだと思ったものを選択するのが
もっとも正解率が高いものです。
私はこれは前に述べた、記憶は頭から消えてなくなるものではない、
というところに由来しているのではないかと考えています。
具体的な記憶としては残っていないのだけれど、
表面には出てこない部分の記憶として、
勉強したことはずっと残っている。
そして直感は、その表面には現れない記憶を頼りに、
無意識的にこれではないかという判断をしているのではないか、ということです。
科学的な根拠はありませんので、本当に正しいかどうかはわかりませんが、
自分の経験上、直感に頼るのが、実際にもっとも正答率が高くなっています。
そもそも、どちらにしても悩んで答えが出るものではありません。
根拠をもって答えが導き出せるものであるならば、
解答を悩むことはないでしょう。
そうであるならば、できる限り時間を使うべきではありません。
そんな中でも、やはり何らかの判断基準がなければ答えも選べませんし、
不安になってしまいます。
私は簡単な判断基準として、
「直感」というものを大切にしているということです。
■記述試験というものは、ある問題があり、
それに対して自分が答えを考えて自由に記述するというものです。
ここでまず考えたいことは、
「本当に自由に記述してよいのか」ということです。
とくに資格試験では、採点する側の立場に立てばわかりますが、
何らかの採点基準が必要になります。
そうしなければ、公平性が保てないからです。
自由に記述していい問題で、
採点の基準になるのは重要なキーワードや文章の論理でしょう。
書き方については必要事項が含まれていれば、
それほど大きな差はつけられないと考えられます。
記述内容がいいと思うか悪いと思うかは、採点者の主観が入ってしまい、
公平性を保つことがむずかしいためです。
さて、ひるがえって考えると、資格試験の記述試験は、
採点が非常に困難です。
そのため、そこにはある程度の模範解答というものが存在しているはずです。
そう考えると、記述式の試験であっても、
自由に好きなことを書いていいわけではなく、問題文を読み、
そこから出題者が何を解答してほしいと考えているかを
しっかりと考慮する必要があります。
■勉強において成績の伸びとはどのようなものなのでしょうか。
スポーツで練習の成果が出る時期が人それぞれ違うように、
勉強においても努力の成果が出る時期は異なります。
ただし1つ言えることは、努力をつづけていれば必ず成果は出るということです。
それがいつなのかはわかりません。
早い人もいれば遅い人もいます。
しかしながら、総じて言えることは、
勉強の成果は2次関数的に表れるということです。
はじめは努力してもなかなか結果が伴いません。
そのためそこでやめてしまいがちです。
しかし、もう少し頑張ってみてください。
あるレベルを超えると一気に成果が上がります。
このときには1の努力に対して、
1以上の成果が表れているように感じられるでしょう。
そしてこれが勉強の醍醐味であると言えます。
勉強ができると言われている人が、
試験などで大きな成果を残せるのは、
勉強のこの特徴の側面が大きいものです。
成績が上がると、学習するモチベーションも高まるため、
それが相乗効果となり、さらに勉強するようになります。
そして、勉強を継続していくと、自分なりの方法論もできあがり、
コツがわかってきます。
そして、ますます効率的に学習ができるようになります。
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■■■本日はこの書籍からの引用です
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・資格試験「半年・独学」勉強法
・高野 博幸 (著)
・★★★★★
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■■■本書の目次
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第1章 試験を知って戦略を考える まずは試験を知ろう!
第2章 目標を立てて勉強に取り組む 勉強への取り組み方
第3章 全体像を把握して勉強する 効率的に勉強するために
第4章 効率をアップする勉強法の各論 アウトプット勉強編
第5章 自信をもって試験に臨むために 試験に向けて
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■■■編集後記
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冒頭でのお話とは逆に、
「資格学校に行くお金が無いから、独学で勉強します」
という方とも、良くお会いします。。。
もちろん、人によって、
いろんなスタイルがありますし、
独学のメリットも大きいと思います。
地理的なこともあると思います。
本当に金銭的なこともあると思います。
しかし、より良い教材やスクールを選び、
投資することにより節約できる時間、
何より学びの質、出会える仲間のことなどを考えると、
ただ、それを一時の「値段」だけで捉えるのはどうかと思います。
車を買うより、家のローンを払うより、
くだらない飲み会に参加するより、
一時の欲望にかられて自己嫌悪するより、
何よりも効率の良い投資が、勉強することだと思います。
そして、さらに大切なのは、
それをアウトプットすること(し続けること)
ではないでしょうか?
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