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【いきべん通信】日本のランキングだけを狙っていたってしょうがないんだぜ。
配信日:2011年12月28日
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◆今日のいきべん通信INDEX
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●フェイスブックを活用したプチゲーミフィケーションとは?
●ついに放送作家がアプリ作家に。もうIT土木作業員のいる場所はなくなったの巻
●日本よりアップストアランキングをとりやすい国はどこだ?
==各国のランキング獲得のための必要ダウンロード数はどれくらい?==
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【祝総合29位!】
●世界中のテトリス愛好家のみなさまに捧ぐ「ブロック工場」
http://itunes.apple.com/us/app//id488584732?ls=1&mt=8
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フェイスブックの「いいね!」のしくみは、
昨今いろいろと騒がれ始めましたゲーミフィケーションの
フィードバックシステムに活用できるという持論があります。
これをユーザの基本サイクルに組み込むことで、
インスタグラムやツィッターのような、循環をつくることができます。
というわけで、作りましたのが「表彰状」です。
百聞は一見に如かずというわけで、まずは試してみてください。
●表彰状
http://itunes.apple.com/app/id488223768?l=ja&ls=1&mt=8
ゲーミフィケーション研究家でなくても、
「いいね!」が欲しい方は、実際に利用してみてください。
マジで20以上のいいね!がつきます。
実はこのアプリ、いいね獲得数のランキングをゲームセンターにあげるように
していたのですが、Appleから「それはゲームじゃないから」とリジェクトされました。
どうやらAppleの末端社員はゲーミフィケーションがよくわかっていないらしいです。
残念です。
でも、抗議は続けたいと思います。
それでもダメならオープンフェイントを使います。
iAdもそうですが、admobの方が結局よくて、
というのが頻発するようじゃ終わりですね。
まあ泥井戸もすでに終わっているし、ガラも終わっているので、
まだ終わっていないリンゴをかじっているわけですがね。
いよいよ本日、今年最後のイベント、
iPhone開発者の聖地、Apple銀座店です。
●BtoBtoCアプリビジネスの夜明け。アプリ制作編。
http://www.facebook.com/event.php?eid=223705967701084
そのあとは一気に忘年会へなだれ込みってわけで。
今年はあと3本は、アプリを申請したいところです。
ではいきます。
~~広告主よりも広告代理店が多いスマホ業界。もっとやっちまえ。~~~~~~~~
【18期生】レインボーアップススクール、来年の開講決定。3月です。
http://school.rainbowapps.com/
【決定】12月28日(水)19時-20時30分 Apple銀座店 (観覧申込み不要)
「BtoBtoCアプリビジネスの夜明け。アプリ制作編」
http://www.facebook.com/events/223705967701084/
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●ついに放送作家がアプリ作家に。
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実は3ヶ月前からお台場などで活躍する放送作家さんが、
アプリの企画1000本ノック状態に入っており、
その第一弾がようやくでることになりました。
落ちゲーならぬ落としゲー、
いや舞台裏ゲーとでもいいましょうか。
なにしろ、あのシーンを思い出しながらプレイしていただけますと幸いです。
これも民放のビジネスモデルを踏襲し無料です。
最近、スマホでも高アープ系のゲームっぽいポチポチリンク集が流行しており、
小さな社会問題になっておりますが、私たちはあくまでも超低アープで、
社会インフラを逼迫しない地球にもエコで、
ようするに通信を無駄に使わないということですが、
「ゲーム」でむちゃくちゃ楽しめる世界をお届けしたいと思っています。
<アプリ紹介>
ブロック工場では、世の中のブロックゲームのために毎日ブロックを製造しています。
ブロックの形と色を合わせて、世界中のゲーム好きにブロックを届けよう!
企画:アプリ作家 宮田 聖
http://itunes.apple.com/us/app//id488584732?ls=1&mt=8
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●日本よりアップストアランキングをとりやすい国はどこだ?
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アップストアでランキングを駆け上がるための最初の関門は、
カテゴリ25位以内(ゲームではサブカテゴリ25位以内)に入れることだ。
そこまでなんとか広告やプレスリリースなどで入れることができたら、
いいアプリであれば、あとは自然の力でランキングを駆けあがることができる。
でも人気のないカテゴリだと総合ランキングに入れることは難しいので
一番手堅いのは総合ランキングに入れることだ。
iPhone端末では300位まで見ることができるが、一般の人はなかなか見ないだろう。
そういうわけで総合50位以内に入れることを目標にしている業者は多い。
例えば日本の無料総合ダウンロードランキングでは、
1日6000ダウンロードあれば50位以内にのせられるとされる。
それで10位近辺まであがり、
その効果による総ダウンロード数が3万ダウンロードだとすると
6000ダウンロードのための予算で36000ダウンロードが獲得できるわけだから、
獲得コストが6分の1になるわけだ。
300円かかっていたのが50円で獲得できるとなれば、事業としての採算があってくる。
このような「ランキング施策」といわれるマーケティング方法は、
ガラケーでも、専門ポータルサイトでもよく行われてきたことだ。
最近、Distimo社というアプリのトラッキング専門業者より、
主要国における、無料総合50位以内のランキングを獲得するための
ダウンロード数が発表されたのでシェアしたい。
●アメリカ合衆国:25000ダウンロード
●中国:10000ダウンロード
●日本:6000ダウンロード
●韓国:5000ダウンロード
●英国:5000ダウンロード
●ドイツ:3000ダウンロード
●フランス:3000ダウンロード
●イタリア:2000ダウンロード
●カナダ:2000ダウンロード
●オーストラリア:2000ダウンロード
こうやって見ていると、日本はランキングをとるのに予算のかかる方の国だとわかる。
広告予算がある企業はまず、イタリアやカナダからはじめたらいかがだろう。
テストマーケを少ない予算でやりたいときにはもってこいだ。
これからアプリを作る方は、
言語依存や文化依存のアプリをつくるよりも、
ワールドワイドに販売できるようなアプリをつくる方がおすすめだ。
ランキングを落とせる国は、日本の他にもたくさんあるのだから。
●売れるiPhoneの法則
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2929.html
~~US citizen wait for us ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●English PR for iPhone Apps
http://www.facebook.com/IDEAPP
●Share the knowhow of iPhone Apps
http://ideapp.in/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Google,Apple,Eagle~~
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