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【BBBvol.157】藤田晋の成長論
配信日:2011年12月18日
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vol.157 2011.12.18 SUN info@businessbookbank.com
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こんにちは!BBB(ビジネスブックバンク)です。
年末が近くなりましたが、
まだまだやりたいことがあって焦っています・・・。
さて、本日ご紹介させていただく一冊ですが、
サイバーエージェント社長、藤田晋さんの
『藤田晋の成長論』です。
御存じ藤田社長は、24歳で起業し、
当時最年少の上場社長となり、激動のネット業界で、
激動の時代を走り抜けてきました。
その中で、成長のために必要なもの、
逆に成長を阻害するものなど、
実感値として蓄積したものをまとめた一冊です。
『経営者が見た現場の日々』といえるほど、
とても臨場感にあふれています。
結果を出している人が書いただけに、説得力がありますし、
若手有名トップランナーのひとりですので、
特に20代、30代のビジネスパーソンには
刺激的な一冊になると思います。
では、本日もどうぞお付き合いくださいね。
※どんなことでも結構ですのでどしどしメールください☆
必ずご返信します。(お時間がかかるかとは思いますが・・)
info@businessbookbank.co.jp
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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
○書籍紹介・CHECKPOINT
○本書の目次
○編集後記
○広告・ご献本について
……………………………………………………
ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com
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■■■今週の書籍紹介
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・藤田晋の成長論
・藤田晋 (著)
・http://cs-x.net/bbb/c/00104.html
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■■■チェックポイント
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■上司絶対論ではありませんが、組織の中では
上司の判断や評価は基本的に正しいはず。
単に部下に仕事を振るだけのダメ上司が世の中にあまりに多いため、
上司の判断を信頼できない人がいることは分かります。
けれども、最終的に「優秀な人」として評価されるのは、
組織や上司の考えに共感し、同じ方向を向いて仕事を進め、
結果を出した人です。
極端な話、どれだけ同僚から高い評価を得ても、
上の立場の人から優秀と思われなければ意味がありません。
そう考えると、とかく批判されがちの「上司の顔色をうかがう」
という行為そのものは、組織や上司とベクトルを合わせるという意味で、
必ずしも間違っていないことが分かります。
もちろん、顔色をうかがいすぎるのは人としてかっこ悪いし、
個人の独自性や自主性を損ないかねません。
ですが、それより問題となるのは、上司の顔色をうかがわない人です。
■「わざと失敗させて叱り、精神的にタフにさせる」
というのはあくまで上司側の理屈。
自分がそうやって鍛えられてきたからと同じことをされても、
今の新入社員は困るだけです。
何より懸念されるのは、社会人としてスタートする大切な時期に、
心に大きな傷を負わせてしまうこと。
最初にそんな気持ちを持ってしまうと、
心から信頼して一緒に働くことができなくなります。
ですから新入社員に限って言えば、上司や先輩は
「失敗しない環境を作り、褒めて盛り上げ、その気にさせる」
という接し方を徹底してほしいと思います。
実際、不当なしごきは減りつつあると感じています。
ネットが普及した今の情報化社会では、
理不尽な行いはすぐに社外に知れわたります。
他社の情報も簡単に知ることができるので、
しごかれる本人も自社の教育がおかしいかどうかの見極めがつく。
昔いのように新入社員が黙って耐える時代ではないのです。
より早く新人に成果を出させ、戦力化されるという観点から見ても、
叱るより褒めて自信をつけさせた方がいいでしょう。
例えば、営業で新入社員を連れて商談に出かけた場合、
自分がフロントに立って話をまとめて、
その手柄はすべて新入社員のものにする。
「後輩が決めたんだよ」と褒めて社内に宣伝してあげる。
大抵の場合、本人は「ついていっただけですから」
と謙遜しますが、自信につながることでしょう。
この方法で少しずつ大きな商談に連れていき、
プロセスを学ばせていけば、自信だけでなく本当に実力もついてきます。
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■■■本日はこの書籍からの引用です
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■■■本書の目次
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第1章 成長を続けるためには
「すべて自分の責任」と覚悟し、言い訳しない
「結果がすべて」の心構えこそ大事 ほか
第2章 コミュニケーション力を高めるには
“正論”を振りかざさない
あえて空気を読まない応用力を持つ ほか
第3章 折れない心を作るには
正しい方法で“初心”に立ち返る
悩み続けないために、明確な“軸”を持つ ほか
第4章 アイデアを実現するには
どんな会議にも主体的に参加する
相手を熟知し、時を見計らう ほか
第5章 本物のリーダーになるには
最大の役割は方向性の絞り込み
“しごき”は時代遅れ。褒めて伸ばす ほか
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■■■編集後記
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「わざと失敗させて叱り、精神的にタフにさせる」
というのはあくまで上司側の理屈であり、
今はそんな時代ではない、というのはごもっともですね。
僕自身、新卒のときには、
毎日200件飛び込み営業(1週間で1000件飛び込み営業がノルマ)
を行っていたのですが本当に会社に行きたくなかったです・・・。
精神的に病んでしまった同僚もいました。
もちろんその時の経験があるからこそ今があるのだと思いますし、
僕にとっては大きな財産になっています。
そんな機会を与えてくれた会社や上司に感謝もしています。
しかし、自分がそれで成功体験があるからといって、
押し付けるのはただの無知であり、努力不足だと感じます。
というのは、人は往々にして経験から判断しがちですが、
結局はそれは『過去の成功体験』であり、
その時の外部の環境やタイミングによるものでもあるからです。
ですので、過去の成功体験は
『未来の成功体験』を引き寄せるのには
役立たない可能性のほうが高いと思います。
とはいえ、過去の成功体験は、うまく昇華させられれば、
その成功のエッセンスは必ずあるはずです。
きっと無駄ではないはずです。
その経験、胆力は、何よりの力になるはずです。
今自分たちがおかれている環境を冷静に分析し、
結果を出すために、部下の為に、自分は今何をすべきかを
脳みそに汗をかいて、思考錯誤してやってみるしかないのだと思います。
過去の経験をうまく時代にフィットさせて、
常にハイパフォーマンス状態であるというのがベストですね。
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