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【いきべん通信】第一回コンバージョン率倍増計画、講義録緊急速報。
配信日:2009年08月11日
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◆今日のいきべん通信INDEX
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●モバイルの本当のプロになっちゃう夏期集中講座。(8月17日からの一週間)
【モバイルサイトのコンバージョン率倍増計画。講義録】
●「2ステップのワンタイム・プチソリューション」
●「アナザーストーリーがすぐそこにあること」
●「売上高ではなくCVRへの寄与度で評価せよ!」
※金のゴキブリ、つぶやくことにしました。
http://twitter.com/#search?q=%23ikiben
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参考記事はバラまきOKです。みんながハッピー!NEWエコシステム♪
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もうすぐお昼ですね♪GFです。
GFはマイカーを持つ事にしました。
マイカーと言っても二輪車です。
しかも二酸化炭素を吐き出すのはGFの肺からです。
東京ウォーカーから東京サイクラーに昇格です。
今日は愛車探しの旅に出ます。
今晩は夏休み明けのモバ大、初日。
いよいよ第三回目の起業家対談イベントです。
原宿でやります。立ち見は必至ですので座りたい方はお早めに。
女性は必ず座れます。次回の発表もあります。
さて。金曜日に大久保でセミナーやってきました。
今回はその講義録配信です。またまた金言が盛りだくさんでました。
参加された方は、レポート提出とか、社内回覧があるかと思いますので、
ぜひご活用くださいね。
来ていない方は、このレポートで参加したことにして、
経費精算とかやっちゃいけませんよ。
来週はモバイルマーケティングを極める1週間。
こちらもかなーり、オススメです。
前回ご精読の1152名のみなさん、毎度ありがとうございます。
さ〜て、いきべん通信、はじめます。
~~伝説の賽は既に投げられた。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●8/11(火)若手起業家対談。パワーテクノロジー創業者中島氏。
(ハロ主催/いきべん協力)「赤字にならないネット事業経営」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00082
●8/13(木)「公式ランキング上げの必勝法」
何気なく伝承され続けてきたレトロ戦術が再び脚光です。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00097
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もうモバイルわかんないなんて言わせない。奇跡の1週間
●本当のプロになっちゃう夏期集中講座●
なんと講義概要を読むだけでもノウハウ満載。前代未聞かつ門外不出であります。
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モバイル夜間大学という名の毎晩開催スタイルがはじまって早4ヶ月半。
おかげさまで、この10年のモバイルの歴史の中でのノウハウが一通り集積されました。
今後の十年を担うみなさんに、一挙にまとめて大公開いたします。
ぜひこの大チャンス、お見逃しなく。
<<夏期猛特訓講座、モバイルのプロになっちゃう一週間>>
8/17(月)「ケータイのムコウの荒野に立ち向かうマーケッターの条件」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00083
今までのプロモーションは一方通行でした。
相互愛がブランドを作ります。
広告以外の手段でできるのがコミュニケーションという概念。
相手の手にふれたり、何かが権威づけたり。
気づいたらブランドをすりこんでいる。
そこで、もしかしたらモバイルが役に立つかもしれない、それだけのことです。
インターネットの可能性を信じるのは結構ですが、
そもそものマーケティングの本質をえぐってみましょう。
顧客のしたいことをやるのではなく、顧客がすべきことをやらせるのです。
そのムコウには、彼らの顧客がいて、彼らの家族がいます。
消費者とビジネスが不在のまま話をすすめてはならないのです。
1.なぜ今のままでダメなのか?
2.どこが収入源になるのか?
3.ターゲットは何か?
4.あるべき姿は?
5.あるべき今後の流れとは?
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■8/18(火)「こっちに巻き込め、モバイル・エンゲージメント計画。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00084
モバイルは「ユーザーのロイヤルティを高めるのに効果がある」
と言われています。
ロイヤルティの高い顧客を持つということは
顧客を味方につけて、利益率を高めるということ。
つまりモバイルはビジネスの足腰を強くする力を持っています。
しかしモバイルサイトを作ればユーザーロイヤルティが付いてくる
というわけではありません。
それを作り出し、持続させる戦略と戦術が必要です。
たとえば「顧客視線」。
サイト運営をしているとつい、
「集客⇒登録⇒購入⇒リピート購入」なんて、
自分たちに都合のいいユーザーマネジメントを想定しますが
ユーザーの立場になって考えれば、
「サイト発見⇒半信半疑⇒信頼⇒熱狂」
というステップを登ることになります。
そのための体験の設計、シカケが重要です。
たとえば「巻き込み」。
モバイルサイトは、ユーザーはもちろん、
サービスを提供する企業のスタッフひとりひとりが
どれだけ「自分たちのこと」として捉えるか
が成功と失敗を分けるポイントになります。
・ロイヤルティの高い顧客を創造するための成功法則と注意ポイント
・モバイルマーケティング導入企業の成功事例に見る「顧客戦略」との一致点
・モバイルサイトづくりプロジェクトを通じた「顧客中心経営」導入
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8/19(水)「オフラインにこそブルーオーシャン。戦略キャンバスを書いてみよう。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085
「ブルーオーシャン戦略」というと、
他社がやっていないことをやろう、ニッチな市場を見つけよう、
という戦略のことだと考えている方が少なくないようです。
正しくは、価値の革新(バリュー・イノベーション)を通じて
他社と異なるビジネスの土俵を作り出すという戦略です。
今回はそれをきちん掘り下げてみます。
ユーザーの視点から商品やサービスを見たときに、
その購入・利用の要素となりうる「価値」についての評価を点数化し、
それぞれの点を結んでできる曲線を価値曲線(バリューカーブ)といいます。
現状の価値曲線に対して次の4つのアプローチから
新しい価値曲線を作ることができます。
「へらす」、「ふやす」、「とりのぞく」、「つけくわえる」。
たとえば
「コストをへらしながら、買い手価値をふやす。」
「既存の競合価値を捨て(とりのぞき)、新しい意味をつけくわえる」
といったアプローチによって「価値のイノベーション」を実現し、
他社と競合しない商品・サービスをつくることができます。
モバイル関連のサービス設計、事業戦略設計などでは
ついついオンラインでの「ユーザー価値」を中心に考えてしまいますが、
どこでも持ち歩くことのできる特性などを考えれば
オフラインのユーザー価値があるはずです。
モバイル業界のブルーオーシャン戦略のヒントなども
一緒に考えてゆきたいと思います。
・「価値曲線」の作り方・使い方
・ブルーオーシャン戦略の企画方法
・モバイルサービスでの「オフライン動線改善」による顧客満足度アップ事例
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8/20(木)「企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00086
一生懸命サイトを運営しているのに、ユーザの会員数や売り上げび伸びはいまいち。
新規でサイトをオープンしたとき、ほぼ全ての運営者たちが経験する「死の谷」。
死の谷が続くのは、まだユーザから信頼を獲得していないから。
企業は週次・月次で、数字を追います。
しかしユーザとの信頼関係構築には最低でも3ヶ月。
少しずつしか結果を出せません。
このズレが「死の谷」となって、運用者を悩ませ続けるのです。
しかし、ユーザーとのコミュニケーション方法に工夫することで
「死の谷」から早期に脱出する方法はあります。
また、「死の谷」から抜け出るタイミングを測る上で現れるサインがあります。、
「金のゴキブリ」と名付けられたこの現象を、いかに早く手に入れ、
次のステップである「天国への階段」を昇るのか?
成功サイトの事例や、モデルを紹介しながら
企業中心マーケティングからユーザ中心マーケティングへの遷移方法、
また成功法則を紹介してゆきます。
・モバイルサイト運営での「死の谷」「天国への階段」「ロックスター」の分別
・モバイルマーケティング事業の「成功の条件」
・環境要因からサイトの戦略的優位性をチェックする「戦略マップ」の使い方
・サイト構築の3 つの成功戦略と企業の実施事例
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8/21(金)「ロックスターは、観客を冷まさないように、何度も誘い続ける。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00087
「これやったら伝説になるかなあ。」
名プロデューサーが言いそうな言葉ですが、
これこそが顧客を興奮へと導くスターたちが好む発想です。
「俺は、お前がなにを考えてるのか、知りたいんだ。」
この姿勢が、ユーザの参加を沸き立てます。
サイト来訪者はネギを背負ったカモではありません。
ひとりひとりがサイトへの参加者・お客様です。
脅し・すかしをしてコンバージョンさせるのは簡単ですが
中長期的に利益を上げるビジネスを作るのであれば
お客様が自発的にお財布を開くようにしなくてはなりません。
とくにモバイルでは、メールマガジンの影響力が大きく
「繰り返しやってくる、小さな興奮」をうねりにするための
ユーザーセグメントやメルマガ戦術は必要不可欠です。
本セミナーでは命脈と言えるメールマガジンの使い方、
ユーザーを熱狂させるためのシカケの組み方、事例なども
紹介してゆきます。
・「スタッフ参加」を促すサイト構築プロセスとサイト運用設計
・「適切な接客」のためのセグメント設計、コミュニケーションの方法
・「ユーザー参加」を促すサイト運用設計と、参加ユーザーのロイヤルティアップ策
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●「2ステップのワンタイム・プチソリューション」
●「アナザーストーリーがすぐそこにあること」
●「売上高ではなくCVRへの寄与度で評価せよ!」
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【8/7講義録】モバイルサイトのコンバージョン率倍増計画
「第一回テーマ:内部クリエイティブ施策で入会率をあげる」
●金田喜人氏/山岸聖幸氏/三代川裕一氏
http://www.auriq.co.jp/event/2009/08/mobile_conversion.html
【2ステップのワンタイム・プチソリューション】
「そもそもユーザはモバイルサイトに期待をしていない」と金田氏は言う。
期待を煽る広告、無料の裏に何かあるんじゃないかという疑念、
少しでも面倒なのはイヤ、これがユーザ心理である。
それとは裏腹に、サイトオーナーは、コンバージョンを高めようとして、
情報過多になり、少しでもユーザの気を引こうと無料を増やす。
広告クリエイティブはどんどん気合いが入っちゃう。
結果、コンバージョンがどんどん下がるわけだ。
コンバージョンを妨げる要素は以下の3つがあげられる。
1.信頼喪失
2.過剰負荷(手間が一番のコスト)
3.目的が希薄(コンテンツ内容が散漫、煽り広告で目的の薄いユーザを呼び込む)
これが1つでもかけると、コンバージョンは落ち込む。
各要素への対策は以下になる。
1.ブランディング
2.ユーザビリティ
3.動機付け
ユーザがそもそも期待していないのを、逆に「チャンス」ととらえ、
「2ステップマーケティング」を金田氏は薦める。
実例でいえば、Dr.シーラボの美肌天気予報。
ユーザは何も真剣に美肌天気予報の精度を求めていない。
ある程度の期待に答えている。
ポイントは、サービスが持つ付加価値とリンケージしているような
母集団形成を図っているところだ。
このサイトはこのメルマガのおかげで、毎日ターゲットにアテンションができる。
ユーザには適切な期待値をもって訪問してもらうことができるのだ。
このように、母集団形成と、コンバージョンへのアテンションを、
2ステップにわけてマーケティングを行うと、
初訪問でコンバージョンしないけどターゲットであるユーザが滞留することになる。
とはいえ、2ステップを時間かけてやるのも大変だ。
そこで、それをワンタイムでやってしまおうという手法が紹介された。
レコメンド情報をソリューションとして見せて、
コンバージョンさせるという手法だ。
どういうことかというと、そのターゲットにあった適切な情報のみ
便利ツールとしてお届けする「●●度チェック」「●●診断」といったものだ。
ユーザは常に情報でお腹が一杯だから、こうした面白い見せ方をする必要がある。
ここでのポイントは、そのソリューションを一直線でアウトプットすること。
途中に色気を出して、コンバージョンを挑まずに、一旦解決をさせてから、
コンバージョンすることだ。
広告から呼び込む場合は、そのソリューションメッセージを必ず
ランディングページのファーストビューに入れることが大切だ。
ユーザは少しでもわからなくなると、もうあきらめてしまう。
少しでも面倒なことがイヤというところで、
金田氏から教わった秘訣は「タイムコミットメント」。
何分でできるか宣言することで、ユーザの負担感をやわらげる心理訴求だ。
100円ショップは、安いから流行ったわけではない。
全て100円だという約束の信頼感があったから流行ったのだという独自の見解から、
いまモバイルサイトの信頼喪失へ警笛を鳴らした。
金田氏は企業のプロモーションサイトをメインにやっている。
「みなさんはたくさんのソリューションコンテンツをお持ちだ。
広告主クライアントが欲しいものばかりだと思う。
一緒にキャンペーンの提案に行きましょう」という提言があった。
【アナザーストーリーがすぐすこにある】
山岸氏からは、独自開発の動画視聴ビューアーの利用者から垣間みれる、
ユーザの消費心理が紹介された。
動画コンテンツは、サイトのリンクから一つ一つをダウンロードする手法が一般的だ。
これを、一つのアプリビューアーにて、ユーチューブのような次々に見れるような、
インターフェースにすることで、倍以上のコンテンツ消費量になったという。
ここでのポイントは、コンテンツを探しているときに次々にサムネイルが表示され、
隣のものが見たくなるところと、無料と有料を混在させていることだ。
ユーザとのコミットメントは、
「短いムービーは無料である」「第一話は無料である」
というような感覚的にわかるようにしていること。
これが信頼感につながっているいう。
奇しくも、金田氏から紹介された、
ワンタイム2ステップマーケティングの実践がここでは行われていた。
まず、ユーザの信頼を得るために、無料動画を見せる。
無料動画を見て、クオリティを理解したもらったらすぐ隣に有料があるというもの。
無料ばかり摘んでいるユーザもいづれ有料に行ってしまう。
次の講師の三代川氏も言っていたが、
コミックの場合、第一話をタダで全てみせてあげれば、ついつい次へ次へと行く。
第一話の少しだけを無料開放するといったケチ臭いことしたらユーザは逃げる。
逆に、連続性のないものを完結して無料開放したら食い逃げされる。
盛り上がった瞬間で寸止めするのが大切だ。
金田氏いわく「ユーザの辞める理由がなくなる長続きするしかけ」の一連性を
「ストーリー」と山岸氏は説明する。
コンテンツの継続消費は、「アナザーストーリー」を提示すること。
占いサイトで言えば、恋占いから、あの人占い、運命の人占いというようなもの。
アナザーストーリーがちゃんと隣に存在していることを見せるのが
ユーザインタフェースで大切なことだと指摘した。
一度、ユーザの目的とサイトのコンテンツが合致した場合、
どれだけの情報をユーザに、与えられるかがポイントとなる。
今回はアプリビューアーの紹介だったが、
サイト上でも、FLASH化により同様なことができるだろう。
コンテンツ単体ではなく、ストーリーという大きなくくりで、
ユーザにワクワクを提供することが、継続利用の鍵となるのだ。
最後に山岸氏からの提言。
「出版社も映像コンテンツをやりはじめたように、
みなさんがおつきあいしているホルダーさんも、
映像コンテンツをたくさんお持ちだと思います。
ぜひ、リッチコンテンツで次の山を一緒に当てて行きましょう。」
【売上高ではなくCVRへの寄与度で評価せよ】
三代川氏からは、トップページ(広告からのランディングページ)を変える事で、
コンバージョン率が倍増した事例が紹介された。
「ほとんどの企業が、広告クリエイティブだけ変えることしかしていないが、
それは順序が逆で、まずはランディングページを変えることが先だ。」と指摘する。
ランディングページを変えて、コンバージョン率を上げてから、
それにあった広告クリエイティブを作ったら、掛算でコンバージョン率が積みあがるからである。
各サイトやそのときの時流によって性質が違うので、
具体的なデザインの説明は割愛するが、4つのリニューアル案で競わせることにより、
この結果を生んだ。逆に言えば、これぐらいしないと、ユーザの動きは把握できないのだ。
最後のパネルディスカッションで、
金田氏が「実際にターゲットユーザを連れてきてその場でサイト登録させてみたら、
こういうところでつまずくのかといったことが一発でわかる」と言うように、
我々の想定はあてにならないものだ。
「ターゲットに近い運営者の感覚にあわせて作り込むが、
やはり、複数パターンを用意して定量的判断をする。この二つが大事だ。」
と三代川氏は指摘する。
このセッションで提言のあった
サービス運用で大切なことは以下の3つである。
1.広告投資対効果の把握
クリエイティブ、コンバージョン率、入会導線について定量測定をする。
2.サイト内コンテンツの最適化
3.責任区分の明確化
担当ごとに各分野においてCVRへの寄与度に責任を持たせる
・販促:CTR
・デザイン:直帰率
・システム:レスポンス
・企画:退会率
多くの企業が「売上高」という評価軸にしばられ、
組織の硬直化や、責任のなすり付け合いをしている。
「キャリアの公式メニューという勝手にユーザが流れ込んで来た時代は、
もう終わってしまったのだから、違う指標が必要になってきた。
これからは夏野氏がいうように真のマーケティングが必要になってきたのだから、
公平に算出されるCVRへの寄与度で評価していくのが賢明だ」と提言した。
最後は「ユーザの気持ちを忘れずに」という言葉を強調した。
各セッションの後に、各講師がパネラーとなって、さらに突っ込んだ議論をした。
(一部は前述の講義録に補足として組み込んだ。)
講師のみなさんは、現場の責任者であり、経営の責任者でもある。
全ての言動に根拠があり、それでもって、スタッフを動かしている。
けっして感覚にたよってはいない。そういった生の声を聞けたのが収穫だった。
最後に、モバイルならでは大事なポイントである、
ファーストビュー(アクセスした時のケータイにうつる画面)の重要ポイントを紹介する。
【ファーストビューで大切なこと】
1.広告クリエイティブからのメッセージの継承
2.コミットメント(メリットやタイムコミット面と)
3.ボリューム(コンテンツの個数)
4.更新頻度
5.今後の予定
6.表示レスポンスを速く
7.会員導線
8.文字遣い(カラーやカタカナ。英語ではなくベタな日本語)
【今回のセミナーでの提言】
「適切なレベルの動機付けのためのプチソリューションをやる」
「タイムコミットメントをやる」
「ソリューションメッセージをファーストビューに入れる」
「2ステップマーケティングを踏む」
「無料コンテンツで食い逃げされないようなしかけを」
「CVRを上げることを数値目標にして責任を明確にする」
「トップページやランディングページの見直しを定期的に行う」
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新しい潮流を作ろう! ◇◇平日夜の粋な勉強会 スケジュール◇◇
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【参加費用】無料
●8/11(火)若手起業家対談。パワーテクノロジー創業者中島氏。
(ハロ主催/いきべん協力)「赤字にならないネット事業経営」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00082
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明日から使えるノウハウを! ◆◆モバイル夜間大学 スケジュール◆◆
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【中野坂上校】エフルート株式会社 ※中野坂上駅、ハーモニータワー15階
【六本木ヒルズ校】Klab株式会社 ※六本木ヒルズ20階
【原宿校】株式会社コンテクスト http://context.vc/corp/map.shtml
※原宿竹下口から徒歩7分※ 渋谷区千駄ヶ谷3-52-8 コージュビル4F
【講義時間】20時〜21時30分
●8/13(木)「公式ランキング上げの必勝法」
何気なく伝承され続けてきたレトロ戦術が再び脚光です。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00097
<<夏期猛特訓講座、モバイルのプロになっちゃう一週間>>
●8/17(月)「ケータイのムコウの荒野に立ち向かうマーケッターの条件」
顧客のしたいことをやるのではなく、顧客がすべきことをやらせるのです。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00083
●8/18(火)「こっちの人に巻き込め、ロイヤルティ計画。」
ユーザーの立場になって考えれば、「サイト発見⇒半信半疑⇒信頼⇒熱狂」なのです。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00084
●8/19(水)「オフラインにこそブルーオーシャン。戦略キャンバスを書いてみよう。」
ポイントは「へらす」、「ふやす」、「とりのぞく」、「つけくわえる」。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085
●8/20(木)「企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。」
「金のゴキブリ」と名付けられたこの現象を、いかに早く手に入れるか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00086
●8/21(金)「ロックスターは、観客を冷まさないように、何度も誘い続ける。」
お客様が自発的にお財布を開くようにしなくてはなりません。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00087
●8/25(火)「最新米国オンライン3Dバーチャルワールド最前線」
セカンドライフなどの潮流は、 全世界的に過去のものになってしまったのか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00099
●8/26(水)品川出張講演のため休校
●8/27(木)「拡張現実感(AugmentedReality)の神髄」
現在語られているARより少し広い視点に立ってARを話してみます。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00101
●8/28(金)「最新米国インターネット情報検索サービス動向」
グーグル陥落!?リアルタイム検索がまた世の中を変える
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00100
●9/7(月)「神をも巻き込むコミュニケーションテクニック」
全ての女性を口説き落とすことが出来る!究極の交渉術。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00098
<<ベンチャービジネス大学院。これで経営のプロの仲間入り。>>
●9/8(火)【大学院#1】「コア(競争力の源泉)とは何か?」
長期生存可能なキムタク・倖田來未のダミーをつくり出せるか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00089
●9/9(水)若手起業家対談(19時開始)
○9/15(火)コンバージョン率倍増計画
○9/16(水)モバ研のための休校
●9/17(木)【大学院#2】「コアを誰にどう売るのか?」
“hip-hop age”が意味するもの
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00090
●10/1(木)【大学院#3】「売上の意味、及び、3つの収益性と1つの投下資本」
マルクス時代は”人と土地”、今は、”人と導入資材“
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00091
●10/15(木)【大学院#4】「お金の出入りと黒字倒産」
アーティストとそのマネージャーの間にあるもの
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00092
○10/20(火)コンバージョン率倍増計画
●10/22(月)「モバイルと放送」
放送と通信の融合元年に向けておさえとくべきこととは?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00088
●10/29(木)【大学院#5】「バリュエーション百花繚乱」
嗜む、酔う、それともハイになる?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00093
●11/12(木)【大学院#6】「経営者視点と投資家視点」
Hitomiの妊娠ヌードCDジャケットに思う
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00094
●11/26(木)【大学院#7】「資金調達先をどこにするのか。投資家、銀行、それともお上?」
目的共有という名の監獄と責任という名の自由
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00095
●12/10(木)【大学院#8】「エクイティ・ストーリーつくり」
welcome to the Hotel California!!!
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00096
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SPECIAL THANKS TO ◆◆モバイル夜間大学講師のみなさん◆◆
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●沢田隆氏(生き証人)
●中谷健一氏(トリムタブジャパン代表)
●森譲氏(コーチングの仙人)
●艦長(覆面講師)
●座長(覆面講師)
●今井組長(テックファーム)
●相澤謙一郎氏(ユニメディア)
●清水昌浩氏(デジタルフォレスト)
●原亮氏(みやぎモバイルビジネス研究会会長・NPO法人ハーベスト理事/事務局長)
●二木俊介氏(ウィルゲート取締役)
●金田喜人氏(ファクトリアル代表)
●野々村範之氏(サンゼロミニッツ代表取締役CTO)
●秋山航氏(クロスフィニティ)
●橋本謙一郎氏(コニット代表)
●江尻尚平氏(MobileMarketing.JP代表)
●ケータイマイスター(覆面講師)
●神田卓也氏(シーエーモバイル)
●伊勢修氏(ハロ取締役)
●花房寛氏(トレジャーネット代表)
●柳澤康弘氏(パンカク代表)
●嶋田敬一郎氏(インフィニタ代表)
●伊藤要介氏(オーリックシステムズ)
●伊藤幸司氏(アイフリーク取締役)
●小川和也氏(グランドデザイン&カンパニー代表)
●尾下順治氏(エフルート代表)
●嶋是一氏(日本Androidの会幹事)
●鉢嶺登氏(オプト代表)
●高橋憲一氏(エイチアイ)
●近藤昭雄氏(ブリリアントサービス)
●山本直也氏(カタリストモバイル)
●今村謙之氏(日本Androidの会 事務局長)
●福間俊宏氏(魔法のiらんど)
●岡村陽久氏(アドウェイズ代表)
●小川浩氏(モディファイ代表)
●中島正三氏(パワーテクノロジー創業)
●PolicyHacker T2(覆面講師)
●椙原誠氏(ミクシィ)
●国光宏尚氏(グミ代表)
●加藤隆志氏(マピオン)
●佐藤光紀氏(セプテーニ代表)
●赤羽雄二氏(ブレークスルーパートナーズ)
●松本龍祐氏(コミュニティファクトリー代表)
●矢吹通康氏(テックファーム)
●小林正樹氏(イルカ)
●菊池隆裕氏(日経コミュニケーション副編集長)
●ジョン・ラーゲリン氏(アドモブ日本法人代表)
●林信行氏(グローバルITジャーナリスト)
●磯雅範氏(ディーツーコミュニケーションズ)
●加藤典子氏(ロックユーアジア)
●松永良輔氏(元外資系機関投資家)
●矢野卓氏(ハロ代表)
●三代川裕一氏(ビットウェイ)
●山岸聖幸氏(ネクストニンジャ代表)
●林建一氏(コンセプト)
~~~~過去の講義録を見たいアナタに~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●「ケータイのムコウのあのひと。親指の衝動編。」PDF版
●「モバイル夜間大学4月講義録」ステップメール
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http://www.mag2market.com/profile/838/
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