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【いきべん通信】錆び付くよりも燃え尽きたい。モバイルマーケティングの7か条。
配信日:2009年08月19日
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◆今日のいきべん通信INDEX
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●伝説の予備校英語講師「山田弘」を知っているか?
●米国帰りの花房さんから緊急報告。3Dの再燃とリアルタイム検索。
●【講義録】モバイルマーケティングならではの7か条
●いきべんの歴史。それは3年前の6月6日のできごとだった。
●「山田弘」に学ぶあの人の心の掴み方。
※金のゴキブリ、つぶやくことにしました。
http://twitter.com/#search?q=%23ikiben
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参考記事はバラまきOKです。みんながハッピー!NEWエコシステム♪
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おはようございます♪GFです。
ちょっともりだくさんなのでちょっと早めの配信です。
昨日は、たくさんの「いきべんBizzo」の登録をいただきました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
実はコレ、世界最大のモバイルプレイヤーの実名コミュニティだったりします。
パートナーを探すとき、情報を探すとき、
起業してメンバーを探すとき、転職するとき、
有意義に使えるようにと、去年からしこんでおりましたが、
もはや500名の有機体になりました。
ボクの友人はみんな知っているのですが、
ボクは交流会が苦手です。
なぜなら、いつも酔っぱらって翌日つらいからです。
それと意味なく毎年3000枚の名刺がたまります。
そういうのは、オンラインでまずはやればいいじゃんってわけです。
ミーハー的なのはお断りで、さりげなくやってましたが、
そろそろ、みなさんにも告知します。実名を名乗れば誰でも入れます。
●「平日夜の粋な勉強会」コミュニティ
http://bizzo.jp/member/community/top?cid=6
名称は昔の名残です。表立って盛り上がっている感はありませんが、
困ったときの実名リストとして、重宝して活用されているようです。
言わば「勝ち組リスト」ですね。
スパムもおかげさまでないようですし、嬉しい限りです。
昨晩はモバイルプロフェッショナル養成特訓講座第二弾でした。
利益率をあげるには顧客のロイヤルティあげることとして、
6つの提言をいただきました。
1.顧客セグメントを明確にする
すべての顧客のためには、すべての顧客に不満を与える。
2.顧客中心の発想。
顧客に商品知識を求めてはならない。売りつけるのではなく買う手助けを。
3.顧客の声を社内共有
4.顧客以前に従業員とのエンゲージメント
5.顧客満足にひもづいた従業員の評価基準がないと動かない。
6.取り組むなら真剣に。スタートさせないほうがよいときもある。
そしてモバイルサービスの設計については、概論として以下の6つの提言です。
1.あらゆる導線をモバイルサイトにからめる
2.共感/信頼をレバーにメールマガジンを登録させる
3.メルマガ/サイトで「より深い信頼」を獲得する
4.メルマガ/サイトを通じてサイト参加を促し、自分たちのブランドを伝える
5.参加を歓迎し、ユーザにとって他人事のサイトから自分ごとに変化させる
6.サプライズ、特別扱い
こちらに関しては、3日目の損益分岐の早め方の法則、
4日目のロックスター理論で、詳しくやる予定です。
しかしその前に、本日は競合サービスとの差別化がどこにあるか。
ブルーオーシャン戦略について、詳しくお話しなければなりません。
それがあなたたちのブランド構築そのものなのですから。
●8/19(水)「競合に勝つ!サイト価値を劇的に高める秘策」
〜企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。〜
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085
余談ですが、GFは忍者から、パイレーツ オブ シリコンバレーを借りてました。
そしたら、なんと、同じケースにカリオストロの城が入ってました。
もちろん、そのあと2作品を見たのは言うまでもありません。
スティーブジョブズは、30歳にして
自分が入れた砂糖水男に追い出されます。
そのあと作った会社はネクスト。
IBMに高く吹っかけたために、ウィンドウズが採用されます。
勝機を逸した上に、ジョージルーカスから買収したピクサーも不採算。
もうすでにやばいところまで来てましたが、ジョブズはまだまだ強気です。
シリコンバレーのヒッピーは、まずはハリウッドを手込めにします。
天下のネズミ太閤に契約破棄と、「ピクサーがディズニーになる」と言い放ちます。
ネクストはアップル復帰の道具となり、ビルゲイツとは復縁。
彼にとってはもはやシリコンバレーには興味ありませんでした。
今度は音楽業界を手込めにしました。
5大レーベルは一気にITMSに賛同します。
ジョブズはコンピュータ男の前に、ボブディラン男でした。
そのあとはご存知、テレコム業界。
ケータイでもなく、スマートフォンでもなく、iPhoneというわけです。
武田信玄は「3年間は自分の死を秘密にすること」と家来に約束して行きました。
3年を待つ事無く武田家は信長により滅亡されます。
ボクらの信じたナツノの10年は、3年以内に同じ軌跡をたどることでしょう。
徳川家康になりたければ、信長とも秀吉とも対当に渡り合うべきです。
それはアップルであり、グーグルであり、未来の覇者です。
とにかく、がむしゃらにいきましょう。
がむしゃらになれないあなたは、
ここなら、がむしゃらになれます。
http://oct-g.com/gamusyara/
苦渋クリック浜から脱出しようぜ。
前回ご精読の1190名のみなさん、毎度ありがとうございます。
さ〜て、いきべん通信、はじめますよ。
~~<モバイル王国の滅亡まであと3日>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●8/19(水)「競合に勝つ!サイト価値を劇的に高める秘策」
〜企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。〜
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085
●8/20(木)「損益分岐点を格段に早める速攻エンゲージメント術」
「金のゴキブリ」と名付けられたこの現象を、いかに早く手に入れるか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00086
●8/21(金)「モバイルユーザを意のままに操る神の手マーケティング」
〜ロックスターは、観客を冷まさないように、何度も誘い続ける。〜
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00087
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●伝説の予備校英語講師「山田弘」を知っているか?
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ボクは浪人時代、代ゼミの柏校に行っていました。
そこでボクの人生を変えるような出会いがありました。
それが、伝説の英語教師「山田弘」です。
ちなみにボクは、山田弘の「制空権奪回」シリーズによって
英語の偏差値が30から80にあがったという衝撃的な事実もあります。
今思い返すと、受験の時の得意科目は英語。
浪人しなければ英語が不得意なまま一生を終えていたことでしょう。
山田弘よ、ありがとう。
さて、ここからボクは相当な悪態ばかり書き連ねることになります。
もしあなたが今しんみりした気持ちでいるなら、ここでそっとメールを閉じましょう。
もし知人・友人に代ゼミ出身の人がいたら、是非教えてあげてくださいね。
「庶民のみなさん、こんにちは。山田尊師です。」
「いま手をあげたひと(正解ですという雰囲気で)。
バーカ。ほんとにお前らはバカだなあ(アチャァという顔にかわります)。」
1990年代の半ば、代ゼミの英語の看板スターといえば、西谷、富田でした。
講師はその人気で、受講人数を競うようにしこまれていました。
ガチンコする講師を暗にののしったり、
競合しない科目の人気講師と同盟を組んだりしているのが、生徒にもよくみえる、
そんな熾烈な世界でした。
でも、これは代々木本校とかのお話。
柏校に来る講師は、人気商売とはかけ離れた、
札幌や新潟とかを巡業しているマイペースな講師ばかりでした。
通称ジョニーはエイトビート古文、時事問題を話しだす数学、
カルピスを瓶ごと一気に飲み干す物理、クラプトンを熱く語る現代文、などなど、
変わった講師のオンパレード。
でもその中で群を抜いていたのが、
「下々の諸君」「庶民の君たち」といっては、生徒をこき下ろす山田弘。
パンチパーマのヤクザの風貌をしており、紫のシャツが多かった奇人です。
天下を牛耳るグーグルイメージ検索でも出てきやしません。
あなたが山田弘を見たことがあるとすれば、ほんとにラッキーです。
山田の講義では、文法用語のみならず、発音記号や句読点、
引用符にいたるまですべて彼独自のテクニカルタームが採用されていました。
非常にめんどくせえ教師である。
こうした記号は、「理恵子」だの「あきこ」だの
当時の女性アイドルの名前に置き換えられ、
「こういう場合、関係詞の前には必ず理恵子が要るんです」
といった珍妙な説明がなされたものです。
一日に出てきた例文を振り返ると、そこに登場したたくさんの人たち、
とりわけ女性はすぐに犯され、殺され、
しかし運がよいときは香港に売り飛ばされるだけで済んでいました。
比較級・最上級の項目では、男性器が頻繁に登場するし、
「俺がレイプした女は俺の母ちゃんだと分かった」 というパンクな例文もありました。
必然的に女子生徒の数は回を重ねるうちに減っていきました。
あたりまえである。男子生徒であっても、徹底したエロ英文、
生徒のバカよばわりで、山田弘を気に入らない生徒はどんどん逃げていきます。
6月になる頃には元の半分以下になっていました。
山田の授業では、山田弘は教祖様です。生徒には決して容赦しません。
「お前らは、バカなんだから。」徹底的に、お前らはバカ、を強要します。
山田弘は毎回これを一瞬でやってのけます。「お前らは、どうせバカなんだから、
他の参考書は買わなくてもいい。」と言って山田本を3冊買うことが強要されます。
山田弘は、生徒の財布からもお布施をせしめようというわけです。
ちなみにその3冊は、
・1問1解英文法初級問題集
・1問1解英文法中級問題集
・1問1解英文法決戦問題集
まったく売れそうにないタイトルで、著者は山田弘。
代ゼミの本屋でしか手に入らない代物でした。授業では、いちいち手をあげさせて、
間違うと罵られるのですが、この本を先の読んでおけば、
それを回避できるように組み立てられていました。
ボクらは罵られたくないがあまり、本を買い、せっせと予習するようになりました。
また山田弘は、前回の授業でやったことを、必ず次回にも聞いてきます。
「お前ら。やっぱりバカだなあ。一週間たつと忘れる下等な動物だ。
ゾウリ虫って知ってるか?」山田弘は、これを罵りたいからやるのであって、
ボクらは罵られたくないから復習をします。
夏季講習や冬期講習も当然、専門の単科を取らされます。
それがボクの偏差値を30から80に押し上げた「制空権奪回」シリーズです。
ある意味サービス精神が旺盛というのかもしれませんが、山田弘は差し入れをせがみます。
「庶民のきみたちは貧乏だからしょうがないけど」なんていいながら。
しょうがないので、ある日ボクは缶ビールを机に置きました。
予想通り、山田弘は酒を飲みながら授業をします。
「柏にも気が利く奴がいるんだな。」とニコニコ顔になりました。
ボクらの授業では、とりあえずビールを買っていく、そんな習慣になっていきました。
動物園のエサのように、毎度差し入れを授業前の教壇に置くわけですが、
当の本人は、授業がはじまれば教祖様です。
後で知ったのですが、山田弘は生徒からの差し入れはその場で使う、
ということをルールにしていました。
アイドルやAV女優のポスターならばそれらを黒板や教壇に貼って授業を行い、
ビールや煙草ならばそれらを嗜みながら授業を行い、
エロ本ならばそれを読みながら授業を行う、といった具合です。
山田弘は授業で喋る内容はほぼ暗記しており、
それらの行為をしながらもキッチリと授業をこなすスタイルでした。
こんな山田弘ですが、過去ウィキペディア記事があったらしいのです。
予備校の講師は著名人にあらず、
と主張している方たちによって抹殺されてしまったようです。
その履歴を見ましたが、こいつは残しましょうとかの議論が残されていました。
ボクらはただ昔を懐かしみたいだけなのに。。
浪人といえば、ただでさえ生徒は落ち込んでいます。
講師はそれを励ますというレトリックで商売が成り立つ中で、
山田弘は、逆にケチョンケチョンにする、確信犯的なマーケッターでした。
最後にひとついえることは、当時の代ゼミが、グレイトだったということです。
ボクにとって代ゼミは山田弘であり、
山田弘だからこそ代ゼミを今でも語っては盛り上がるわけです。
ボクは今でも、ときどき大学受験であえいでいる夢を見て、
覚めたとき夢でよかったとほっとします。
そんな苦しかったはずの浪人時代が、山田弘で滑稽な経験になる。
あれはあれでサイコーだったと。
最後の授業の一番最後に、しんみりと山田弘は言いました。
「みなさん、もうココには戻ってこないでください。」
<モバイル王国の滅亡まであと3日>
●8/19(水)「競合に勝つ!サイト価値を劇的に高める秘策」
〜企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。〜
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085
●8/20(木)「損益分岐点を格段に早める速攻エンゲージメント術」
「金のゴキブリ」と名付けられたこの現象を、いかに早く手に入れるか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00086
●8/21(金)「モバイルユーザを意のままに操る神の手マーケティング」
〜ロックスターは、観客を冷まさないように、何度も誘い続ける。〜
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00087
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●米国帰りの花房さんから緊急報告。3Dの再燃とリアルタイム検索。
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先日スマートフォン関連の米国最新情報で場内を沸かした
レジャーネット花房さんが帰国。
今度は新鮮すぎる「3Dの復活の兆し」と「リアルタイム検索」の報告です。
タイムマシンの法則といって、米国は3年くらい早かったりして、
ピンとこないかとは思いますが、さらっと目を通してみてくださいね。
ネタ探しのアナタには最適です!
航空代かかりませんしね。
■ 最新米国オンライン3Dバーチャルワールド最前線
「2007年に世界的大ヒットとなったセカンドライフ、その後、一過性のブームは
過ぎさり、日本ではその後、騒がれなくなってから久しい。
それでは、オンライン3Dバーチャワールドの今はどうなっているのか?
あの衝撃は、実は一過性のブームで終わってしまってはいなかった!
米国では、まだまだこの領域でのビジネスが盛んであり、
セカンドライフをはじめ、様々なプレーヤーが参戦して、ビジネスモデルも
多様化してきている。
また今後は、CPUスペックの高い、スマートフォンなどでの展開も
期待されている。」
とのこと。
8月25日(火)のモバイル大学では、
米国の最新オンライン3Dバーチャルワールドに
関するビジネス動向ならびに、モバイルを含めた今後の可能性について
ガシガシ聞いてみましょう。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00099
■ 最新米国インターネット情報検索サービス動向
「先日、Yahooが、マイクロソフトが新たにリリースしたbingを
今後10年にわたり、コア検索エンジンとして採用し、
両者は検索ポータル分野にて業務提携することが発表された。
検索ポータル業界は、Google、Yahoo、MSなどが今まで、
熾烈なシェア争いを行ってきたが、今後、PC-Web、Mobile-Web、
SmartPhone-Webの世界を含め、競争がますます激化する。
また近年、Facebookや、Twitterなどのリアルタイム性の高い
メディア(つぶやき系マイクロ・ブログなど)が増えてきており、
これらのメディアを対象とした、リアルタイム検索(書き込みがあった
瞬間に検索が可能となるサービス)に注目が集まっている。」
とのこと。
8月28日(金)の講演では、Google、Yahoo,MSなどにおける
検索ポータル分野でのシェア争いの内情や、新たに
注目を集めているリアルタイム検索の最新動向について聞いてみましょう。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00100
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●モバイルマーケティングならではの7か条
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【8/17講義録】「社内1番になる!究極のモバイルマーケティング思考法」
●清水昌浩氏(デジタルフォレスト)
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00083
マーケティングと言えば、お馴染みの用語、
マーケティングミックスの4Pは以下の通りだ。
4P(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)
これにあわせて3つのPをあわせて7Pというのもあるそうだが、
この3つこそがモバイルならではなんじゃないだろうかと清水氏は言った。
その残りの3つとは、
Physical Evidence(物的証拠)、 Process(プロセス)、People(人々)
である。
とはいえ、
儲けるために必要なプロセスというお話になると、
「知ってもらう」「買ってもらう」「繰り返し買ってもらう」の3点につきる。
そこでモバイルがどう活用できるかを考えるのがモバイルマーケティングだ。
モバイルは顧客接点の一部でしかない。
マーケティングは色々な部署の仕事で成立している。
この一連でどうモバイルを活用させるかでしかない。
その顧客接点と接点のつなぎ目をどう活用するかがポイントである。
以上の前提で清水氏はモバイルマーケティングの7か条をあげた。
1.まずはあの人に知ってもらおう
→狙うべきは既存客、あなたのファンを
まず広告出稿を疑えということだ。
広告は信頼あるブランドがとるべき強者の戦略で、
モバイルサービスは多くが弱者であるからだ。
結婚相手との出会い場所は、友達の紹介、学校、職場、サークルなどだ。
見知らぬということがどれだけハードルを高くさせているかを物語っている。
だから、「繰り返し買ってもらう」のところに注力すべきだ。
2.ゴールまでのシナリオを創り、最後の一押しをしよう
→あの人にとって楽チンで、入るのが当たり前のような雰囲気で
「好き」だけでなく、「つきあってください」と言え。
何をして欲しいのか明確にしないと、相手は反応しない。
また「今だけ感」をきちんと伝えないと、その時に動かない。
シナリオを作る順番は、ケータイサイトありきではなく、
シチュエーションと動機ありきだ。
それを知っているのは宣伝広報ではなく顧客現場。
解放政策とスンドメ戦法であおったり、
サービス自体にメアド登録を組み込む。
3.ラブレターを送ってあの人の気持ちを揺さぶろう
→恋人感から家族感、そして挑発的なコミュニケーションを
ケネディーは「あなたはできる」と言った。
オバマは「ぼくらはできる」と言った。
日本最大のマーケッターは日本国家である。
いつも国民に対して挑発的だ。
1の段階でファンをとりこんでいる前提があるのに、
なんで主導権をムコウに与えるのか。
逆にそれで引くひとを相手にしてはいけないのだ。
「ご利用は挑発的に」である。
4.あの人を動かして連れ出そう
→あの人を動かすには、まずはあの人の気持ちから
割引ではなく、ビックリさせるようなことの方が心に残る。
壁紙や着うたのプレゼントは心に残るか?
パン屋だったらパンを10個贈る。
カステラ屋だったらカステラを10個贈る。
食べてもらって、他の人に送らせて、はじめてマーケティングの意味がある。
そしてそれが心に残るというものだ。
5.あの人の生活場面を切り取って便利にしてしまおう
→事件は現場で起きてます、さぁ外に行こう。
1999年は革新的だった。波伝説はサーファーの行動パターンを変えた。
当時ドコモが要求した基準は、
情報の新鮮さ、深さ、継続性、利得が明確。
ケータイでどう「おもてなし」ができるかである。
ただデジタルコンテンツがあるよという無愛想なお店が今よくあるケータイサイトだ。
6.あの人の心を虜にしてしまおう
→ファンにとってあなたはスター
リクルートの採用は、物産けって当たり前だよねと言った。
アップルは、PCを卒業できておめでとうと言った。
ギルトというショッピングサイトは、10分カートを放置するとカートがキャンセル。
1日1ブランドしか売らない。
カルビー大学は1年に1回しか入校できない。
コチラ目線を顧客にも持たせ「今回の店頭POPはどうだった?」と聞く。
山田弘の授業では、
自分についてこれる人だけ相手にし、独特の世界観を作る。
そこで喜怒哀楽を引き起こし、参加者に役割を与え参加させる。
7.あの人の生態系に入り込んでしまおう
→あの人の生態系をも巻き込んだコミュニケーション
企業は消費者を自分たちの対角に起きたがるが、
あの人には「家族、友達、同僚、趣味つながり」などの関係があり、
消費活動に深く影響している。
メルマガでは、あの人を主役したてあげれば、他のひとがうらやましがる。
友達と一緒で参加するキャンペーンでは、類が友を呼ぶことになる。
企業が頑張るのではなく、あの人に頑張らせるのだ。
あの人のケータイメアドのリストをどう活用するかを考えればいい。
対人のコミュニケーションのあり方からひもとくと、
モバイルマーケティングはわかりやすい。
逆に言えば、モバイルという物体は、消費者そのものになってしまった。
スティーブジョブズは、スタンフォードの卒業式の演説の中で、
「点と点とつなげろ」という話をした。
GFの体験である「山田弘」がモバイルマーケティングで、
つながるとは思ってもいなかった。
確かにモバイルマーケティングに必要な要素は「山田弘」につきる。
もしかしたらすべてのブランドマーケティングにもあてはまるのかもしれない。
ポイントはあなたがそれを、どうモバイルに落とし込むのかなのである。
<モバイル王国の滅亡まであと3日>
●8/19(水)「競合に勝つ!サイト価値を劇的に高める秘策」
〜企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。〜
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085
●8/20(木)「損益分岐点を格段に早める速攻エンゲージメント術」
「金のゴキブリ」と名付けられたこの現象を、いかに早く手に入れるか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00086
●8/21(金)「モバイルユーザを意のままに操る神の手マーケティング」
〜ロックスターは、観客を冷まさないように、何度も誘い続ける。〜
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00087
====================================================================
●いきべんの歴史。それは3年前の6月6日のできごとだった。
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2006年6月6日水曜日。
この日はボクにとってかけがえのない日となりました。
「平日夜の粋な勉強会」の最初の回の日でした。
いつしかみんなが「いきべん」と言うようになりました。
それから毎週、3年間におよび休まず毎週水曜日にこの儀式をするとは
そのときは思ってもいませんでした。
最初は計8回のつもりだったのです。
というのも、
「ふじふじだったら人集められるよね?」という講師をやりたくてたまらない人と、
「ふじふじは業界人にしゃべらせるコトできるよね」というモバイルを勉強したい人が
同時にあらわれたからです。
ボクは仲間が知っている通り、自分からは決して動かない完全なる受動的な人間です。
このメルマガは、なっちゃんから「やれば?」と言われてやり始めましたし、
ツイッターは、ちからくんとよはねさんから力強いレコメンドがありましたし、
ギターだって、自転車だって、本の執筆だって、そのような感じです。
起業家セミナーだってイセくんからでしたしね。あと地下室はマジで内緒です。
自分で勝手に決めたのは熊野合宿ぐらいです。人生の中でもこれぐらい。
本当は映画の脚本家になりたかったのに、
高校のクソ恩師から、つまらないこと言ってないで早稲田に行けと言われて
人生の夢を一瞬で捨てましたしね。
それに加え、ボクは伝説とはいかなくても、
あとでネタになるようなことしかしたくありません。
友達には恵まれていたのですが、そういう学会の組織票みたいのはしたくなかったので、
集客はグリーでできるんじゃないかという仮説でコミュニティを作りました。
確かグリーに誘ったのは松瀬だったかな。
4月から企画していたのですが、ボクはドラえもんの6月6日にこだわりました。
(すでにホリエモンは失脚していました。)
だから初日には見ず知らずの人が6人来ました。
そのときにインターネットってすごいと実感したのです。
あれよあれよのうちに年末にはグリーのコミュは500人を超えます。
20席しか用意できない会議室では必ず10名以上の立ち見が出ました。
今や恒例行事となった、
「死ぬ気でモバイル広告を考える会」では100名が訪れました。
女性参加率があまりにも少ないので、
もし女性が立っていたら「座っている人が席を譲る」という
ジェントルマンシップ遵守を徹底しました。
その甲斐もあり、いきべんマドンナが6名も現れました。
「夜の鬼十則」というのもつくりました。
●水曜日の夜の鬼十則
1.仕事は早く切り上げるべきで、残されるべきでない。
2.二次会は先手先手と人数確定するもので、金魚の糞の為に窮屈な思いをする事ではない。
3.大きな声でのぞめ。粋じゃないことを言うとおのれを小さくする。
4.デートコースに狙え。そしてこれをなしとげることに進歩がある。
5.参加表明したら放すな。殺されても来い、目的完遂までは・・・
6.周囲を引きずり回せ。来る者と来ないものとでは永い間に天地のひらきができる。
7.仲間を持て。いきべん仲間を持っていれば、忍耐と工夫と正しい退社理由と希望がうまれる。
8.とにかく来い。いきべんに来ないから君の仕事には迫力も粘りもそして厚味すらない。
9.頭は常に全回転。女性には気を配り、拍手も心をこめて。サービスとはそのようなものだ。
10.夜の会議はぶっち切れ。積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練のまま帰ることになる。
二次会のオーダーの役割は、敬意を表して「SE」と呼ぶことにしました。
わらわらでは、オーダー端末があり、そのコンピューターをいじるからです。
てっちゃんがよくやっていたように思います。
あるときグリーはビジネスマン駆逐戦略をとりました。KDDIの出資です。
いきなり変なシャツ姿の少年アバターがコミュニティに参加するようになりました。
いまでもそんな奴らで1000人を超えてます。
そこで、1176氏から、ビゾに引っ越せばと言われて、
引っ越したのが、いきべんコミュニティです。
●「平日夜の粋な勉強会」コミュニティ
http://bizzo.jp/member/community/top?cid=6
瞬く間に、300人の引っ越しを行いました。
いまでは500人の実名集団なんだから驚きです。
メルマガはおかげさまで1200名に達しました。
いきべんとモバ大、それとボクの関与するイベントで集まった
モバイルプレイヤーは5000人以上、開催数は300を超えます。
モバイルに従事している人は5万人。
なかでも1万人が専業だと言われている中で、
これはとてもありがたいことです。
「いきべんを知らないで、モバイルのプロを名乗る人間はモグリだ」と
評した方がいます。
それ、悪くないです。いい判断根拠だと思います。
だって、ほとんどの有名なサービスや仕組みの仕掛人は、
直または1人経由したらつながりますもんね。
そんなことはさておき、いきべんの開催地にしていた会社を辞める事にしたとき、
「いきべん」もいよいよ閉じようかと思ってました。
いきべんは、「やるからには続けろよ」という上司の言葉がいつもひっかかってました。
まあ、その上司が辞めちゃうから、その会社、ボクもやめちゃうわけで、
すでにその約束はもう破棄しても良いときでした。
ところが、尾下さんから、「ちゃんとセミナーやれば?」って言われ、
呉さんが会議室貸しますよって言われたのがモバ大のはじまりになります。。
で。9月からは尾下さんのところでも、モバ大をやることになったわけで、
ちょうど、真田先輩からも、ヒルズは集客に向いてるぜとすすめられて、
六本木ヒルズでもやることになったわけです。
というわけで、自ら進んでやっているわけではないのですが、
「伝説」だけは生まれ続けているように思います。
「いきべん」は、もうすでにボクの持ち物ではなくなりました。
モバイル業界がメッタ刺しされても、
「いきべん」はすくすく残り続けるのではないかと思います。
平日の貴重な時間を割いてやってくる人たちの熱量は半端ないですからね。
いきべんはすでに、みなさんのものです。
ボクはただたまたま通りすがって土着してしまっただけです。
みんなの大切な持ち物や思い出を守るのも一つの仕事かなあと思います。
この偉大な空間に感謝してます。
<<ベンチャービジネス大学院。これで経営のプロの仲間入り。>>
●9/8(火)【大学院#1】「コア(競争力の源泉)とは何か?」
長期生存可能なキムタク・倖田來未のダミーをつくり出せるか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00089
●9/17(木)【大学院#2】「コアを誰にどう売るのか?」
“hip-hop age”が意味するもの
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00090
●10/1(木)【大学院#3】「売上の意味、及び、3つの収益性と1つの投下資本」
マルクス時代は”人と土地”、今は、”人と導入資材“
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00091
●10/15(木)【大学院#4】「お金の出入りと黒字倒産」
アーティストとそのマネージャーの間にあるもの
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00092
●10/29(木)【大学院#5】「バリュエーション百花繚乱」
嗜む、酔う、それともハイになる?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00093
●11/12(木)【大学院#6】「経営者視点と投資家視点」
Hitomiの妊娠ヌードCDジャケットに思う
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●11/26(木)【大学院#7】「資金調達先をどこにするのか。投資家、銀行、それともお上?」
目的共有という名の監獄と責任という名の自由
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00095
●12/10(木)【大学院#8】「エクイティ・ストーリーつくり」
welcome to the Hotel California!!!
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00096
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●「山田弘」に学ぶあの人の心の掴み方。
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山田弘の伝説を読み終えましたね、お帰りなさい。
山田弘の様子に心拍数が上がっちゃったかも知れませんが、
ここからは冷静に山田弘の考察に移ります。
山田弘がどのようにロイヤリティを獲得していくか、
目の前の人たちをどう動かしていくのか、
仕事の目標がどう達成されていくのか、あなたのサイトに置き換えながら読み進め、
考えてみてくださいね。
<強いライバルがいるところを攻めない>
山田弘は、富田や西谷のような知名度はありません。
ですから単科を用意しても生徒は訪れません。
戦略としては、パッケージのコースに組み込まれることです。
代々木本校では既に人気講師がコースに組み込まれているので、
地方の上位コースを狙います。柏でいえば、東葛や土浦第一などのいい生徒が集まります。
「庶民のみなさん、こんにちは」なんて言いながら、
実は生徒のレベルが代々木本校よりも高いのです。
<自分についてこれる人だけ相手にする>
エロ英文とバカ呼ばわりのせいで、生徒は当初の半分以下になったわけですが、
山田弘にしてみたら、自分のファンだけに授業に来させていたことになります。
ファンだけになったことにより、自身の得意とするスタイルで結果を出す授業を成しえます。
これが幅広い生徒が集まっていたら、まず苦情が出るため、
山田弘は自身のスタイルを出せません。
残った生徒は苦情を言う筋合いがありません、なんせ自分の意思で出席しているのですから。
こうして、山田弘自身のコアな得意技で攻めることができる母集団を形成します。
<独特の世界観を作り、喜怒哀楽を引き起こす>
山田弘の最初の授業で誰しも思います。
「やべえヤツが現れたぞ、これがホントに代ゼミなのか。金返せよ」
こんな不安を一気に高めます。
さらに、いきなりレイプだの、口にくわえただの、の英作文を強要します。
コンマ(,)のことを、「リエコ」と叫びます。
「真面目に勉強するつもりで入った予備校で、卑猥な英単語ばかりノートに書いている。
オレは何しているんだ?」さらに不安が増幅します。
でも授業を受けてみると、なんだか不思議なことに、
以前わからなかった英文法が、すんなり頭に入ってきます。
「こいつは実力はあるけど、キチガイだから柏に流れ着いてきた。代ゼミの学長は寛容なやつだ」
こんなストーリーが浮かんできます。なんだか地味な浪人生活もこいつのおかげで、
いい暇つぶしになりそうだ。来週は罵倒されないように、予習してから帰ろう。
「下々の諸君、では、さようなら。」山田弘は颯爽と去り、最初の授業は終わります。
次の週もその次の週も、山田弘の授業はそんな感じで、
内容がどんどんエスカレートしているので、
「やっぱこいつキチガイだ。こんな授業で大丈夫なのか?」と不安になり、
しかしながら終わると、授業に出てよかったな、となります。
このような、「マジかよ(驚き)」「やべえな、どうしよう(不安)」
「なるほどそういうことか(状況把握)「やったるど(希望)」
という流れのシナリオ設計は、映画でも小説でも見受けられます。
どこを切っても金太郎飴のように、世界観がわかり、シナリオがある、
ここにボクらは知らず知らずのうちに引き込まれていったのです。
<参加者に役割を与え、参加させる>
山田弘は徹底的に生徒をバカ扱いしました。
最初は正直カチンと来るわけですが、英語は頭に入ってきます。
僕の世界に入ってくるお前はこうすればいいという役割付けをして、
生徒の方も英語の点数を上げるという点で利害一致しているため、それを受け入れます。
山田弘が教祖様で生徒が信者という役割分担ができ、あとは各々がまじめにその役を貫くだけです。教祖様と信者、役割上では上下関係ですが、
信者を山田弘の世界観に参加させることにより、実は対等だったりするわけです。
山田弘は差し入れを強要することにより、ボクらを彼の世界に参加させました。
彼の世界に貢献する人にもいろいろなパターンの楽しみ方がでてきます。
・山田弘のリアクションを期待して、差し入れを用意する者
・山田弘の罵りをあえて受けてみる者
・純粋に傍観して楽しんでいる者
山田弘は徹底的にリクエストに答えます。
・差し入れの酒は必ず時間内に飲み干す。
・罵倒する言葉もバリエーション豊かで、毎回新しい罵倒を用意する。
・自分を讃えるネタで、必ず笑いをとるようにする。
山田弘の世界観に参加させることにより、
参加者それぞれが固有の楽しみを見出していったのです。
<楽しませる>
山田弘の質問に生徒が間違えると、ヤツにしては「しめた!」となり、
生徒にしてみれば「やられたあ!」となり、ある種のゲーム感覚が存在していまいた。
そんな感じで予習も復習もゲームになり、英語の例文理解も全てがゲーム感覚でした。
あれから15年たった今でも覚えている英文は、全て山田弘の名文ばかりです。
また山田弘は、授業が進むに連れて世界観を強烈にしていきました。
罵り言葉がどんどん差別的発言になり、エロ例文もどんどん卑猥になります。
生徒の方も、差し入れがエスカレートします。
「ビールは何杯まで飲むんだろう、今度5本置いておこうぜ」とか、
「缶詰と缶切を置いておこう。干し帆立は何個まで食えるかな」とか、
「エロポスターの局部にシールを貼っといたらどう使うかな」とか、
強要されているはずの差し入れすらゲームとなり、
授業のたびに山田弘の反応にワクワクしていました。
<予想を超える尖り方、それがクチコミを生む>
山田弘がそんな感じですから、当然他の友達にも話したくなってきます
「柏に、超キチガイな講師がいるんだよ。今度、夏期講習を受けに来いよ」と。
山田弘に興味を持って夏期講習を受けた友達に
「言っとおりだろ。山田弘、すげえキチガイだったろ!」
と自慢できることが喜びだったりします。
こんな感じで、山田弘の啓蒙者の誕生です。いわゆるバイラルマーケティングです。
夏期講習や冬期講習の単科は、いわば啓蒙者が友達に自慢するためにも
用意されているといって過言ではありません。
<あの人の目的を達成させる>
山田弘の熱狂的ファンになったとしても、浪人生の本分は一応勉強です。
志望校に合格することが大事です。ただ楽しくてキチガイなだけなら、
山田弘以外にも何人かはいるでしょう。
しかし山田弘が伝説たる所以は、ちゃんと英語の成績が上がっていくところです。
あのクレイジーな世界を体験する。それそのものが目的であり、
きちんとこなしていると英語の成績が上がっているというスキームが秀逸でした。
ボクの英語の偏差値が30から80に劇的に上がったのは前述のとおりです。
このように山田弘の伝説は生まれ、カルト的な人気を得たのです。
この本を書いているうちにボクは懐かしくなったので山田弘を探したのですが、
本を出していることがわかりました。
「予備校講師が教える 英語・ウカる勉強法・ダメな勉強法」という本です。
ボクはこの本をアマゾン取り寄せようとしましたが、
絶版でアマゾンでさえ在庫を持ち合わせていません。
その他の主要な通販サイトも在庫がありませんでした。
山田弘は本当に伝説になってしまったのかもしれません。
あなたがもし、この本のありかを知っていたら、是非!是非!ボクまで連絡をください。
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SPECIAL THANKS TO ◆◆モバイル夜間大学講師のみなさん◆◆
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●沢田隆氏(生き証人)
●中谷健一氏(トリムタブジャパン代表)
●森譲氏(コーチングの仙人)
●艦長(覆面講師)
●座長(覆面講師)
●今井組長(テックファーム)
●相澤謙一郎氏(ユニメディア)
●清水昌浩氏(デジタルフォレスト)
●原亮氏(みやぎモバイルビジネス研究会会長・NPO法人ハーベスト理事/事務局長)
●二木俊介氏(ウィルゲート取締役)
●金田喜人氏(ファクトリアル代表)
●野々村範之氏(サンゼロミニッツ代表取締役CTO)
●秋山航氏(クロスフィニティ)
●橋本謙一郎氏(コニット代表)
●江尻尚平氏(MobileMarketing.JP代表)
●ケータイマイスター(覆面講師)
●神田卓也氏(シーエーモバイル)
●イセオサム氏(ハロ取締役)
●花房寛氏(トレジャーネット代表)
●柳澤康弘氏(パンカク代表)
●嶋田敬一郎氏(インフィニタ代表)
●伊藤要介氏(オーリックシステムズ)
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●小川和也氏(グランドデザイン&カンパニー代表)
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●嶋是一氏(日本Androidの会幹事)
●鉢嶺登氏(オプト代表)
●高橋憲一氏(エイチアイ)
●近藤昭雄氏(ブリリアントサービス)
●山本直也氏(カタリストモバイル)
●今村謙之氏(日本Androidの会 事務局長)
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●ジョン・ラーゲリン氏(アドモブ日本法人代表)
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●磯雅範氏(ディーツーコミュニケーションズ)
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