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【BBBvol.154】なぜ、この人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究

配信日:2011年11月27日

★★★読者数160,000人突破!本当にありがとうございます★★★
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vol.154 2011.11.27 SUN     info@businessbookbank.com

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■ビジネスブックバンクのアップグレード版はこちら
http://cs-x.net/bbb/c/00005.html

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こんにちは!BBB(ビジネスブックバンク)です。

今日は一日中勉強したり、資料をつくったりしていました。
朝からぶっつづけで、腰が痛いです・・。


さて、本日ご紹介する一冊は、
島耕作シリーズでもおなじみ、弘兼憲史さんの、

『なぜ、この人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究』

です。


島耕作シリーズはまさにビジネスパーソンの
バイブルのようなマンガですが、

そのストーリーは弘兼憲史さんの頭の中で生まれます。
あこがれながら読んでいる人は僕だけではないはずです。


ということは、きっと、

あの心の広い中沢社長も、
何度もピンチを乗り越えて社長になった耕作も、
あの「サラリーマンってかっこいい!」と思わせる
言動たちも、すべて弘兼憲史さんの考え方のはずだと思いました。


そこで、ぜひかっこいい男とは何かを学びたいと
思い手に取ったのが本書でした。

お読みいただくと分かると思いますが、
時代にフィットしながらも、古き良き日本人らしさが
残った、渋い一冊になっています。


10年後、こういう本は世の中に生まれないと思います。

激動の時代をド真ん中で乗り越えてきた
実体験と鋭い観察眼から生まれた「訓え」を
島耕作と照らし合わせながら読めるのも魅力ですね。


※島耕作シリーズ
http://cs-x.net/bbb/c/00089.html



では、本日もどうぞお付き合いくださいね。



※どんなことでも結構ですのでどしどしメールください☆
必ずご返信します。(お時間がかかるかとは思いますが・・)
info@businessbookbank.co.jp

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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
  ○書籍紹介・CHECKPOINT
  ○本書の目次
  ○編集後記
  ○広告・ご献本について
……………………………………………………

ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com


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■■■今週の書籍紹介
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・なぜ、この人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究
・弘兼 憲史 (著)
http://cs-x.net/bbb/c/00088.html



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■■■チェックポイント
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■社会生活を送っていると、必ず「ここ一番」という場面がやって来る。
たとえば、仕事で大失敗をしてしまった時などだ。

こんな時に、言い訳や責任逃れをするのは見苦しいし、
うやむやにしてしまったり、他人に責任転嫁するのは論外というものだ。


大切なことは、ふだん何を言っているかではない。

波風の立たない時、人はいかようにも美辞麗句を
並べることができるからだ。

いつもは頼りなげでも「ここ一番」で逃げない人間は
周りから信頼される。


「ここ一番」というのは、たいてい難局だから、
ふつうの人間だったらオロオロせざるを得ないような事態だろう。

そんな時、どうすればいいのだろうか。

それを見極めようというのが本書の目的だが、一言で言えば、
それはその場に至ってどうするかを判断するのではなく、
あらかじめ自分の取るべき行動を決めておき、
そこに至ったら愚鈍なまでに忠実にそれを実行するということだ。


たとえば、危ない男たちにからまれる。

こんな時はどんどん逃げればいい。
100回でも1000回でも逃げればいい。

だが、その時、一緒にいるのが大切な人だったら(家族とか恋人だ)、
ここは一番、逃げないと前もって決めておくのだ。

そして自動機械のように愚直に前に出る。


その結果、痛い目に遭うだろう。
しかし、そのことで本当に大切な人を守るという
自分の姿勢は貫ける。



■自分のことを敏感だと思っている男ほど、
鈍感な相手が憎たらしくなる。

ニブイ男だと軽蔑しつつも、
どこかで羨ましささえ感じてしまう。

「あれぐらい鈍感なら世の中も気楽なもんだろうな」
と思ってしまう。


けれども自分を敏感だと思う男は、
何に対して敏感だというのか。

相手の心の痛みや、言葉に表れない
さまざまな感情に敏感だというのか。

何人かの人間がいる時、一番目立たない存在に対しても
常に意識を向けているというのか。


おそらくそうではない。

自分を敏感だと思っている男は、ただ単に
自分がどう思われているかに敏感なだけだ。


相手のちょっとした表情や言葉から、
自分に対する感情がどんなものなのかを
敏感に察知しようとしているだけだ。

つまり、他人の視線に敏感なのだ。


では、そういう男が憎んだり羨んだりする鈍感さとは何か。


決して文字通りの「鈍さ」ではない。

他人の視線など気にせず、力強く自分の世界を求めていく男だ。

そういう男の持つ神経の太さに対して、
か細いだけの敏感男が妬みを持ってしまうのだ。


「他人は他人」と割り切れる男は、周囲を無視しているわけではない。
さまざまなことに気がついている。


しかし、あくまで他人は他人なのだ。

自分と相手との間に明確な一線を引き、最後の結論だけは自分で出す。
それを他人がどう思おうが気にしない。

そういう芯の強さを持っている。


それができない男ほど、自分の「敏感さ」を持て余す。




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■■■本日はこの書籍からの引用です
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・なぜ、この人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究
・弘兼 憲史 (著)

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■■■本書の目次  
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プロローグ 自分のフォームを持っているか
第1章 自由 こだわりのなさが身軽さを生む
第2章 未来 人生に締め切りをつくるな
第3章 生活 自分と、自分を取り巻くものに愛着を持て
第4章 恋愛 遊びも恋も明朗さを失うな
第5章 仕事 どんな局面でも正攻法で向かう勇気を持て
第6章 職場 自分から進んで複雑な人間関係を築くな
エピローグ 美学が男の決め技を生む



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■■■編集後記
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今回のBBBアップグレード版で
『成功の9ステップ』について紹介したのですが、

※成功の9ステップ
http://cs-x.net/bbb/c/00087.html



成功の9ステップはオーディオブックも出ていて、
僕はこれを移動時間、ドライブ中など、
耳があくたび聞いています。
http://cs-x.net/bbb/c/00086.html



やはりオーラのある声で、
耳から脳に直接響かせ、

そして何度も聴くことで

自然に上手くいくための考え方や思考プロセスが
脳にインストールされるのだと思います。


僕はもともとはネガティブ思考だったのですが、
(今昔の自分に合うとぶっとばしたいくらいに 笑)
これをはじめてから、

「本当にどんな辛い時でも前向きですね」

「お話を聞いていると元気になれます」


などと言われることも本当に増えましたし、

事実、辛いことがあったとしても、
別に心持ち次第だと思えるようになりましたし、
落ち込んでる暇があったら、解決策を考えようと
自然に思えるようになりました。


昔、神田昌典さんが成功の秘訣をひとつ言えるとすれば、
オーディオブックを聴くことだ、という趣旨のことを
おっしゃっていましたが、

今はなんとなくそれがわかります。



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