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【BBBvol.153】ほんの数行で「感謝」と「お願い」の気持ちを伝える技術
配信日:2011年11月21日
★★★読者数160,000人突破!本当にありがとうございます★★★
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ビジネスブックバンク
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vol.153 2011.11.20 SUN info@businessbookbank.com
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■ビジネスブックバンクのアップグレード版はこちら
→http://cs-x.net/bbb/c/00005.html
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こんにちは!BBB(ビジネスブックバンク)です。
今日の東京は長袖のTシャツ一枚でも平気なくらい、
日中はあたたかかったです。
動き回っていたので、ずっとジャケットは手に持ったままでした。
さて、本日ご紹介する一冊は、
日本初・唯一のメルマガコンサルタントで、、
有限会社アイ・コミュニケーション代表取締役、
ビジネスメールマナー推進協議会会長でもある、
平野 友朗さんの、
『ほんの数行で「感謝」と「お願い」の気持ちを伝える技術』
です。
現代社会では、メール、もしくはSNS等でのメッセージでの
コミュニケーションがなければ成り立たないほど、
ビジネスからプライベートまでオンラインの文字で
やりとりするようになりました。
ですが、だからこそ手紙や、
ビジネスライクな送付状に沿える一言、
心遣いやセンスあふれる一筆箋に、
人はこころを動かされます。
そして、そもそも論ですが、結局は
文字でのコミュニケーションなので、
オンラインであろうが、オフラインであろうが、
気持ちはきっと伝えられるのだと思います。
そういう意味では、メールでのコミュニケーションも
マナーやルールを覚えるだけでなく、ある程度の
技術を体得する必要があると思います。
本書は、メールや一筆箋、はがき、封書など、
それぞれのシーンでの価値ある一言について、
まとめてくれています。
このような本は概して「フレーズ集」となっており、
眠くなってしまい、結局どのようなシーンで使うかの
イメージができず、無駄な受験勉強のように
なってしまいます。
しかし本書は、解説や気づきもちりばめられており、
とても読みやすい一冊になっており実用的だと思います。
顧客や、社内とのコミュニケーションをより
円滑にしたい方に特におすすめな一冊です。
では、本日もどうぞお付き合いくださいね。
※どんなことでも結構ですのでどしどしメールください☆
必ずご返信します。(お時間がかかるかとは思いますが・・)
info@businessbookbank.co.jp
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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
○書籍紹介・CHECKPOINT
○本書の目次
○編集後記
○広告・ご献本について
……………………………………………………
ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com
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■■■今週の書籍紹介
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・ほんの数行で「感謝」と「お願い」の気持ちを伝える技術
・平野 友朗 (監修)
・http://cs-x.net/bbb/c/00083.html
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■■■チェックポイント
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■ほんの数行の文章で気持ちを伝えるときは、
「拝啓」から始まって「敬具」で終わるといった、
手紙の書式や形式にあてはめることはありませんし、
かしこまった時候のあいさつも必要ありません。
社会人としての常識やマナーさえ守っていれば、
相手に不快な思いをさせることはないはずです。
素直な気持ちで書きたいことを書いてください。
とはいえ、まったく自由に書いていいと言われると、
それはそれで困ってしまうという方もいるかもしれません。
そこで、もっとも典型的な短い文章から、
その構成要素を見てみましょう。
○○会社 ○○○様 …1
いつもお世話になっております。 …2
お問い合わせいただいた資料をお送りします。 …3
ご確認のうえ、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。…4
△△社 ○○○○…5
1あて名
2前文のあいさつ
3用件
4締めのあいさつ
5自分の名前
この組み立てさえおさえておけば、あとは相手との関係性に合わせて、
自由にアレンジを加えるだけです。
■短い文章を綴るものには、一筆箋、ハガキ、メールなどがあります。
ほかにも、便箋、メッセージカード、付箋など、
ちょっとしたひと言を書きしるすためのものはいろいろあります。
それだけに、TPOに合わせて上手にツールを選び、
使い分けることが大切です。
それぞれの特徴をみていきましょう。
【一筆箋】
まず、一筆箋。
これは、相手に何かを送るときに添えて使うというのが一般的です。
ですから、書きしるす内容は、上記のとおり、
1あて名、2前文のあいさつ、3用件、4締めのあいさつ、
5自分の名前という必要要素を満たしていれば十分です。
書類を送る場合などは送付状をつけるものなので、
こうした手書きのメッセージはなくてもいいものです。
文章そのもので何かを伝えるというよりも、
手書きのぬくもりで送り手の人間性を伝えていると
いってもいいかもしれません。
ですから、書きたいことがたくさんあって長文になりそうなときは
便箋を用意し、手紙のルールに則って書くようにしましょう。
【ハガキ】
次は、ハガキです。
近ごろはインターネットでグリーティングカードを
送ることも珍しくありません。
実際、かつてほどハガキを活用しているという方も
多くないように思います。
一方で、こうしたネット時代だからこそ、
季節の変わり目や一年の節目にハガキが届くと、
とりわけうれしく感じるものです。
しかも印刷された文面だけでなく、
きちんと手書きのメッセージが添えられているものならば、
なおさら印象に残るはずです。
ここぞというときにハガキを使うことは、
ビジネスとしても有効な一手となり得るかもしれません。
また、目上の方や年配の方へのお礼やあいさつは、
電話やメールで済ませるのではなく、
ハガキを使った方が喜ばれます。
自分の都合ではなく、相手に合わせてツールを変えるのも、
大切なポイントです。
【メール】
一方、メールは、ビジネスシーンにおいてはもはや
もっとも日常的に使われる通信手段です。
それだけに、トラブルが多いのも実情です。
手書きとちがって、ついつい長文になりがちですが、
用件を簡潔にまとめて書くことで読みやすく、
好印象なメールになります。
ビジネスの相手に使うとき、社内の人に対して使うとき、
近しい間柄の人に対して使うときなど、
シチュエーションや相手によって常に最適なツールを選ぶことは、
気遣いのできる大人として備えておくべきマナーといっていいでしょう。
■BUSINESS BOOK BANK UPGRADE
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■■■本日はこの書籍からの引用です
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・ほんの数行で「感謝」と「お願い」の気持ちを伝える技術
・平野 友朗 (監修)
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■■■本書の目次
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第1章 短い文章で気持ちを伝える5つのルール
第2章 ビジネスシーンで活躍する「一筆箋」の効果
第3章 そのひと手間が心をつなぐ「ハガキ」活用術
第4章 これで好印象! ひと味違う「メール」技術
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■■■編集後記
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僕は一筆箋を添えるのが趣味と言っていいほどに、
何かと一筆箋を利用しています。
類友ともいうべきか、毎日たくさんの書籍を
お送りいただくのですが、
素敵な編集者さんも、必ず一筆箋やメッセージを
付けてくださいます。
そして、その文字がとってもとっても・・・くずれている方が
いらっしゃるのですが、
(とても親しくさせていただいている方なのでお許しください 笑)
心がこもっていて、頂くたびにうれしくて、
ついついはがきで御礼をお伝えしています。
僕の字も人のことを言う資格がないほどに相当くずれており、
コンプレックスでもあるのですが・・・・。
それでも、メールよりも手書きで伝えたいと思い、
失礼を承知で汚い文面と駄文を書き連ねています・・・
自分の文字や文章を他人に出すのは、
最初は本当に勇気のいることでしたが、
(メルマガだしておいて何ですが)
ある瞬間からそれ以上に心が通じる喜びが勝って、
「丁寧に、こころをこめて書けば大丈夫!」と
思えるようになります。本当です。
きっと、すぐに書き終わってしまうメールよりも、
一文字一文字丁寧に、時間をかけて向き合う分、
気持ちやエネルギーがこもるんでしょうね。
筆不精の方も、ぜひ、一度書いてみることをおすすめします。
文字がくずれていても、文章がおかしくても、
きっとそれ以上に得るものがあると思います。
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