【音声も聴ける!】元新聞記者による著者インタビューメルマガ「人生を変える一冊」

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アラン・コーエンさんインタビュー/著者の肉声が聴けるメルマガ【人生を変える一冊】第109号

配信日:2011年11月05日

──【キクタスNEWS-1】────────────────────

経営コンサルタントの石原明さんと早川が毎月お届けする
【経営のヒントプレミアム】第6号がリリースされました。

今回の
メインテーマは「今後発展するビジネス構築の切り口」。
続く「注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介」の
コーナーでは株式会社クレディセゾンが運営する「永久不滅.com」を、
「今月の一冊」コーナーでは『小さな会社のブランド戦略』をご紹介し
ています。

●詳細はこちら
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?qhir1g49xq9



■2011.11.5━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

著者の肉声が聴けるメールマガジン

……………………………………………………
人 生 を 変 え る 一 冊
……………………………………………………

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第109号■


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 今月の著者インタビュー(118人目)
 アラン・コーエンさん(作家)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

昨年来、2回目のご登場です。

フォーカスしたのは、『大震災のメッセージ』。
日本人を癒やすために、震災直後の東京で書いた原稿をまとめた一冊です。

本インタビューはハワイにいるアランさん、別の場所にいる通訳の四本百合香さん、
そして僕……初のSkypeインタビューです。
そのため、音質的にかなり厳しいところもありますが
ご理解いただけるとうれしいです


また、すでに今日配信の第1回をお聴きくださった方はご存じのように
恥ずかしながら、僕も英語で質問をしています。。。。

実は、「かなり近い将来、海外インタビューを決行する」ため、
現在英語特訓中の僕。

そんな折今回いただいた千載一遇のチャンス。

拙い英語ですが、チャレンジさせていただきました。

今回のインタビュー、音質的も僕の英語も厳しいものがありますが、
内容はほぼ満足できるものになったと自負しています。

今週から4週連続で配信しますので
聴いていただけるとうれしいです。


【プロフィール】あらん・こーえん
アメリカ生まれ。ハワイ在住のベストセラー作家、セミナーリーダー。
現在世界25カ国で著書が発売されている。ニール・ドナルド・ウォルシュや
パッチ・アダムスらとも競演。
触れた人が「まるでハワイの風が吹いたようだ」と感じる、
さわやかな人柄も人気の秘密。

日本でも『魂の声に気づいたら、もう人生に迷わない』(徳間書店)、
『頑張るのをやめると、豊かさはやってくる』(本田健訳、PHP研究所)
など訳書多数。
アメリカでは現在、週1回大手出版社ヘイハウスのラジオ番組のホストもつとめる。
アラン・コーエン・ジャパン公式HP http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?t3pm1g49xq9



■アラン・コーエンさんへのインタビュー音声はこちら

 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?u3201g49xq9


【インタビューの一部をご紹介】

早川 本書の中で「ハートをオープンにして助けや愛を受取りなさい」という
   一文に感銘をうけました。
   震災は、不安や怖れから優しさにいたるまで、僕らが日頃鈍感になっていた
   さまざまな「感情」を否が応でも感じさせる出来事になった気がします。

   僕自信、瞑想やヨガをはじめ、自分の感情と向き合う時間を重視するようになり
ました。本当に人生が変わったと思います。

   でも、一方で感受性が豊かになり、震災以降ハートが閉じてしまった部分もある
ような気がします。実際僕のまわりにも震災後数週間、気分が落ち込んで家から
出られなくなった人、人生の方向性を見失ってしまった人も少なからず
   いました。   
   このように、震災から半年以上経った今も、日本人はまだハートを閉じている
   部分があるように感じます。
   その中でハートをオープンにするとはどういうことなのか。
   感じることと、心を開くことの両立はどうすればいいのでしょうか?

アラン 震災を通して人々が物質的なところから精神的なところに目覚めている
    のは明らかです。
    これはある意味、震災がもたらした「ギフト」といいかえることもできる
    と思います。
    過去の米同時テロやハイチの地震でも、同様に多くの人の心開いたと
    思うんです。

    例えば生命の危険にさらされた時に、「車を洗おう」とか物質的な
    ことは考えないでしょう。
    震災の結果、人々が本当に大切なことに気づけたのはよかったといえます。

    けれど、もしあまりにも「感じすぎ」てしまうと明晰性が失われる。
    ですからある程度切り離すことも大事だと思います。
    痛みを実際に感じるという感情はもちつつ、実際に助けを差しのべる
    という行動も自分の中の強さから同時にできることなのではないでしょうか。

    真の力とは、愛と強さのバランスだと私は信じています……
   (以下インタビュー続く)


▼その他こんなお話もうかがっています。
「続きを聴きたい!」という方はこちらからお聴きいただけます。

 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?mtw21g49xq9


Q.多くの日本人は受け取ることが苦手だったり罪悪感、遠慮を覚えてしまいます。
  なぜ受け取ることが与えることと同じだけ大切なのか、
  そしてどうすれば受け取ることが苦手な思考をリフレーミングできるのか、
  受け取ることについてヒントをいただけますか。

Q.何かを責める感情について教えてください。メディアは震災後政府や東電を批判しています。
  もちろん言うべきことは言う、そして検証は大事です。
  僕自身、政府や東電を批判しつづけています。
  でも、責め続けることで虚しさを感じていることも事実。
 「怒りからは何も生まれないんじゃないか」。そんなことも感じています……。

Q.震災の意味について教えてください。本書では、
「僕たちの現実の基盤が揺れていることを今回の震災が示している。
 確固として現実的で安全だと思っていた世界が実は僕たちが思っていたほどに安定していない。
 しかしこの不安定さはポジティブな原則を表している。
 それは僕たちが現実の基盤だと思っていた真実が変わってきている。
 僕たちの人生の基盤が古い基盤から新たなものへ変わってきている」とありましたが、
 具体的にはどう変わっているのでしょうか?



●番組でフォーカスしたアランさんの著書
 『大震災のメッセージ 心の傷を癒し、日本人の役割に目覚めるヒント』
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?jkno1g49xq9


──【キクタスNEWS-2】────────────────────

みなさんはケニーさんをご存じでしょうか?

不定期で配信中の「人生を変える一冊」特別版、
洋書紹介で講師として英語と海外最新の洋書を
紹介してくれている英語の達人です。

ケニーさんと人生を変える一冊洋書紹介の説明はこちら
http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?k0vv1g49xq9

番組を通して彼が英語の達人であることは
もちろんわかっていたのですが、
彼自身が継続して開催している
【ウォールストリート・ジャーナルが2日で読める特訓】には
興味がありつつも、実はこれまで参加したことがありませんでした。

彼とは公私ともに友人ですし、
彼のことは応援したいと思っていたので
常々このレッスンのことを多くの人に広めたい、とは
思っていました。

でも、繰り返しになりますが、僕自身上記講座には
興味がありつつもこれまで参加したことはありませんでした。

自分が参加したことがないものを、
このメルマガの読者さんに自信を持って勧めることは
絶対にできない。。。

それに『2日で読める』なんて普通は絶対に言わない(言えない)、
なのにそれを講座にしてしまうなんてよっぽど自信があるんだろう。

でないと、ケニーさん自身の信頼がすぐになくなってしまう。。
そんな思いと、これまで英語をモノにしたくてもできなかった悔しさから
先日、僕はついに彼が継続して開催している
【2日でウォールストリート・ジャーナルが読める特訓=最速理論】に参加し、
今もフォローアップ講座を受けています。フォローも抜群です。

結論だけ言います。

2日で本当に「ウォールストリート・ジャーナル」が読めるようになりました。
これで安心してみなさんにお伝えできます(笑)


海外のニュースや洋書が読めることの
メリットはビジネスにも人生にもはかりしれません。


今回、「人生を変える一冊」リスナーのみなさまに特別に体験学習会も
設定してもらいました。様子を見てみようかなと思っている方は
ぜひリンク先のケニーさんからの講座案内を読んでみてください!

http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?46891g49xq9


********** キクタスのポッドキャスト情報 ********

〈更新しました〉

 ●横浜美術館「ラジオ美術館」
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?584q1g49xq9

 ●「本田健の人生相談〜Dear Ken〜」
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?v3lo1g49xq9

 ●「石原明の経営のヒント+」
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?clxc1g49xq9

 ●「介護事業の知的創造コンサルティング」
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?ka8u1g49xq9

 ●荷主に指名される新トラック運送経営のヒント
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?y6nl1g49xq9

 ●高嶋美里の「今すぐやれ!」
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?44yr1g49xq9

━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━

〈好評配信中〉

 ●現代の志塾 多摩大チャンネル
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?lcsz1g49xq9

 ●明日香出版「著者の本音! 突撃インタビュー」
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?as0o1g49xq9

 ●元ピチカートファイヴ野宮真貴の新宿二丁目ハーメルン
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?9grc1g49xq9

 アップルのiTunesはWindows、Macともにインストール無料ですぐに使えます。

 ○ポッドキャストの聴き方を解説しました
  → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?d09d1g49xq9

 ○iTunesの無料インストールはAppleのページからどうぞ
  → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?7t6s1g49xq9

 ☆キクタスプロデュースの全ポッドキャストはこちら
 → http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?47ed1g49xq9

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──【キクタスNEWS-3】────────────────────
   
   インタビューを通して、アートに親しむポッドキャスト番組
   「横浜美術館【ラジオ美術館】」
   公開収録参加者募集中です!
 

    11/18(金)「三溪を学ぶ、三溪に学ぶ―原三溪市民研究会」
    1/14(土)「松井冬子(日本画家)×早川洋平」

  詳しくはこちら
  http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?angq1g49xq9

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■ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

○昨日は数年ぶりにフットサルをしてきました。
 参加したのは、今年インタビューでご登場いただいた
 浜口隆則さんが経営するビジネスバンク社主催の
 起業家フットサル大会。

 僕は同インタビューでご登場くださった村尾隆介さんが
 フロントマンをつとめるスターブランド社のチームに
 参加させていただきました。

 1回戦でハットトリックを決め、あれ俺イケる!?
 と思った僕でしたが、
 
 残念ながら、勘違いでした(汗)

 やはりここ数年、激しい運動をしていなかったブランクは
 大きく、2戦目以降はバテバテ。。。。。

 チームに全く貢献できませんでした。

 村尾監督、ゴメンナサイ。
 
 ひさびさに、走り込みでもしようかと思った、
 そんな夜でした。

 でもやっぱりサッカーは最高!
 いつかキクタスチームつくろうかな、、、



今号も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!

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【発行元】KIQTAS(キクタス)
http://www.neo2-server-1.com/~user25/neo/r.php?x9rn1g49xq9
【発行責任者】インタビュアー 早川洋平
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (C) Copyright 2011 ■

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