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【BBBvol.150】スティーブ・ジョブズ名語録 人生に革命を起こす96の言葉

配信日:2011年10月30日

★★★読者数160,000人突破!本当にありがとうございます★★★
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vol.150 2011.10.30 SUN     info@businessbookbank.com

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こんにちは!BBB(ビジネスブックバンク)です。


震災がおきてから、ジム通いをやめていたのですが、
先週から再開しました。

筋力測定からお願いすると、あまりに体中の筋肉が
弱っていて衝撃をうけました・・・。筋肉痛がひどいです・・・。
やっぱり運動は大切ですね。心にも影響が出ます。


さて、今日ご紹介する一冊は、桑原 晃弥さんの、
『スティーブ・ジョブズ名語録』です。

ジョブズの氏は本当に悲しかったですよね。
存在するだけで、世の中をわくわくさせてくれる
人を失うということは、地球の損失です。


読者のみなさんからも、ジョブズに関する書籍を
取り上げてほしいという要望をいただきましたので、
シンプルな一冊を御紹介したいと思いました。

本書は、ジョブズの名言を96個紹介してくれており、
ジョブズのことば⇒その背景・解説という形式で
とても読みやすいです。


心を動かすことばをいくつ発せられるか、
心を動かされることばを、いくつ受け取ることができるか、
人生の挑戦度、充実感を図るひとつの指標でしょうね。


では、本日もどうぞお付き合いくださいね。



※どんなことでも結構ですのでどしどしメールください☆
必ずご返信します。(お時間がかかるかとは思いますが・・)
info@businessbookbank.co.jp

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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
  ○書籍紹介・CHECKPOINT
  ○本書の目次
  ○編集後記
  ○広告・ご献本について
……………………………………………………

ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com


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■■■今週の書籍紹介
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・スティーブ・ジョブズ名語録 人生に革命を起こす96の言葉
・桑原 晃弥 (著)
http://cs-x.net/bbb/c/00076.html



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■■■チェックポイント
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■『次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ。』


ジョブズの発想の根には「夢」がある。
たわいない夢想ではない。


ジョブズの夢とは、自分の一生を賭けるほどのビジョンを指す。

その夢をはぐくみ、実現させる自由の地こそアップルなのだ。

「僕たちは自分たちが描いたビジョンに賭けている。
 よそと同じようなものをつくるぐらいなら、
 自分たちのビジョンに賭け続けていたい。
 誰もがつくれるようなしろものは、ほかの会社につくらせておけばいい。
 次にどんな夢を描けるか、僕たちにとってはそれがいつも重要なのだ」



■『どの車も移動という意味ではやることは同じだ。
でも多くの人がBMWに高いお金を払う。』


アップルに復帰したジョブズが製品を絞り込んだ基準は、
「コンシューマー」「プロフェッショナル」
「ポータブル」「デスクトップ」を
キーワードにするというシンプルなものだった。

一般消費者またはプロユーザーを対象にした二種類のノートパソコンと
二種類のデスクトップである。

ビジネスユーザーを相手に安価なコンピュータを売るのではなく、
一般消費者とクリエイティブな専門家にとって、
多少高くても使いやすいコンピュータをつくるというのが
ジョブズの主張だった。


「どの車もA地点からB地点への移動という意味ではやることは同じだ。
でも多くの人が、シボレーよりもBMWに高いお金を払う」

価格でしか差のつかない同じような製品をつくって、
出るやコンパックと戦うのではなく、
他者には真似できない第一級の製品をつくって利益を生むということだ。

「人と違うものを持ちたい」とか、「クールに見られたい」
「少しでも使いやすいものがほしい」といった理由で、
少しくらいお金を余分に払ってもいいと考える消費者は少なくない。

そこにマーケットを絞るのがジョブズの成功戦略である。



■『ある期間、完全に失敗だと言われ続けることになる。』


人間は新しいものに寛容とは限らない。
むしろ、見知らぬものには、最初は強い抵抗を示すものだ。

「これはすばらしい」「やはりダメだ」と評価が定まるのは、
ある程度の時間がたってからである。

ジョブズが世の中に送り出した製品もそうだ。

たとえばマッキントッシュは、最初の百日間で七万台を売り上げたものの、
その後は勢いを失っている。

あるいはiMacは、ビル・ゲイツから、「言ってみればカラー革命だ。
追い付くのも時間の問題だ」としか見られなかった。

iPodも三百九十九ドルという価格に悪評ぷんぷんだった。

並みの経営者ならこうした評価の落差に右往左往するところだが、
ジョブズの自信は揺るがなかった。


「私はいつも核心的な変化に魅了されてきた。理由は分からない。
 より困難だからかもしれない。そのほうが精神的ストレスが大きい。
 そしてある期間、完全に失敗だとみんなから言われ続けることになる」


みんなが賛成するもの、理解できるものが真に革新的であった試しはない。
反対を受け、失敗だと言われ続けても強い情熱で進み続けた人だけが
革命を起こせる。



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■■■本日はこの書籍からの引用です
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・桑原 晃弥 (著)


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■■■本書の目次  
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第1章 ジョブズ「発想のセオリー」を語る
第2章 ジョブズ「負けない生き方」を語る
第3章 ジョブズ「すごい口説き文句」を語る
第4章 ジョブズ「心の幸福論」を語る
第5章 ジョブズ「バカと賢者の差」を語る
第6章 ジョブズ「どん底からの脱出」を語る
第7章 ジョブズ「人が動く一言」を語る



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■■■編集後記
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僕も本当に尊敬していますし、
神のように崇められるスティーブ・ジョブズですが、
それでも、光が濃ければ影も濃いのではないかと思います。

特に、元ペプシの事業担当社長をしていたジョン・スカリー
を口説いたと言われるこの一言。

「このまま一生、砂糖水を売りつづけるのか、
 それとも世界を変えたいか?」
 Do you want to sell sugar water for the rest of your life,
 or do you want to change the world?


かっこいいですよね。でも、日本人としては、
人をばかにして、有意性を出すというロジックが好きではないです。
と、同時に残念な部分もあります。個人的な意見ですが・・・。


というのは、もしジョン・スカリーが自分の仕事に誇りを持っていたなら、

「砂糖水? おいおいスティーブ、勘違いしないでほしい。
 僕たちは、その砂糖水を昼夜問わず研究し、
 飲んでくれる人たちがリフレッシュしたり、
 毎日ちょっとだけ爽快な気分になってくれることが、
 最高の喜びなんだ。わかるかい?」

くらい言ってもいいのではと思います。
何なら、「のどが渇いたとき、パソコンって飲めるの?」
くらい言っても差し支えない。

(僕もアップルのほうがエキサイティングだとは思いますが、
 ビジネスとしても優れているペプシを否定されて何も言いかえしていない、
 と言うところに微妙さを感じます・・・。現実はわかりませんが)


それに、windowsが世界をどれだけ効率的にしてくれたか、
という面も消して見逃してはならないと思います。


しかし、こんな点を差し引いても、ジョブズは素晴らしいし、
その死は、世界中に衝撃を与えたことだと思います。

そして何より、カッコイイ。
本当のイノベーションは、イミテーションを超えて、
信念が生み出すということを教えてくれました。


いちアップルファンとしても、ジョブズファンとしても、
御冥福をお祈りしています。



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           よい一週間を!
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