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【スマホJT業界壊滅危機!】これからスマホ参入はおやめください特集。
配信日:2011年10月14日
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◆今日のいきべん通信INDEX
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●BtoBtoCアプリビジネスの夜明け。
●ついに発注者ブラックリストがでまわった
●アプリ開発したことありますで年収100万円アップのお粗末
●2年後の2匹目のドジョウでも六本木で遊べる妙
●ジョブズが死んでから加速するスマフォへのロマン
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【祝アップバンク掲載】「売れるiPhoneアプリの法則」
アプリビジネス関係者必読の一冊。 破天荒な文章がぶっちぎりにおもしろい!
http://www.appbank.net/2011/03/31/iphone-news/238236.php
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ハーイ、こちらリカちゃんです。ご機嫌いかが?
今まで、俗世間から離れ、修行に勤しんでおりまして、
彼が死んでから、いわゆる同業界系の方たちといろいろ再会したわけですが、
この世界はとんでもないことになっていました。
受託案件が総赤字、エンジニアの引き抜き、
開発費をはなから出すつもりなくレベニューシェアを持ち込む奴、
リタイア組のスマフォで鼻息あらい件などなど。
かつての王国のドンであった夏野氏が言っていた、
「これからはラッキーヒットはありえない」の文脈に則して、
衝撃ルポをお届けします。
あまりにも唖然としたので、本当は、週刊ポストに投函しようと思いましたが、
スマホという小さい村社会の、JTというジミなローカルネタなので、やめときました。
なお、これらの情報は、当方の利害関係者の外のお話であるし、
伝聞系なのでそもそもが杞憂に足らない戯言でもありますので、
エンターテインメントとして、お楽しみください。
陰でのディスリはぜんぜんお構いナッシングです。
はなから俺、業界人ではないので。
でも職場でセンズリはやめましょうね。
PS)JTの意味について知りたい方はこちらを参照ください
http://www.eagle-inc.jp/rainbows
~~すべての業界大手がスマートで代理戦争中。もっとやっちまえ。~~~~~~~~
【これで最後か17期生】レインボーアップススクールは12月3日の開講
http://school.rainbowapps.com/
【決定】11月14日(月)19時-20時30分 Apple銀座店 (観覧申込み不要)
「BtoBtoCアプリビジネスの夜明け。EC編」
http://www.facebook.com/event.php?eid=222995201093877
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●相見積もりをとる企業とはおつきあいをやめましょう。
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今まで先駆的にこの領域で受託をやっていた企業が、
発注後の仕様変更や、納品しかかりの時の手戻りで赤字だという。
受託は奴隷だといわれる。
しかし奴隷には衣食住が保証された。
マフィアの世界では、「活かさず殺さず」、
政府も、「国民や国策企業は、活かさず殺さず」が合い言葉だ。
でも、どうやらこのスマフォJT界では、殺しまくりの焼き畑らしい。
フェアトレードという言葉がある。
これは原産地系の業者が結局、悪い取引をやられっぱなしだというところに
メスをいれた動きだ。
JT業者に少ない見積もりでやらせるのはいとも簡単だ。
エンジニアあがりに経営や営業など一番不得意じゃないか。
でもそれで首をしめるのは結局、発注者ブラックリストに乗った連中だ。
「あいみつもり」とはいい道具で、
だれかが安くやりますといえば相場がさがる。
こんなことをしてれば、絶対に安くなる。
200万円以下の案件はぜったい受けない方がいいらしい。
そもそも、成功しているアプリビジネスのほとんどは、
開発/メンテナンス予算に4000万円ぐらいかけているという情報があるなかで、
「中途半端なことはやらない方がいい」と、
発注者に一言添える勇気がJT業界の者には必要だ。
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●都内はスマフォエンジニアというだけで転職花盛り
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取引先にエンジニアがいってしまった。
派遣先にとられてしまった。
二人連続で同じ企業にいってしまった。
こういう話は昔からよくあるが、
今回はちょっとですぎた感があるらしい。
まだ事業が確立されない中で、
無理して入れたところでバーンレートを早くするだけである。
こういうところで流れるエンジニアは、
ブランド志向で目移りがはげしいので、
おそらく、またどこかを転々とするのだろう。
やはりここでも賃金の低いJT業界から人が抜かれている。
今までは大手IT企業同士の奪い合いだったのが
今回は吸い上げ型になっているのが特徴だ。
大手のスマフォ参入が遅れたから他ならない。
そのしわ寄せが、スマフォ先駆者JT業者に来てるのだからにんともかんともである。
都内でスマフォJTをやるのは、
大手のためにエンジニアを育てていると思った方がよさそうだ。
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●旧モバイル企業のスマフォ先駆者がやめている
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これは理解にたやすい。ガラケーは収益率は高く、スマフォは小さい。
しかも高確率で失敗する。
だから、経営陣は、その事業を任せている者をどつきたくなる。
どつかれた方は、えーいめんどくせえ、といって長年頑張って来た企業を去る。
経営陣はその昔、ケータイとにらめっこして、ドコモの企画書を書いて、
といろいろ努力をしたことだろう。
しかし、スマフォの努力はそれを遥かに凌駕している。
だいたい紙芝居やリンク集ではない。
すべてがゲームのようなユーザビリティだ。
めんどくさいから部下にやらせる。
部下は一生懸命やる。毎日プライベート時間をスマフォについやし、
ようやくヒューマンインターフェイスがなんたるかを会得する。
ガラケーばかり見ている社員にそのナレッジの共有は無理だから、
外でセッサタクマしている奴らとシェアをする。
つまり、ガラケー経営陣は、スマフォに先手をうつほどバカを見る事になる。
いまの感覚値は2000年のガラケー時代。
そもそも彼らはそこまで先駆者ではなかったのだから、
もっともっと待った方がいい。少なくとも2年後に2匹目のドジョウで
その丈にあったビジネスで十分、六本木で遊べる。
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●鼻息あらいリタイア組
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ケータイサイトで上場(当時はガラケーという言葉はなかったので)、
そして表部隊から去った人たちが、どうもスマホで鼻息荒いらしい。
学生を集めては、自ら仕様設計書を書いたりと、
要は、昔やっていたことを、好きだから繰り返している。
金や経験、コネがあるわけだから、
どこの企業のスマホプロデューサーよりも、
プロデュース力がある。
というか、やってのける。
i-modeが無い時代にi-modeサイトの画面仕様を書いていたわけだから。
しかも時間がある。やはりスマフォばっかりいじってる。
センスは六本木で磨いている。おそらく。
話の締めくくり的になったので、まとめると、
結局スマホで旋風を起こすのは、彼らなのかもしれない。
レベニューシェアでガラケーサイトからの移植手伝ってよなんていう
企業が無茶苦茶増えて来ているらしいが、そんな奴らと手を組むより、
ケータイサイトでリタイアしたおっさんに、酒をおごってもらいながら
軽いノリだけ大切にしてやったほうがいいんじゃないか。
彼らはもはやカネで動かない。スマフォというロマンに取り憑かれている。
ジョブズが死んだから、なおさらそれが加速している。
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●BtoBtoCアプリビジネスの夜明け。EC編
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11月14日(月)19時-20時30分 Apple銀座店 (観覧申込み不要)
イベントタイトル:BtoBtoCアプリビジネスの夜明け。EC編
iPhoneアプリビジネスといえば今まで、
コンシューマ相手のアプリ販売がメインでしたが、
昨今のスマートフォンのコモディティ化により、
アプリ広告や、企業キャンペーンも注目されるようになりました。
そこで、今回はECや店舗と連動したアプリをテーマに、
現場で活躍される方をお招きしたセミナーをおこなします。
【講演1】「モバイルでの顧客ロイヤリティ向上実現×スマートフォン」
顧客ロイヤリティ向上のための仕組みを携帯端末上で動く
サービスとして提供する株式会社ゆめみが、最新事例を元に
話題の「gamification」やスマートフォンサービスを語ります。
●深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
京都大学大学院情報学研究科在学中の2000年1月、代表取締役CEOの片岡俊行、
取締役最高技術責任者中田稔と共に株式会社ゆめみ設立。
技術力を駆使してモバイルECシステム、メール配信システム
(11年9月で累計送信通数63億通以上)、大規模CRMシステムの開発やソーシャルゲー
ムプロバイダなど「モバイルを戦略的に使うためのコンシェルジュ」として、モ
バイルインターネットサービスの企画・開発・運営を手がける。
主な取引先は、日本マクドナルド、全日本空輸などがある。
ゆめみHP:http://yumemi.co.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/yumemiinc
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【講演2】「ファッション系ECとiPhoneアプリ」
すでにメジャーなアパレルメーカーが参加しているstulioの事例を紹介しつつ、
写真アプリとECの連携の可能性、そしてアメリカを中心としたソーシャルファッション系
のトレンドについて語ります。
●川嶋 一矢(かわしま かずや)
エニグモ サービスエンジニアリング本部部長。
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校経済卒
帰国し電通国際情報サービスを経てエニグモへ。
エンジニア部門の責任者として
BUYMA等エニグモの全サービスに関わる傍ら、
プロデューサとしてコルシカとstulioの立ち上げを行っています。
twitter: @tsumujikaze
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●主催者プロフィール
Eagle inc.
日本最大規模のiPhoneアプリ開発スクール「レインボーアップススクール」を運営するかたわら、
フジテレビと共同で「怒濤のゲームアプリ1000本ノック」を展開。
「Google,Apple,Eagle」を合い言葉に、アプリによる新しいライフスタイルとビジネスを追求している。
●フェイスブックで参加表明
http://www.facebook.com/event.php?eid=222995201093877
●売れるiPhoneの法則
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2929.html
~~US citizen wait for us ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●English PR for iPhone Apps
http://www.facebook.com/IDEAPP
●Share the knowhow of iPhone Apps
http://ideapp.in/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Google,Apple,Eagle~~
◎モバイルのプロたちが読んでいる「いきべん通信」
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