読者数 --未選択-- 発行頻度 --未選択--

広告価格帯 --未選択--(概算)

発行者

※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る

広告のお問い合わせ

  • メルマガ概要
  • バックナンバー一覧

【いきべん通信】パンピーが駄目なら、ナショクラへ行け。個人ディベロッパーがいくべき道。

配信日:2011年09月06日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のいきべん通信INDEX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●世界一のアプリマーケティング集団へ。EagleFCの設立のお知らせ
●秋だ、サンマだ、アドテックだあ。ボーナス情報あり。
●コンシューマーが無理ならナショナルクライアントへ行け。
─────────────────────────────────────
【祝アップバンク掲載】「売れるiPhoneアプリの法則」
アプリビジネス関係者必読の一冊。 破天荒な文章がぶっちぎりにおもしろい!
http://www.appbank.net/2011/03/31/iphone-news/238236.php
─────────────────────────────────────

こんにちは。

このたびEagleはファンの声に答えて、
ファンページをこしらえました。

http://www.facebook.com/EagleBiteApple

ここでは2年間のスマフォ関連記事を一気にあげておりますが、
注目なのは、URL名です。

和訳すると、「林檎をかじる鷹」というわけですが、
これで、Appleに訴訟されたら一気に飛ぶというわけです。

まあこちらは鳥なので飛ぶだけですし、
むこうを果実なので腐るだけです。

くさらないうちに食ってしまうのが人というやつです。

では、いきます。


~~すべての業界大手がスマートで代理戦争中。もっとやっちまえ。~~~~~~~~

【いよいよ16期生】レインボーアップススクールは9月24日の開講
http://school.rainbowapps.com/

【決定】9月26日(月)19時-20時30分 Apple銀座店 (観覧申込み不要)
「エンターテインメントアプリの成功と失敗の分かれ目とは。」
http://www.facebook.com/event.php?eid=246260232072722


============================================================
●世界一のアプリマーケティング集団へ。EagleFCの設立のお知らせ
============================================================

すでに多くの駄作アプリ群を輩出しているEagleではございますが、
ユーザの皆様のご叱責を有り難くうけとめ、
世界一の厳しさをもつ自己評価機関として、
EagleFC(正式名称イーグルファンクラブ)を設立することにいたしました。
Eagleは、世界一の高品質アプリをつくるべく日々精進し、
会員のみなさまは、世界一のアプリマーケティングスキルを積み、
あるいは、ちょっとした飲み代を稼いでいただき、
あるいは会員同志の交流にいそしんでいただきます。

個人への金品授受や業務依頼について、
法務的な確認をしてからの活動にはなりますが、
大枠は下記の通りになります。

現段階で、趣旨に賛同される方は、
(氏名/ご職業/年齢/性別/レインボー世代/ひとこと)を添えて、
info.eagle.inc@gmail.com までご連絡ください。

後日、正式に会員にご招待させていただきます。
何卒よろしくお願いもうしあげます。


●募集対象
Eagle関係者、レインボーアップススクール東京校受講者

●会員費について
登録自体に費用負担はございません。
法務的な見解では、覚え書きの締結をする可能性があります。
懇親会などは実費ご負担いただく可能性があります。

●ご依頼内容
EagleおよびEagleパートナーのアプリ評価を、
Eagleが通常業務でやっている競合アプリ分析のチェックシート項目(計6項目)
にのっとりやっていただきます。
※アプリチェックシートの項目内容は会員にならないとお見せできません。

●会員特典
・アプリ体験レポートごとの小額のインセンティブ
(6分でできれば、アルバイトの時給程度。アプリ購入金額は別途支給いたします。)
・月一回のEagle会員限定極秘iPhoneアプリマーケティングセミナーを開催
(無料です。守秘義務契約を前提とした突っ込んだ内容となります。)
・その他、できるかぎり、会員のみなさまの自作アプリのテコ入れ指南をさせていただきます。


============================================================
●秋だ、サンマだ、アドテックだあ。
============================================================

私がモバイル業界でもっとも尊敬する藤田専務から、
依頼をうけ私も司会者を務めさせていただく、
5分エレベータピッチ、募集がはじまりました。

前回のAPP EXCHANGEをご覧頂いた方は想像できるかと思いますが、
去年は、300名以上の立ち見客、そしてスタンディングオベーションが産まれました。
結果、プレゼンターは自社アプリの宣伝が効果的にでき、
聴講者にも満足が得られるものになりました。
私は司会の立場から、プレゼンターのフォローや、
アプリの存在意義など、第三者目線で応援しますし、
媒体社からときどき依頼のあるコラム執筆にもネタとして後パブに貢献したいと思っております。

ただ人前でPRしても人の耳には入りません。
当方の指南を聞けば、なるほど、だからこの男の話はいつも盛り上がるんだとわかるはずです。
でもプレゼンターにしか教えないのであしからずです。

参加者のみなさんには、前もってプレゼンのリハーサルと劇場空間作りのご指南、
そして今後の結束をもくろんで懇親会をしようと思っております。

ぜひ、このチャンス、お見逃しなく。
ご参加検討されている方(予算15.7万円の決済ができる人の限る)は、
当方から藤田専務へご紹介さしあげます。

よろしくお願いいたします。

藤永

==

日本でも年々注目度が高まっている国際カンファレンス
「ad:tech tokyo」が2011年10月27日(木)-28日(金)、
「ザ・プリンスパークタワー東京」にて開催されます。

その会場内に今年から、デジタル広告・マーケティング系のベンチャー企業
が集まる「イノベーションゾーン」(70社を予定)が誕生します。

さらにイノベーションゾーン内にはステージが設けられ、個別企業の
プレゼンテーション(有料)や、パネルディスカッションが開催されます。

http://www.adtech-tokyo.com/ja/event/index.html



→10.7万円と、ad:techの中で、世界一安い出展料金です。
→ナショナル広告主や広告会社を始め、数多くの広告関係者が参加するので、ビジネスの拡大につながります。
→5万円の追加料金で、ステージ上で5分間のプレゼンテーションが行えます。


============================================================
●コンシューマーが無理ならナショナルクライアントへ行け。
============================================================

9月4日に学生たちによる「アプリム+」という
アプリ企画コンテストイベントが行われた。

このイベント、特別協賛企業であるコカコーラの「エメラルドマウンテン」と、
資生堂の「マジョリカマジョルカ」の商品訴求課題を解決するための
キャンペーン企画を学生チームから募り、
勝ち残った企画は、実際に具現化への道を提供するというものである。

本イベントの企画内容は、率直に言って、
今までのプロたちによって出来上がる企画となんら遜色のないものだった。

毎週プレゼンに追われるプロに対して、時間的コミットが膨大にある点と、
経験不足による詰めの甘さがちょうどバーターになっていたとしても、
十分に見応えがあったし、ユーザとして早く使ってみたいアプリだった。

本イベントでは、企画の実装を目的としているため、
アプリ企画の内容は公開できないので、その紹介は省くが、
応募総数が120点もあったというところに、
企業キャンペーンのアプリ企画が公募でも十分に成立する可能性をにおわせた。

拝見したアイデア6点は、さすがにファイナリストとして、予選を勝ち抜いた企画なので、
多くの方を魅了するアプリであるがために、「ブランドとの必然性」は弱められ、
企業のエゴやマーケティング的な保身によるマイナス要素も予見された。

一般消費者に近い感性で切れ味するとどいアイデアが、
先に具現化され、それに企業が乗ってくるという形であれば、
キャンペーンアプリ制作そのものがマーケティング活動になりえるだろうという
ヒントを学生および学生団体からいただいた。

個人ディベロッパーが企業協賛アプリを作ることの意義やメリットはおおよそ以下の通りである。

1.課金という出口に囚われなくていい
2.協賛金をもとに、サーバ連携アプリなど投資型の開発ができる
3.商品のブランドや版権を借りて自分のアイデアを具現化できる

いままで企業キャンペーンというと代理店がオリエンを受け、
何回も企画提案を出すというもので、それ自体には対価が発生しないものがほとんどだ。
また発注方針が決まっても、実装に向けて仕様定義などの作業が、
制作会社にふりかかり、それもまた見積もり時には対価が発生しないものである。
このように、アイデアベースで進む制作には、
ウォーターフォール型で簡単に進まないところで、多くのロスが発生していた。

これがアプリの世界となると、さらに一本あたりの規模は小さくなり、
想定利用シーンが拡散し、アプリに託す機能も幅広くなってきたので、
クライアントも代理店も制作会社も、時間がまわらなくなってくる。

こういう時に、この隙間を埋めるのが個人ディベロッパーというわけだ。
彼らは日頃からアプリ企画をしては実装している。アプリ利用者にも一番近い。

企業にとって、これを活用しない手はない。
今回のイベントはまさにそういうところだった。

「あれは、学生イベントだから成立する。学生にとっては思い出作りや就職活動のタシになり、
 採用活動や、商品そのものの訴求などでも企業にとってペイできる」という者もいるかもしれない。

しかし、私はそうとも思わない。
個人ディベロッパーは限りなく普通の市民だ。
彼らが仮にオリエンの理解ができないとしても、
マーケティングについて論駁できないとしても、
偶然にも面白いアプリを作ることはできる。

面白いアプリを作ってしまったら、企業に行けばいい。

そもそも既存のテレビコマーシャルであっても、
箱根駅伝やワールドカップが、ビール銘柄との必然性はないのに、
ブランド訴求という文脈が成立している。

どれだけ楽しんでいるユーザがいるかだけがポイントだ。
あとは、ちょっとだけでもアプリのメッセージとして
社内を説得する大義名分が立てばいい。

先週は個人ディベロッパーが戦えなくなってきたことを述べた。
もしかしたら、ナショナルクライアントこそ、我々を救ってくれるヌシかも知れない。

今から自分が好きな商品をアプリにしてみてはいかがだろうか?
好きな商品の会社が駄目なら、そのライバル企業が買ってくれるかも知れない。



●売れるiPhoneの法則
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2929.html


~~US citizen wait for us ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●English PR for iPhone Apps
http://www.facebook.com/IDEAPP

●Share the knowhow of iPhone Apps
http://ideapp.in/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Google,Apple,Eagle~~
◎モバイルのプロたちが読んでいる「いきべん通信」
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000285643/index.html





広告のお問い合わせ
メルマガ広告に関するご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。TEL:0120-109-744
ぺージ一番上へ