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【ジェントルマン通信】無数のボトルレターが大陸こ超えて流れ出し、どこかで誰かが種を拾う。

配信日:2009年07月24日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のジェントルマン通信INDEX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●コンバージョン率を倍増ってほんとかよ。
●おぬしの母校のラグビー部、監督の中竹さんを知っているか?
●もうモバイルわかんないなんて言わせない。「奇跡の1週間」
なんと講義概要を読むだけでもノウハウ満載。前代未聞かつ門外不出であります。

【講義録】
●無数のボトルレターが大陸こ超えて流れ出し、どこかで誰かが種を拾う。

※金のゴキブリ、つぶやくことにしました。
http://twitter.com/#search?q=%23ikiben
─────────────────────────────────────
参考記事はバラまきOKです。みんながハッピー!NEWエコシステム♪
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もうすぐ今週も終わりですね♪GFです。

昨日は組長と深酒して、ついさっきまでメコン川でした。
いや寝込んでおりました。今晩のモバ大までに復帰できそうです。

昨日の300勝投手の金田さんもビックリ。
コンバージョン倍増計画のイベントは8月7日の訂正でした。
日曜日に来ようと思っちゃった方、すみませんっす。金曜日っす。
ちゃんと訂正版の全貌を書いておきます。
結構やばい内容でして、ざっくざっく申し込みが来てます。
構築サイドの方というより運用サイドの方向けですね。


昨日はGFがスターだったことを言ったわけですが、
さっそくコペ山岡さんから、下記のメールをいただきました。


「確かにあたってると思いますわ!
僕が捉えているふじふじさんという人物はまさに上記のお方。
ウェルスダイナミクスすげー」

一見、GFがすげーと読めますが、
ウェルスダイナミクスがすげーという結びがここの文章のミソです。


前回ご精読の1074名のみなさん、毎度ありがとうございます。

さ〜て、ジェントルマン通信、はじめますよ。


~~ソーシャルアプリ強化月間これにて完結。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●7/24(金)「ナショナルブランド企業はどんなモバイルサイトを作ればいいのか?」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00081

●7/27(月)「億万長者は、最も抵抗の少ない道を進んでいる」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00078

●7/28(火)「iPhoneアプリビジネス:ヒットするための戦術と長期的成功のための戦略」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00079

●7/29(水)「ケータイ国盗り合戦に学ぶジオメディアの組み立て方」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00074

○7/30(木)ベンチャーマッチング交流会出席のため休校
〜成功には、理由と法則がある〜 http://www.jlh.jp/vm0730/

●7/31(金)「RockYou US での事例に学ぶソーシャルアプリの最前線」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00080

●8/2(日)伝説のモバイル起業家交流会は砂浜のバーラウンジで。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00065



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●「モバイルサイトのコンバージョン率倍増計画」
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第一回テーマ:内部クリエイティブ施策で入会率をあげる

モバイルサイトの集客といえば、外部からの導線ばかりを気にしがちですが、
コンバージョン率をあげれば、今までの広告費をあげずに入会者数をあげることができます。
今回は、内部のサイト設計や、クリエイティブを変えただけで、入会率があがった事例や、
よく陥りがちな失敗パターンについての講義と、参加者のみなさんの目の前にある具体的な課題に対し、
答えていくというパネルディスカッションをご用意いたしました。

この一日であなたのサイトが劇的に生まれ変わります。


8月7日(金)13:00〜17:00
会費:5000円
会場:関東ITソフトウェア健保会館 A+B室(定員90名)
http://www.its-kenpo.or.jp/restaurant/okubo_kaigisitu/index.html


【講師】

●金田喜人氏
 株式会社ファクトリアル 代表取締役社長 
 2000年東京大学在学中に株式会社ファクトリアルを設立、
 NTTや鉄道会社向けのWEB業務システムコンサルティング等を手がけながら、
 モバイルによるコミュニケーションソリューションに取り組む。
 2003年からは主に広告業界に対してモバイルソリューション事業を展開し、
 広告代理店やWEBプロダクションからモバイルの専門家集団として高い評価を得る。
 現在パートナーとしてモバイルで協業する企業は100社を超える。

●山岸聖幸氏
 株式会社NextNinja 代表取締役社長 
 大学在学中に、モバイルサイトの企画をてがけ“動物占い”の携帯サイトの企画、
 運用にかかわる。i-modeが登場した1999年から、携帯メディアに注目、早稲田大
 学大学院修士課程中に起業。将来、世界にむけて、驚きと楽しみを携帯を通じ届
 けることを夢見、社名に、世界で通じる“Ninja”をつける。 
 2008年から携帯向け高画質動画配信サービスNinjaStreamingの提供を開始。コン
 テンツ収益の多用化を図る、コンテンツホルダー(出版、放送など)に独創的な
 提案を積極的に行い、客層を広めている。忍者のような黒子で、60億人にリー
 チするサービスを提供することを目標としいる。

●三代川裕一氏
 株式会社ビットウェイ コンテンツメディア本部モバイルビジネス部部長 
 2001年凸版印刷に入社。
 入社時から着メロサイトやゲームサイトの企画運用を担当し、
 2003年にはKDDIと協業で携帯コミックサービスの立ち上げを担当。
 2005年分社化、株式会社ビットウェイへ。
 広告事業の立ち上げなどを担当し、現在モバイル全般のビジネスを担当。

【モデレータ】

●藤永真至
 モバイルビジネス10年目。
 世界初の位置ゲーム「クリックトリップ」などほぼ全てのジャンルのモバイルサービス企画を経験。
 4年の起業家経験と、3年の人材ビジネス経験を持つ。今はアンドロイドトーイを夢見て活動中。
 業界最大の勉強会「いきべん」では3年間毎週開催で3500人の動員。
 モバイル夜間大学ではとにかく毎晩開催にこだわり早くも月間300人の動員を達成。
 いきべん通信というメルマガを毎日配信、1000人以上の読者を持つ。
 興味は「ありえないこと」をやること。業界仲間からGF(ジェントルふじふじ)とよばれる。


【タイムスケジュール】

13:40「 王道!費用対効果の出る携帯プロモーションの仕掛け方」(金田喜人)
   これまで300以上関わってきたモバイルプロモーションの経験から、
   企業のブランディングや商品のプロモーションにおいて、
   本当に結果につながるモバイルサイト構築の手法をご紹介します。


14:10「奥儀伝授、単価アップ術」(山岸聖幸)
   ケータイサイトへのコンバージョンではなく、
   コンバージョン後の課金単価を上げる方法を
   テレ朝動画などの事例をもとに解説します。

14:40「効果的なLPO事例とサイト指標」(三代川裕一)
   LPOを中心に自社サービス「デコぱら」で具体的に行った対策をご説明いたします。
   また、サイト指標を定量的にすることでチームの役割分担、
   各担当の明確な目標設定が可能になるなど間接的な効果についてお話しいたします。

15:10-16:30 参加者からの質疑&講演者パネルディスカッション(モデレーター:藤永真至)

●申し込みはこちら
http://www.auriq.co.jp/event/2009/08/mobile_conversion.html



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●おぬしの母校のラグビー部、監督の中竹さんを知っているか?
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GFどの

久々、学友です。

おぬしの母校のラグビー部、監督の中竹さんを知っているか?
カリスマ性が無いにもかかわらず、早稲田のラグビー部を日本一にした人だ。

今も彼は早稲田のラグビー部の監督をしているのだが、
毎年、ラグビー部がかかげるスローガンってものがある。

今年のスローガンは、「ジェントルマンシップ」らしいぞ!

調べてみるべし。
いよいよ、おまえの時代ではないか。

週に1度、部員全員あてにジェントルマン通信をメールで送っているらしい。



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●もうモバイルわかんないなんて言わせない。「奇跡の1週間」
なんと講義概要を読むだけでもノウハウ満載。前代未聞かつ門外不出であります。
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8/17(月)「ケータイのムコウの荒野に立ち向かうマーケッターの条件」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00083

今までのプロモーションは一方通行でした。
相互愛がブランドを作ります。
広告以外の手段でできるのがコミュニケーションという概念。

相手の手にふれたり、何かが権威づけたり。
気づいたらブランドをすりこんでいる。

そこで、もしかしたらモバイルが役に立つかもしれない、それだけのことです。

インターネットの可能性を信じるのは結構ですが、
そもそものマーケティングの本質をえぐってみましょう。

顧客のしたいことをやるのではなく、顧客がすべきことをやらせるのです。
そのムコウには、彼らの顧客がいて、彼らの家族がいます。
消費者とビジネスが不在のまま話をすすめてはならないのです。

1.なぜ今のままでダメなのか?
2.どこが収入源になるのか?
3.ターゲットは何か?
4.あるべき姿は?
5.あるべき今後の流れとは?



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■8/18(火)「こっちに巻き込め、モバイル・エンゲージメント計画。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00084

モバイルは「ユーザーのロイヤルティを高めるのに効果がある」
と言われています。

ロイヤルティの高い顧客を持つということは
顧客を味方につけて、利益率を高めるということ。
つまりモバイルはビジネスの足腰を強くする力を持っています。

しかしモバイルサイトを作ればユーザーロイヤルティが付いてくる
というわけではありません。
それを作り出し、持続させる戦略と戦術が必要です。


たとえば「顧客視線」。
サイト運営をしているとつい、
「集客⇒登録⇒購入⇒リピート購入」なんて、
自分たちに都合のいいユーザーマネジメントを想定しますが
ユーザーの立場になって考えれば、
「サイト発見⇒半信半疑⇒信頼⇒熱狂」
というステップを登ることになります。
そのための体験の設計、シカケが重要です。


たとえば「巻き込み」。
モバイルサイトは、ユーザーはもちろん、
サービスを提供する企業のスタッフひとりひとりが
どれだけ「自分たちのこと」として捉えるか
が成功と失敗を分けるポイントになります。


・ロイヤルティの高い顧客を創造するための成功法則と注意ポイント
・モバイルマーケティング導入企業の成功事例に見る「顧客戦略」との一致点
・モバイルサイトづくりプロジェクトを通じた「顧客中心経営」導入



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8/19(水)「オフラインにこそブルーオーシャン。戦略キャンバスを書いてみよう。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085

「ブルーオーシャン戦略」というと、
他社がやっていないことをやろう、ニッチな市場を見つけよう、
という戦略のことだと考えている方が少なくないようです。

正しくは、価値の革新(バリュー・イノベーション)を通じて
他社と異なるビジネスの土俵を作り出すという戦略です。


今回はそれをきちん掘り下げてみます。
ユーザーの視点から商品やサービスを見たときに、
その購入・利用の要素となりうる「価値」についての評価を点数化し、
それぞれの点を結んでできる曲線を価値曲線(バリューカーブ)といいます。

現状の価値曲線に対して次の4つのアプローチから
新しい価値曲線を作ることができます。
「へらす」、「ふやす」、「とりのぞく」、「つけくわえる」。

たとえば
「コストをへらしながら、買い手価値をふやす。」
「既存の競合価値を捨て(とりのぞき)、新しい意味をつけくわえる」
といったアプローチによって「価値のイノベーション」を実現し、
他社と競合しない商品・サービスをつくることができます。


モバイル関連のサービス設計、事業戦略設計などでは
ついついオンラインでの「ユーザー価値」を中心に考えてしまいますが、
どこでも持ち歩くことのできる特性などを考えれば
オフラインのユーザー価値があるはずです。

モバイル業界のブルーオーシャン戦略のヒントなども
一緒に考えてゆきたいと思います。


・「価値曲線」の作り方・使い方
・ブルーオーシャン戦略の企画方法
・モバイルサービスでの「オフライン動線改善」による顧客満足度アップ事例




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8/20(木)「企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00086

一生懸命サイトを運営しているのに、ユーザの会員数や売り上げび伸びはいまいち。
新規でサイトをオープンしたとき、ほぼ全ての運営者たちが経験する「死の谷」。

死の谷が続くのは、まだユーザから信頼を獲得していないから。
企業は週次・月次で、数字を追います。
しかしユーザとの信頼関係構築には最低でも3ヶ月。
少しずつしか結果を出せません。
このズレが「死の谷」となって、運用者を悩ませ続けるのです。

しかし、ユーザーとのコミュニケーション方法に工夫することで
「死の谷」から早期に脱出する方法はあります。
また、「死の谷」から抜け出るタイミングを測る上で現れるサインがあります。、
「金のゴキブリ」と名付けられたこの現象を、いかに早く手に入れ、
次のステップである「天国への階段」を昇るのか?

成功サイトの事例や、モデルを紹介しながら
企業中心マーケティングからユーザ中心マーケティングへの遷移方法、
また成功法則を紹介してゆきます。


・モバイルサイト運営での「死の谷」「天国への階段」「ロックスター」の分別
・モバイルマーケティング事業の「成功の条件」
・環境要因からサイトの戦略的優位性をチェックする「戦略マップ」の使い方
・サイト構築の3 つの成功戦略と企業の実施事例


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8/21(金)「ロックスターは、観客を冷まさないように、何度も誘い続ける。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00087


「これやったら伝説になるかなあ。」

名プロデューサーが言いそうな言葉ですが、
これこそが顧客を興奮へと導くスターたちが好む発想です。

「俺は、お前がなにを考えてるのか、知りたいんだ。」
この姿勢が、ユーザの参加を沸き立てます。


サイト来訪者はネギを背負ったカモではありません。
ひとりひとりがサイトへの参加者・お客様です。

脅し・すかしをしてコンバージョンさせるのは簡単ですが
中長期的に利益を上げるビジネスを作るのであれば
お客様が自発的にお財布を開くようにしなくてはなりません。

とくにモバイルでは、メールマガジンの影響力が大きく
「繰り返しやってくる、小さな興奮」をうねりにするための
ユーザーセグメントやメルマガ戦術は必要不可欠です。

本セミナーでは命脈と言えるメールマガジンの使い方、
ユーザーを熱狂させるためのシカケの組み方、事例なども
紹介してゆきます。


・「スタッフ参加」を促すサイト構築プロセスとサイト運用設計
・「適切な接客」のためのセグメント設計、コミュニケーションの方法
・「ユーザー参加」を促すサイト運用設計と、参加ユーザーのロイヤルティアップ策



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●無数のボトルレターが大陸こ超えて流れ出し、どこかで誰かが種を拾う。
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【7/1講義録】「次世代モバイルが加速するWebのストリーム化とは」
         ●小川浩氏(モディファイ代表)
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00066

グーグルが脅威に思っているのはツイッターだ。
グーグルは世界中のデータをインデックス化しているが、
ツイッターで繰り広げられるリアルタイムのつぶやきまではインデックス化できない。
いや、できたとしても意味はない。
なぜならグーグル検索よりも早く、仲間が教えてくれるからである。

ウェブ2.0のときにページとページのつながりが重要視されたのに対して、
ポストウェブ2.0は、コンテクストとコンテクストのつなぎ目にミクロ化されている。

ユーザがつぶやく言葉は、細胞のようでもある。
一つ一つの情報の粒子はあらけずりで、精度は悪いが、
圧倒的な量が有機的につながることで、大きな情報活用ができる。

今までのように、しっかりと文章を組み立てて「読むにたる情報」を構築する、
読み手は時間をかけて読むというハードルを一気にさげたのは、やはりモバイルだった。

モバイルは、つぶやきのファーストワンマイル、
つまりリアルからの一歩目をコーディネートしたのである。

ちょっとつぶやいてみよう。ちょっと教えてあげよう。
タイトルも書かなくていい、コミュニティみたいな誰かが牛耳る島もない、
お気楽な世界だ。なんとなくやっていたら目的を達成するため情報が全部得られるのである。

話は一旦飛ぶが、先日西和彦氏がシンポジウムで、
シスコシステムズがどこかの企業が社員数が同じまま、売り上げを3倍にしたという話があった。
やったことは、2日以内にレスポンスが無い場合イエスとして扱うというルールだった。
即レスが業務効率をあげたという例である。

ツイッターの世界では仲間さえ恵まれていれば誰かが即レスをする。
即時にいろいろな解決ができる。

さて、話を戻す。

日本以外の世界では、iPhoneが他のモバイルデバイスの50倍のトラフィックを生んでいる。
iPhoneとtwitterという組み合わせは、ユーザにとって最強の武器だ。

ライフログの情報を吐き出すことに意味のある「つぶやき」は、
SNSやブログ、どこに流れてもかまわない。
いやむしろ、誰かに拾って欲しいから、どんどんフィードを出し続ける。
もうどこかの狭いコミュニティに閉じこもる必要がないのだ。

このように情報が海流や気流のように流れることをストリーム化という。

IKKOのオフィシャルサイトでは、
情報を、ブログとミクシィとtwitterとで循環させている。

企業もすでに気づいている。
ナイターの実況中継みたいに、目的別でアカウントを立てて、
その目的別にユーザがフォローする。

このフォローという概念もまたお気楽だ。
音楽人のいうリスペクトに似ている。一方通行な関係だ。

お気楽といえば、ほとんど炎上もありえない。
みんなが自分の部屋で書くから、辛辣なことを言う書き逃げはできない。
しかも膨大な情報が流れるからすぐに薄まる。
第一、ユーザは過去を生きてはいない。今を生きているのだ。

その点、テレビと良く似ている。
テレビは人間をバカにするという論理があるように、
情報に流される懸念もあるだろう。

しかし、それはそういう使い方をし、そういう仲間たちをフォローしているかなのである。
類は友を生むというように、ツイッターにより、勝ち組はもっと勝ち組に、
堕落組はもっと堕落組にするだろう。

インターネット上で人間はひとつの細胞になった。
自分の脳と目と耳が仲間たちのもので、仲間たちのそれが、自分なのだ。
そして器官が目的なら、大きな生命体は社会である。

要は、あなたが何をしたいか、なのである。

あなたの目的のはばむ大陸のムコウにブルーオーシャンがあるのなら、
そこに向かうことができるスエズ運河がtwitterなのだ。


【参加者の気づきワード】

「コミュニケーションが質から量へ」
「twitterは炎上しない」
「ソーシャルストリーム」「複数のソーシャルメディアを巡回する」
「SM3」
「ソーシャルメディア連動広告」
「収益を見ないアメリカの良さ」
「twitterが協力なリンクファーム」
「twitter流行の理由と若者がタイトル入れない習慣の関連性」
「ストリームが外へ流れ出している」
「ページじゃなくてストリームになっている」
「コンテンツ、データ、機能が流れている」
「情報の粒度とリアルタイム性」


【講師への宿題】

「音声を巻き込むサービスの可能性」
「なぜに手書きで残すのか?ペンを捨てるARの可能性」
「メッセンジャーの進化形」
「映像におけるストリームとファーストワンマイルの可能性」
「IT感度の低い層はtwitterにとりこまれるのか」

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新しい潮流を作ろう!  ◇◇平日夜の粋な勉強会 スケジュール◇◇
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【参加費用】無料

●8/11(火)若手起業家対談。パワーテクノロジー創業者中島氏。
(ハロ主催/いきべん協力)「赤字にならないネット事業経営」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00082


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明日から使えるノウハウを! ◆◆モバイル夜間大学 スケジュール◆◆
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【原宿校】株式会社コンテクスト http://context.vc/corp/map.shtml
 ※原宿竹下口から徒歩7分※ 渋谷区千駄ヶ谷3-52-8 コージュビル4F

【中野坂上校】エフルート株式会社
 ※中野坂上から直結徒歩1分※ 中野区本町1-32-2 ハーモニータワー15階

【六本木ヒルズ校】

【講義時間】20時〜21時30分 


●7/24(金)「ナショナルブランド企業はどんなモバイルサイトを作ればいいのか?」
多くのキャンペーン事例、常設サイト事例をもつD2C磯さんの御登壇です。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00081

●7/27(月)「億万長者は、最も抵抗の少ない道を進んでいる」モーリスさん
これから起業したい方や、新しい事業を立ち上げたい方はなんとしてでも参加して下さい。
ウェルスダイナミクスを知らずに前に進むのは、
コンパスも持たずに大海原に航海に出るようなものです。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00078

●7/28(火)「iPhoneアプリビジネス:ヒットするための戦術と長期的成功のための戦略」
いよいよ日本のコンテンツプロバイダーにもチャンスが訪れました。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00079

●7/29(水)「ケータイ国盗り合戦に学ぶジオメディアの組み立て方」
実は、位置情報の「便利さ」が必要になるシチュエーションはそうそうありません。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00074

○7/30(木)ベンチャーマッチング交流会出席のため休校
〜成功には、理由と法則がある〜 http://www.jlh.jp/vm0730/

●7/31(金)「RockYou US での事例に学ぶソーシャルアプリの最前線」
ソーシャルアプリの強化月間、完結編です。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00080

●8/2(日)伝説のモバイル起業家交流会は砂浜のバーラウンジで。
ありえない経営者交流会ってなんだろう。やっぱ海の家じゃん。てな感じでやっちゃいました。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00065

●8/7(金)13時〜17時オーリックシステムズセミナーにGF出演します。
「モバイルサイトのコンバージョン率倍増計画」
 第1回テーマ:内部クリエイティブ施策で入会率をあげる
http://www.auriq.co.jp/event/2009/08/mobile_conversion.html



●8/11(火)若手起業家対談。パワーテクノロジー創業者中島氏。
「赤字にならないネット事業経営」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00082

●8/13(木)「公式ランキング上げの必勝法」
何気なく伝承され続けてきたレトロ戦術が再び脚光です。
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00097


<<夏期猛特訓講座、モバイルのプロになっちゃう一週間>>
8/17(月)「ケータイのムコウの荒野に立ち向かうマーケッターの条件」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00083
8/18(火)「こっちの人に巻き込め、ロイヤルティ計画。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00084
8/19(水)「オフラインにこそブルーオーシャン。戦略キャンバスを書いてみよう。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00085
8/20(木)「企業中心マーケとユーザ中心マーケの時差が「死の谷」を作る。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00086
8/21(金)「ロックスターは、観客を冷まさないように、何度も誘い続ける。」
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00087

●8/25(火)
●8/26(水)品川出張講演のため休校
●8/27(木)「オーギュメントリアリティ」
●8/28(金)


●9/9(水)若手起業家対談(19時開始)

●10/22(月)「モバイルと放送」
放送と通信の融合元年に向けておさえとくべきこととは?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00088

<<ベンチャービジネス大学院。これで経営のプロの仲間入り。>>

●9/8(火)【大学院#1】「コア(競争力の源泉)とは何か?」
長期生存可能なキムタク・倖田來未のダミーをつくり出せるか?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00089

●9/17(木)【大学院#2】「コアを誰にどう売るのか?」
“hip-hop age”が意味するもの
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00090

●10/1(木)【大学院#3】「売上の意味、及び、3つの収益性と1つの投下資本」
マルクス時代は”人と土地”、今は、”人と導入資材“
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00091

●10/15(木)【大学院#4】「お金の出入りと黒字倒産」
アーティストとそのマネージャーの間にあるもの
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00092

●10/29(木)【大学院#5】「バリュエーション百花繚乱」
嗜む、酔う、それともハイになる?
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00093

●11/12(木)【大学院#6】「経営者視点と投資家視点」
Hitomiの妊娠ヌードCDジャケットに思う
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00094

●11/26(木)【大学院#7】「資金調達先をどこにするのか。投資家、銀行、それともお上?」
目的共有という名の監獄と責任という名の自由
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00095

●12/10(木)【大学院#8】「エクイティ・ストーリーつくり」
welcome to the Hotel California!!!
http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00096

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SPECIAL THANKS TO ◆◆モバイル夜間大学講師のみなさん◆◆
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●沢田隆氏(生き証人)
●中谷健一氏(トリムタブジャパン代表)
●森譲氏(コーチングの仙人)
●艦長(覆面講師)
●座長(覆面講師)
●今井組長(テックファーム)
●相澤謙一郎氏(ユニメディア)
●清水昌浩氏(デジタルフォレスト)
●原亮氏(みやぎモバイルビジネス研究会会長・NPO法人ハーベスト理事/事務局長)
●二木俊介氏(ウィルゲート取締役)
●金田喜人氏(ファクトリアル代表)
●野々村範之氏(サンゼロミニッツ代表取締役CTO)
●秋山航氏(クロスフィニティ)
●橋本謙一郎氏(コニット代表)
●江尻尚平氏(MobileMarketing.JP代表)
●ケータイマイスター(覆面講師)
●神田卓也氏(シーエーモバイル)
●伊勢修氏(ハロ取締役)
●花房寛氏(トレジャーネット代表)
●柳澤康弘氏(パンカク代表)
●嶋田敬一郎氏(インフィニタ代表)
●伊藤要介氏(オーリックシステムズ)
●伊藤幸司氏(アイフリーク取締役)
●小川和也氏(グランドデザイン&カンパニー代表)
●尾下順治氏(エフルート代表)
●嶋是一氏(日本Androidの会幹事)
●鉢嶺登氏(オプト代表)
●高橋憲一氏(エイチアイ)
●近藤昭雄氏(ブリリアントサービス)
●山本直也氏(カタリストモバイル)
●今村謙之氏(日本Androidの会 事務局長)
●福間俊宏氏(魔法のiらんど)
●岡村陽久氏(アドウェイズ代表)
●小川浩氏(モディファイ代表)
●中島正三氏(パワーテクノロジー創業)
●PolicyHacker T2(覆面講師)
●椙原誠氏(ミクシィ)
●国光宏尚氏(グミ代表)
●加藤隆志氏(マピオン)
●佐藤光紀氏(セプテーニ代表)
●赤羽雄二氏(ブレークスルーパートナーズ)
●松本龍祐氏(コミュニティファクトリー代表)
●矢吹通康氏(テックファーム)
●小林正樹氏(イルカ)
●菊池隆裕氏(日経コミュニケーション副編集長)
●ジョン・ラーゲリン氏(アドモブ日本法人代表)
●林信行氏(グローバルITジャーナリスト)
●磯雅範氏(ディーツーコミュニケーションズ)
●加藤典子氏(ロックユーアジア)
●松永良輔氏(元外資系機関投資家)
●矢野卓氏(ハロ代表)


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