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【歴史・一日一話】2009.07.03 第786話 江戸幕府が『上米の制』を実施

配信日:2009年06月30日

◎お知らせ

  『まぐまぐ』が7月1日から3日まで、システムメンテナンスを行うた
  め、配信日時を変更します。

    7月1日(水)午前2時配信予定 ⇒ 6月30日(火)午後9時
2日(木)午前2時配信予定 ⇒   同上
      3日(金)午前2時配信予定 ⇒   同上

  7月4日(土)からは通常時刻に配信します。

【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
・第786話 江戸幕府が『上米の制』を実施

  享保7年(1722年)7月3日、江戸幕府が『上米の制(あげまいの
  せい)』を実施しました。

  これは江戸幕府が財政赤字解消のため、諸大名に対して、幕府へ米を上
  納させる代わりに、江戸滞在期間を半年に短縮する制度です。

  上納させる率は、大名の石高1万石につき100石です。

  江戸幕府の財政は、三代将軍・家光の時代までは、きわめて潤沢でした。

  家康の莫大な遺産がありましたし、金銀鉱山からの採掘も順調でした。

  ところが、四代将軍・家綱の時代になると、金銀鉱山が枯渇しはじめます。


  そして、五代将軍・綱吉の時代の、財政を考慮しない大規模な寺院建立
  などにより、急激な赤字財政に陥ります。

  紀州家出身の八代将軍・吉宗は、幕府財政再建のため、『享保の改革』
  を発動します。

  『上米の制』は、その一つの政策です。

  当時の大名は、領国に1年、江戸に1年という生活をおくっていました。

  江戸での生活は、『旅先の生活』と同じですから、費用がかかります。

  その負担を減らすため、江戸滞在を半年にしたのです。

  しかし、この政策を歓迎しない大名がいました。

  なぜならば、彼らのほとんどは、江戸生まれの江戸育ちです。

  田舎である領国よりは、江戸に住みたい大名も少なくありませんでした。

  質実剛健を旨とする大名、武士も、華やかな大都市にあこがれる心は、
現在と変わらないようです。


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          (第786話)(2009年07月03日号)

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