倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】

読者数 60,000人~ 発行頻度 1週間/回 パソコン

広告価格帯 ~100,000円/回(概算)

※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る

広告のお問い合わせ

  • メルマガ概要
  • バックナンバー一覧

【倒産経営者が語る】穴に落ちそうで、必死に落ちないように踏ん張る?

配信日:2009年07月14日

★倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■7月20日まで、あのモバイル反撃MEが半額キャンペーン
 http://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/hangekime

 携帯市場をあなたはどうやって攻略していますか?


 近年大幅な拡大を見せる携帯市場もPCサイト同様、
 検索エンジンの攻略が必要になってきます。
 検索されるキーワードでの上位表示は欠かせません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■携帯電話の契約回線数は2011年度末には1億826万回線までいくだろうと
 予測され、PC市場との規模を考えると1.5倍ほどになる見通し


 
 今どの業種でも携帯サイトは多く開設されてきていますですが
 まだ携帯での集客となるとちょっと難しいのが現状ではないでしょうか



 そんな方に是非ご利用いただきたいのがこちらです
 詳しくはこちらからhttp://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/hangekime


┏━━■VOL251■━━━━━━━━━━━━━━━2009/7/14━━━━━┓

┃★倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】 【80,000部】
 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃KEN企業勉強会      http://www.cflutinc.com/benkyoukai.htm
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆こんにちは片桐です。
 今週も、ご購読ありがとうございます。


 【メルマガの内容とは】(初めての方へ)
 25歳で起業し、30歳で倒産、その体験やそこから
 這い上がるための、内容や失敗しないための経験を書いています。


◆ストーリーになっている部分は、私が今までに取ってきた行動を
 書いてあります。現在はストーリーではなく経営についていろんな
 内容や見解を書いていますのでストーリー的なことはバックナンバー
 でお読みください
 こちらhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/maga.htm

 経営者、起業家の方が失敗から学び、疑似体験し何かを
 実践していただければ幸いです。


【途中から購読されてる方へ】
 私の体験から、反省と勉強する箇所を書かせていただいています
 ストーリーは途中からだと分からない場合もありますので
 今までのバックナンバーはこちら
 http://keiei55.livedoor.biz/


◆倒産経営者メルマガですが携帯でも見れるようになりました。

 http://a.mag2.com/0000139065/

上記から携帯で見れます確認してブックマークしておいてくださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----【目次】--------------------------------------------------------

1. 挨拶
2. 本文     【穴に落ちそうで、必死に落ちないように踏ん張る?】
3.お勧め本   【白夜行】
4. お勧め情報  【新しい儲け方のヒント】
5.実録メール日記【借金からの崩壊第 4回早朝からヤミ金業者はやってきた】
6.編集後記 お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------(本文)------------------------------------------------------

 
■こんにちは片桐です。



 都議選が終わり今度は衆議院選挙となりますがいったいどうなる
 ことだろう。



 自民党惨敗という都議選の結果を受け、麻生総理は決断したわけだが
 果たして玉砕覚悟なんだろうか?



 今のまま行けばどう考えても勝てる見込みの無い戦いに向かうようで
 良く分からないというのが私の感想です。



 ただもう決定しなければいけないのも事実で、自民党トップという
 状況からの判断であれば、党員からすれば、災難なのかもしれない。



 総理はどう考えているんだろうか



 私のレベルでは到底分かることではないだろうが




 もし私があの立場だったら




 歴史に名前を残すため逃げなかったという名目で玉砕覚悟の戦い
 党員のことも考え、総裁選
 国民のことを考え、玉砕
 一発逆転の切り札がある



 など選択肢は出てくるが




 そんなことより日本のことを考えるとそう簡単に判断できる
 状況ではなさそうですね。




 一度民主党にやってもらったらというのが世論の意見では多い
 ようですが、取りあえずやってもらうというのも随分投げやりな
 国民という気もします。




 なんだかまとまりの無い国ですね。




 私の勝手な予想では、



 単純に玉砕する自民党ではないような気がします。一発逆転の
 何かがあるような気がしてなりません。



 またそれにちょっと期待しているところがありますが
 楽しみな選挙になります。


 
 別に選挙に出るわけでもないのに、頭の中はなぜか選挙のことで
 いっぱいです(笑)


 それでは今週のメルマガ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■穴に落ちそうで、必死に落ちないように踏ん張る?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 倒産後、どうやって稼いでいったのか?


 こんなメルマガをここ数週間、書いているのですが


 以前の記事はこちらから
 http://www.cflutinc.com/mailmaga/238.htm
 http://www.cflutinc.com/mailmaga/239.htm
 http://www.cflutinc.com/mailmaga/240.htm
http://www.cflutinc.com/mailmaga/242.htm
 http://www.cflutinc.com/mailmaga/243.htm
http://www.cflutinc.com/mailmaga/244.htm
 http://www.cflutinc.com/mailmaga/247.htm
 http://www.cflutinc.com/mailmaga/248.htm



 倒産って穴の中に落ちていくような感じなんですよね
 ですが、その穴の中でどんな光を見つけられるかが、その人の
 次の人生を決めるような気がします。




 最近見ていた再放送のドラマ 「白夜行」小説で読んでから
 テレビで見たのですが、どちらも考えさせられる内容でした。
本はこちらhttp://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/book78


 
■内容は
 2人の子供が親をお互い殺し、その中からも必死にもがきながら
 光を求めては暗闇の中を迷いながら歩いていく


 だけど中々暗闇からは脱出できない。
 最後には心は光にたどりつけるのだろうか?




 何だか分からない説明でしたが、
 とても私の心には深く印象づいた作品でした。




 
■今、会社だけでもなくいろんな穴に落ちている人、落ちそうな人って
 いると思います。



 家庭問題でも、会社の問題でも穴に落ちそうで、必死に落ちないように
 頑張っている人って沢山いますよね。



 苦しいことも沢山ある。
 


 だけど必死に踏ん張っていると、きっと這い上がれる何かが見つかる
 はずなんです。




 人それぞれ穴の大きさも、深さも違うけれど落ちきらなければ
 きっと光は見えるような気がするんです。



 


 
■私は




 日のあたるところを歩いてきました。ですがある時を境に日の当たる
 場所から穴の中へ落っこちていきました。その穴は一瞬深く感じま
 したが、上れないとは思わなかった。



 一歩一歩、足場を作り、足場を作ったところでまた頂上を眺め
 また一歩一歩足場を作っていく。



 数年経つと、穴の下より日の当たる出口のほうが近いことが
 分かるんです。



 こうなると俄然やる気が出てきますよね。



 後一歩、のところまできたからには絶対に落ちない足場を作って
 おかなければまた落ちてしまうこともあります。



 例えてみるとこんな状況です。




 私が、穴から出てやると思う気持ちを教える事はできませんが
 その気持ちが強ければ強いほど早く上っていけるのではない
 でしょうか




 誰でも苦しいとき、辛いときありますがそれを支える何かが
 ありますよね。



 
 その気持ちを強く刻みつけることです。そうすれば穴から出て行く事は
 きっと難しいことではないんだと後で分かるような気がしています。





 
■ただもう一つ




 穴に落ちないように必死になってがんばっている時にもう駄目だ
 ということがあると思います。


 もう駄目だ、もう駄目だで頑張ることも手段です。



 ですが、どうしても駄目なら落ちてしまうことも手段です。


 そんな時に、穴の中へ頭から真っ逆さまに落ちて死んでしまうので
 はなく、怪我をしてでも何とか足から落ちて生きていけるように
 工夫しておく必要があります。




 これは人それぞれの考え方です。




 私が考えるには落ちたときの暗闇が暗いほど、そして暗闇を
 心に抱えているほど明るさの喜びが大きく、楽しい人生のような
 気がしています。

 (普通は暗闇を抱える必要はないと思うんですが)笑




 先日

 

 ヨシダソース会長の吉田潤喜さんがテレビで
 「財をなすための5つの方法」

 ということで語られていました。

 1.思いつたらすぐ走れ!
 2.目立ってナンボ!
 3.心を下げるな!
 4.「NO」と言うな!
 5.失敗を忘れろ!
 



 この中で思いついたらすぐ走れという話の中で
 「石橋をたたいて渡る」ということについて石橋をたたいている間に
 他の人が走って先に行ってしまうといわれていました。



 確かにそのとおりだと頷きながらも


 

 叩いてわたらなければ、チャンスはでかいがリスクもでかい
 リスクとは穴のことだと思います。



 
 穴に落ちても、また上る勢いで走っていかなければ自分の目標は達成
 出来ないかもしれません。
 急いでわたらなければ穴に落ちることもないけど面白くないかも
 しれません





 もし穴に落ちたなら




 でっかい光をまずは見つけることです。



 また来週


 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

是非皆様からのご意見お待ちしています。
こちらまでお待ちしています。
benkyoukai@cflutinc.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【片桐 健お勧め本】
---------------------------------------------------------PR---

■白夜行
東野 圭吾 (著)

 http://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/book78



 今日書いたメルマガですが、是非読んで見てください。
 とにかく考えさせられます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お勧め情報】 
---------------------------------------------------------PR---

『新しい儲け方のヒント』

 本気で自社を儲かるように変える、重要な戦略視点

 社長専門の新事業アドバイザーが、中小企業経営者のために、
 この大変厳しい時代にも、事業を一気に飛躍させていく
〈新しい商売の儲け方〉を提示する注目の書が発刊。

 距離・時間・言葉・空間・人…、あらゆる事業の成長を阻んでいる
 5つの障壁を突破して、既存ビジネスに段違いの差をつけてしまう
「ネット活用7つの新視点」と「儲け方を革新する数々のヒント」を、
 多くの事例を交えて分かりやすく解説。


 詳しくはこちらから
 http://www.jmca.net/books/hint/ad.php?&id=17


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【借金からの崩壊】 第4回  早朝からヤミ金業者はやってきた。
---------------------------------------------------------PR---

 次の日もまた早朝からヤミ金業者はやってきた。
 私は正直何とか切り抜けられると思っていた。


 しかし、私の家が切り抜ければ他の兄弟たちが大変になってきてしまう。


 こんな時、夫の存在感はまるで無い。
 ただ黙って下をうつむくばかりである。



 イヤ、でもやっぱりそれで好都合なのだが


 下手に口を利いて何を安請け合いするか分からないからである。



 世間では妻が口を出す問題ではないのだろうが
 そんな事を言っている場合ではない



 私は0という訳には行かないな・・と思い始めた。



 最後の最後で自分の家で負担しても良い数字を頭の中で
 計算し始めた。



 もちろん捨て金だ。
 自分が、いつ再発するやもしれない病気をかかえて後悔しない金額
 それは50万だった。


 早朝から来ていたヤミ金業者にも次第に疲れの色が見え始めてきた。
 その日も主人には仕事に出てもらっていた。


 何も期待出来ない夫に居てもらう位なら仕事に出て稼いで
 もらっている方がよっぽど良いと思ったからである。


 こうしてその日の午前中に消費者金融から50万を借り入れに行った。


 もちろん強面の男も一緒である。男は消費者金融の中まで
 着いて来ようとした。


 私はヤバイと思った。

 消費者金融とて限度額一杯に貸し付けたいに違いない。

 もし50万以上の金が借りられる事をヤミ金業者が
 分かってしまったら・・



私は怒ったフリをして

「そんなに張り付いてなくても逃げないからここで
 待っていてくださいよ。恥ずかしいじゃないですか。」

 

 第1回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/247.htm
 第2回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/248.htm
 第3回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/249.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
-------------------------------------------------------------

■衆院選挙もし、民主党なら、

 私は小沢さんに一度総理をしてもらいたいんですが
 弱った日本を立て直すには、パワーがないと駄目だと思うんですよね

 
 何でもかんでも国民の意向ばかりを聞いていたらやっぱり日本は
 駄目になるはずです。



 勝手な希望です。


また来週

───────────────────────────────
【広告募集】
───────────────────────────────

■総読者数10万部メルマガに広告を出してみませんか

御社のサービス、マーケティングに紙面をお使いください。

 詳細はこちらから御確認ください。
 http://www.cflutinc.com/kenkeiei/koukoku.html

───────────────────────────────
【片桐 健 著作】
───────────────────────────────

 普通の人が会社から嫌われるほど売れるようになる営業術
 http://jpan.jp/?katagiribook
───────────────────────────────
【経営】
───────────────────────────────

 mixiにて、誰でも参加できるコミュニティーサイトを作りました。
  起業、経営語ろう会      
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=1269898


復活への軌跡2008     http://blog.livedoor.jp/katagiri5/
失敗から学べる実線経営    http://keiei55.livedoor.biz/

───────────────────────────────
【営業SEOのスキルUPメルマガ】
───────────────────────────────

 http://www.mag2.com/m/0000143065.htm

 営業ノウハウ       http://eigyou.livedoor.biz
 起業ノウハウ       http://www.kenkigyo.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お知らせ】
-------------------------------------------------------------

■皆様から頂いたメール
ご質問など掲載していきたいと思います。


メルマガの主旨ですが皆様がいろんな意見や感じ方経営に対して
人生問題に対して共有して解決できればと考えています。


皆さんに見て頂きそれに対してのご意見など聞ければご質問なさった方も
少しはいろんな意見が聞け又、他の事でもお悩みの方など良いアドバイス
があるかもしれません。


せひよろしくお願いします。
ご投稿はこちらまで
benkyoukai@cflutinc.com


***************************************************************
*御意見 感想、質問なんでもありましたらメール下さい  *
*必ず返事書きます。                  *
*片桐  健    benkyoukai@cflutinc.com      *
***************************************************************
発行元
_/_/_/ 勉強会事業 (KEN企業勉強会) 
_/_/_/ 片桐 健   ken katagiri
_/_/_/ E-mail : benkyoukai@cflutinc.com
_/_/_/ URL : http://www.cflutinc.com/benkyoukai.htm

_/_/_/  KENSEO勉強会 http://seoken.net
_/_/_/
----------------------------------------------------------------------
『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して 発行しています。
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000139065.htm


広告のお問い合わせ
メルマガ広告に関するご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。TEL:0120-109-744
ぺージ一番上へ