ビジネス選書&サマリー★プロ厳選!30秒で読んだフリ

読者数 60,000人~ 発行頻度 2,3日/回 パソコン

広告価格帯 ~100,000円/回(概算)

※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る

広告のお問い合わせ

  • メルマガ概要
  • バックナンバー一覧

【ビジネス選書#110715】(金曜特別版)アジアで稼ぐ「アジア人材」になれ!

配信日:2011年07月15日

━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★各種セミナーDVDが、何と4割引き!
≪≪夏のDVDキャンペーン開催≫≫ 【8月5日まで】
----------------------------------------------------------------------
さらに≪3本以上ご購入≫≪5本以上ご購入≫でプレゼント

※夏のDVDキャンペーン≪サンプル動画あり≫
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5pgw0bihu3662eaMRn
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■       ビジネス選書&サマリー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<読者数55,380部>━
■今週の選書
■アジアで稼ぐ「アジア人材」になれ!
■パク・スックチャ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★本書の詳細、お買い求めは、
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5qgw0bihu3662ea3ui
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【弊社広告】大半がリピートされる優良媒体です。
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5rgw0bihu3662eaeUV
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■目次
・お知らせ
・選書サマリー
・著者セミナー&教材
・選書コメント
・本日の選書
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■お知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

藤井です。

藤井です。次回セミナーは、

『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』

の福島文二郎先生がご登壇です。

以下の方におすすめです。

 ・部下の育成に頭を悩ませている上司

 ・初めて後輩ができた人

 ・どこでも通用する人材になりたい人

 ・リーダーシップを身につけたい人

 ・チームの士気をアップさせたい人

 ・チームの団結力を高めて、仕事の効率アップを図りたい方

 ・楽しく主体的に働きたいと願っている人

 ・人事関連の仕事に就いている方

どうぞお早めにお申込みください。

※詳細&お申込み
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5sgw0bihu3662eaeT2  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■
■■選書サマリー  
■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アジアの時代に、ニッポンどうする?

【1】


私は、日本という国に危機感を抱いている。日本は世界に類のない
経済大国であり、世界は今も昔も変わらず、日本という国に尊敬の
まなざしを向けている。

だが、日本の未来は暗い。人口減少と超高齢化により国内市場の回
復はもはや望めない。経済は縮小するばかりだ。このままでは、日
本はアジアの小国に成り下がってしまう。

国外に目を転ずれば、アジア諸国にはエネルギーがあふれている。
人々は「明日の自分」が「今日の自分」よりやくなることを固く信
じて、日々懸命に働いている。

こうした膨大なエネルギーを、日本は「アジア内需」として取り込
むべきだ。そうすれば、日本の未来は開けてくる。しかし、今を逃
せば、もうチャンスはないと思う。

【2】

勃興するアジア諸国に囲まれた日本は井の中の蛙状態だ。自らが置
かれた立場を全く認識しようとしていないのだ。今の日本は、見て
いて恐ろしくなるほど、自国の将来や国外の動向に無関心だ。

努力して勤勉に働き「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を作り上げ
た世代は、今や引退しつつある。労働市場に残されているのは「豊
かさ」の中で育った世代ばかりだ。

彼らは、競争を嫌い、努力に価値を置かない。ほどほどに勉強し、
そこそこ仕事をして、まずまずの生活を送れればいいと思っている。
世界で起こっていることなど、どこ吹く風といった様子だ。

彼らは、会社が自分や家族の面倒を一生見てくれると信じている。
いや、信じようとしている。しかし、それは幻想に過ぎない。

今、40代、50代の世代ならそれでいいかもしれない。だが、30代、
20代、さらに10代の世代は、今の大人たちが辛うじて享受してい
る「そこそこ」の生活を送ることができることさえ難しいはずだ。

【3】

実際、ここ数年の新卒採用をめぐる情況は悲惨だ。日本経済団体連
合会によると、2010年の新卒採用が前年度に比べて増加した企業は、
わずか14.2%、一方減少した企業は、68.7%に上っている。

これは08年のリーマンショックの影響を引きずっているせいとも
説明できるが、もっと根の深い問題だ。景気が回復すれば解決する
ような一時的なものではもはやない。構造的な問題なのだ。

若者の採用が振るわないのは、日本のマーケットが縮小し、企業が
拠点を海外へ移転したり、外国人の採用を増やしたりしているからだ。

この流れは、この先も止まることはない。国も企業に奨励金を出す
など努力はしているが、根本的解決策になっていない。そうである
以上、日本の大学生の採用数が増えることは、まず期待できない。

【4】

2010年6月、楽天の三木谷浩史社長は2012年末までに、社内の公
用語を完全に英語にすると発表した。このニュースはマスコミでも
大きく取り上げられ、英語力とグローバル人材注目を浴びた。

また、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正社長も
2012年から英語を公用語にするという。同社も海外売上高比率は現
在10%ほどしかない。だが、将来的は海外比率を引き上げる計画だ。

驚いたのは、英語を社内公用語化したことではない。海外取扱高比
率が極めて低い企業にも関わらず、社内のグローバル化に本気で動
いたことだ。

今のところ、海外の影響がないドメスティック企業のトップの持つ
危機感の強さに衝撃を受けたのだ。強いリーダーシップを持つトッ
プが日本の現状と世界の将来を検証したら、同じ結果になったのだ。

もちろん、パナソニックのように、以前からグローバル化に動いて
いる企業は少なくない。革新的な企業は、急速に「グローバル化」
と「英語化」に軸足を移す行動を取り始めているのだ。

人口減少で国内市場縮小が避けられない状況下、日本企業は急速に
海外展開を目指し、人材のグローバル化へ向けて確実にアクセルを
踏み始めているのだ。

★本書の詳細、お買い求めは、
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5tgw0bihu3662eah6h

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■著者のセミナー≪好評団体割引やコーチング付きも≫&教材
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新着セミナー、実況、残席情報など、つぶやいています。
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5ugw0bihu3662eaBpj

★今年はフェイスブック!週末起業 夏の大交流会
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5vgw0bihu3662eareK

★不動産投資に興味があるなら
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5wgw0bihu3662eaR7F

★【クラブ】ビジネス書の良質コミュニティ『ビジネス選書クラブ』
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5xgw0bihu3662eaxiS

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■
■■選書コメント
■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新しい日本の姿と、これからあるべき人材の姿を提示する本です。
アジアの時代が到来していますが、日本は今のままでは、そのチャ
ンスを生かせそうにありません。

なぜなら、日本は様々な問題を抱えながら、危機意識が希薄で、こ
れを打破する人材の育成も進んでいないからです。世間は「内向き」
で「そこそこでいい」と考える風潮がはびこっています。

一方、日本の企業は、公用語を英語にしたり、外国人の採用を進め
たり、海外に進出するなど、着々とグローバル化を進めています。
このままでは、日本から、日本人の仕事がなくなってしまいます。

著者は、日本生まれの韓国人でコンサルタントのパク・スックチャ
さんです。日本の教育に危機感を持ち、自らお嬢さんを単身シンガ
ポールに留学させています。その体験を踏まえて書かれています。

本書では、著者が日本の先行きに危機感を抱く理由を、様々なデー
タをもとに、自らの体験を交えて示します。そして、日本が目指す
べき方向性と日本に求められる人材像について解説します。

ビジネス書の真価は、読み手が「どんな行動を起こすべきか」提言
内容で問われるべきだと思います。単なる現状分析や批評で終わる
ビジネス書には読む価値がありません。

その点、本書は単なる日本絶望論ではありません。読み手がどちら
に進むべきか、道筋をしっかり示してくれます。だから目を背けた
くなる現実を描きつつも、最後は希望が持てる結論に導かれます。

会社のかじ取りをする経営者や、人材に携わる人、そして自分のキ
ャリアをどう作っていくべきか悩む若いビジネスパーソンや学生、
さらに自分の子供の教育を考える親世代にもお勧めします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■本日の選書  http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5ygw0bihu3662eaM01
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新刊情報はこちらでつぶやいてます。(最近まじめにつぶやき中)
http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b5zgw0bihu3662eaycJ

■40歳からの「捨てる!」人脈術(中山マコト)

人脈を「作る」でなく、「捨てる」ですと?かねてより人脈の大切
さを説き、人脈作りのイベントまでやっている私ですから、これは
聞き捨てなりません!と思って読んでみたら納得。確かに、人脈は、
量より質。どこかでシェイプラップが必要です。特に、40歳くらい
になったらやりましょう。本書には、人脈の棚卸のコツが、書いて
あります。著者は、あの中山マコトさん。きわめて具体的に書いて
あるので、すぐに使えます。私も、ところどころに登場します。

■20代で身につけたい 質問力(清宮普美代)

コミュニケーションで人間関係が難しくなることはよくあります。
でも、その原因は意外にも話し過ぎが原因だったります。その証拠
に不満の多くは「話を聞いてもらえない」「一方的に話をする」な
ど。話し方より聞き方に問題があるのです。だから、今身に着けた
いのは質問力です。「話す」より「話をさせる」技術を磨きましょ
う。相手との信頼関係が築けます。

■北原照久 夢をかなえる授業(北原照久, 久保ひろし)

ぶりきおもちゃで有名な北原照久さん、集めているのはおもちゃだ
けではないんですね。なんと、言葉や人との出会いまでが含まれて
いるそうです。「ブリキのおもちゃ博物館」から三浦半島の豪邸ま
で、あらゆる夢を叶えてきたように見える北原さんですが、今も夢
を追いかけているとおっしゃいます。そんな夢の達人、北原さんが
夢の叶え方を対談形式で伝授します。聞き手は、「やるからできる」
の著者で、北原さんを師と仰ぐ久保ひろしさんです。

──────────────────────────────
◎バックナンバー→ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b50gw0bihu3662faNrI
◎ご意見、お問い合わせ、→ info@kfujii.com
◎登録、変更、解除→ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b51gw0bihu3662fabyP
──────────────────────────────
発行元:(株)アンテレクト 藤井孝一 Copyright 1999-2011
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※アンテレクト教育イベント&教材情報

■【全国】週末起業セミナー
成功・失敗の実例から「週末起業って?」がわかる。
※詳細&お申込→ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b52gw0bihu3662fa0bz

■【全国】「コーチング体験講座」
「コーチング」効果やクラスの雰囲気を味わっていただけます。
※体験講座→ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b53gw0bihu3662faxwi
※メルマガ→ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b54gw0bihu3662faqkg

■【コンサルタント養成講座◆通信教育】
大人気講座が、通信教育が登場。成功確率が高いので起業家注目!
※詳細&お申込→ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/a0b55gw0bihu3662fa7bd


広告のお問い合わせ
メルマガ広告に関するご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。TEL:0120-109-744
ぺージ一番上へ