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【ラブレターはスプレーで壁に書きなぐれ。】第4章「ラブレターを送ってあの人の気持ちを揺さぶろう」後編

配信日：2011年05月13日

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◆今日のいきべん通信ＩＮＤＥＸ
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■ご利用は挑発的に
■メルマガは最終目的をお忘れなく
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おかげさまで有料総合１００位以内にランクイン

【最高位７２位】黄金のコード進行をお手軽に。メロディメーカー
http://itunes.apple.com/jp/app/id432765719?mt=8

【最高位９９位】はやぶさ。魂の帰還。
http://itunes.apple.com/jp/app/id434597265?mt=8
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みなさん、やりましたよ。ついにでましたよ。

まずはこちらをご覧ください。

●Spray Art
http://itunes.apple.com/jp/app/spray-art/id434812493?mt=8&ls=1

iPhoneをスプレーのようにあやつり、AR空間に絵を描くアプリです。
このアプリを使えば、AR空間でスプレーアートを体現出来ます。
実際に描いたスプレーアートは、その場所に置くことが出来ます。
置いた作品は、Viewモードで、実際に見ることも可能です。

「スプレーアート」は、株式会社ベストクリエイトが主催する
次世代アプリ開発支援プログラム「Future of Apps 2010」の優秀賞に選出されました。

これでシャッター街にも花がさきますし、動物園にもなります。

ちなみに、ジュンブライドにそなえてこちらもでました。

●Virgin Road
http://itunes.apple.com/jp/app/virgin-road/id436643283?mt=8&ls=1
花嫁が求婚する男どもをよけて行きヴァージンロードをひたすら
走っていき、途中には落とし穴がある。人生を模している様です。


●Offside
http://itunes.apple.com/jp/app/offside/id436671864?mt=8&ls=1
こちらは、女湯に入ろうとする男にはオフサイド、
男湯をのぞこうとする女にはイエローカードという判断力強化メニューです。


●Red&Blue
http://itunes.apple.com/us/app/red-blue/id436654334?mt=8&ls=1
ストレス耐性の強化、集中力の強化にピッタリの脳トレゲームもつくってみました。


最近、中国からのダウンロードが増えてます。

ではいきます。

~~すべての業界大手がスマートで代理戦争中。もっとやっちまえ。~~~~~~~~

【いよいよ１４期生】レインボーアップススクールは６月４日の開講
http://school.rainbowapps.com/

【決定】５月１８日（水）19時ー20時　Apple銀座店　（申し込み不要）
「ヒットアプリは俺が出す。全国アプリ自慢大会。」


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●第4章「ラブレターを送ってあの人の気持ちを揺さぶろう」後編
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■ご利用は挑発的に

あなたが既にブランドを勝ち得ていてさらに仕掛けようとする場合や、
積極的に新たな世界観を作ろうとする場合、
ちょっとばかし挑発的なコミュニケーションが有効だったりします。
世の多くの雑誌は基本的に上から目線で挑発的です。
なぜかって？そうしないと社会を動かすようなトレンドを作れないし、
雑誌自体が売れないからです。

お客様に対して挑発的だなんて失礼だ、お客様は敬え！とあなたは思うかもしれません。
もちろんあの人を軽蔑してはいけません、でも軽蔑することと、挑発的であることは少々違います。

上から目線で挑発的というのは、実は日本中にあふれています。
何かを動かす人たちというのは、動かそうとする相手に対して基本的に挑発的。
例えば日本最大の上から目線で挑発的なのは、日本国です。日本政府と官僚です。

あまり知られていませんが、日本が国民に対して打ち出す政策の背景にあるのは、愚民政策です。
庶民はバカだから、俺達がしっかりリードしてやらなきゃね、という挑発的な発想です。
けしからんと思うなかれ、多くの国民がこの愚民政策を支持しています。
「お上」って言葉を聞いたり使ったりしたことがあると思いますが、
この「お上」という言葉は日本国が上、私自身が下、を象徴する単語です。
この単語を何十年と無意識に使うことにより、脳の潜在意識に愚民としての自分が刷り込まれているのです。

また日本人のDNAには農耕民族としての記憶が刷り込まれています。
農耕というのは一人じゃ出来ない。そうすると、リーダーたるカリスマと、
それに従う大多数という構図が日本人にとってはしっくりくる自然な形なのです。

日本国とか農耕民族とかだとスケールが大きくてよくわからないぞ、というなら、
あなたの周りをちょっと見回してください。人の気持ちをつかみ、
周りを動かして引っ張っていく人ってどんな人でしょうか。
きっと、ちょっとばかしわがままで自己主張が強く、頼んでもいないのにことを進めてしまう、
たまに文句を言われても、まぁあいつだから仕方ないよね、なんて思われている人ではないでしょうか。

あの人を動かす雑誌、日本国、あなたの周りの友人の共通項は、
ちょっとばかし上から目線で挑発的なコミュニケーション。
それが動かされる多くの人にとって心地いいから、そうなっているんです。
ケータイメールも全く同じ。あの人を動かそうと思ったら、
ちょっと上から目線で挑発的なくらいが実はちょうどいいのです。ファンはカリスマを待っているのです。

カリスマたるあなたが送るメールはこのような感じがいいでしょう。

「わが会員しみPよ聞け、わが社はついに究極のパンを生み出し、昨日全国のスーパーやコンビニに発送した。
商品名は今は秘密だ、じきにわかる。そこでしみPに特命ミッションだ。
そのパンにはひそかにQRコードをつけている。そこから商品名を送ってくれ。
これは私とあなただけの秘密だ、決して友達や奥さんには言わないでくれ。
もちろんただとは言わん。送ってくれたらすばらしいプレゼントを贈る。
プレゼントが何かって？そりゃもちろん秘密だ。届くのを楽しみに待っていてくれ。健闘を祈る。」

この例は結構挑発的に感じるかもしれません。でもカリスマを求めるあの人に対しては、
このくらいが丁度いい頃合です。「商品名送ってもらっていいですか？」
なんて相手に主導権を渡してしまっては、カリスマになれませんし、
そんな人の言うことをあの人は聞いてくれません。わざわざあなたの方からハードルを上げてしまうようなものです。

挑発的なコミュニケーションで是非あの人のカリスマになり、ファンを増やし、あなたの意図するようにあの人を動かしていきましょう。


■メルマガは最終目的をお忘れなく

何の為のメルマガか
返信求めるなら対応してそのお礼を
あの人の目的を意識して
そのメルマガ悪影響与えていませんか？

メールマガジンの運営は、最終目的を忘れた行動に陥らぬようにして欲しいものです。
　よく目にかけるメールマガジン登録時の痛い例をあげておきます。
まず大半に言えるのが、アンケートが煩雑、アンケートをとってもメルマガやサービス内容に反映しない、
利用者のベネフィットが明確ではない、という点です。

「あの人」は何かの必然の理由が見つかったときに、ようやく「メール配信してもいいよ」
という許諾の心を開くのですが、この約束が曖昧だったりするのが、非常に問題です。
例えば、ポイントが欲しいからメルマガ登録したのであれば、ポイントが欲しいからそれに入ったまでで、
そこで今後の真の顧客になる可能性は一段に低いのです

天気予報や占いをメルマガに載せるだけで確かに開封率はアップします。
でもそれって本質的でしょうか。ブランド体験は借り物できないと思います。
自分たちが出す情報がいかに有益化を打ち出し、明確に伝えるのが大事です


＜いよいよ５章突入。明日以降をお楽しみに。＞

第5章「あの人を動かして連れ出そう」
■利益減少戦略ではあの人の心はつかめない
■プライスレスな価値提供を
■あの人の悩みに先回りしよう
■手にとってもらい使ってもらう
■年2回から週1回へ
■ケータイの常套手段の逆をいく
■敢えてケータイで完結させないのも大事


●売れるiPhoneの法則
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2929.html


~~US citizen wait for us ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●English PR for iPhone Apps
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