できる!企画書・独立開業計画書の作り方

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マーケティング戦略のポイント! 

配信日:2011年05月11日

No.181

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『できる!企画書・独立開業計画書の作り方』

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■1 マーケティング戦略のポイント! 
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マーケティング戦略とは、
狙うターゲットに対して、最適なアプローチを行うことでしたね。

アプローチの中身とは、4P、すなわち、次の4つの要素です。

1)製品(Product)
2)価格(Price)
3)販売チャネル・立地(Place)
4)販売促進(Promotion)

これらの4つのPの内、どのPに、重点を置き、
どう攻めていくかを考えるのが、マーケティング戦略になります。


すべてのPを最高レベルにするには、莫大な資金が必要になります。
また、そのようなことは、現実にはほとんど不可能です。


ですから、4Pに対し、どのような比重で力をかけていくか、
言い方を変えると、4Pをどのように「最適化」し、効果的に
顧客を獲得することが出来るかを考えることになります。


一方、ターゲットについてですが、
狙うターゲット(対象市場)だけ、注意しておけば良いのでしょうか?


答えは、
YESでもあり、NOでもあります。


なぜなら競争相手の動き、消費者の嗜好などを考えながら、
自社(自店)の強みがいかせる分野を発見していくことが必要になります。

他社(他店)との違いをいかにアピールできる市場、ターゲットを
見つけていくことが重要になってきます。



以上を、別の言い方をすれば、

マーケティング戦略立案のポイントは、

1.ターゲットは誰か
2.競争相手は誰か?
3.製品の差別化をどう行うか?
4.どのような売り方をしていくか?

の4つの項目に集約されています。

この4つのポイントを検討していくことが、すなわち、
「マーケティング戦略」につながっていくのです。



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■ 編集後記
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福島原子力発電所の事故を受け、中部電力・浜岡発電所を
ストップすべく、管首相が直々に指示を出しました。

皆さんは、このことについて、どうお考えですか?


私は、東海地震の発生が予想されている、そのど真ん中に、
原子力発電所を立てたこと自体がおかしいと感じており、
浜岡原発の中止には、大賛成です。

但し、それを内閣が短期間(或いは短時間?)に決め、
それを民間企業(一応株式公開されているので、こう呼びます)に
押し付けるのは、大反対です。


第一、東日本の地震、原発への対応が大幅に遅れています。

野党との連携云々を言う前に、政府は、実行部隊として、
地震復興本部、原発対応本部、及び復興資金調達本部の
3つを立ち上げ、最適な人物をトップにすえ、現地の意見を
直接聞きながら、早く対応をしていくべきです。

内閣は、その3本部がスムーズに動けるよう全面的に
支援していくのが、筋だと思っています。
それが、マネジメントだと思います。

浜岡発電所をどうするかについても、そこで、
各方面の意見を聞き、あるべき方向を決定していく
ことが必要だったと思います。



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発行責任者 : 沼田 信夫 http://www.bizspt.com/
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        (中小企業診断士、キャリアコンサルタント)

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