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【いきべん通信】ゴールまでのシナリオを創り、最後の一押しをしよう。モバイルマーケティング第3章後編。
配信日:2011年05月06日
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◆今日のいきべん通信INDEX
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●「Lococom」のiPhoneアプリリリース記念イベント
■面倒くささゼロ
■開放政策とスンドメ戦法
■サービス自体にメアド登録を組み込んでしまえ
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<只今無料>いそげダウンロード。
●待望のプロ野球体験ゲーム。キャッチャーフライがついにアプリ化
http://itunes.apple.com/jp/app/catcher-fly/id435302105?mt=8
●バーベキューできなかった方は、お台場バーベキューでリベンジを。
http://itunes.apple.com/jp/app/odaiba-bbq/id435297908
●宇宙旅行の予行演習にギャラクシートレイン。
http://itunes.apple.com/jp/app/galaxy-train/id435294298
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「はやぶさ」は、小惑星からサンプルを持ち帰る技術の実証を目的に開発された
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の工学実験探査機。探査に向かったのは小惑星「イトカワ」。
日本の「ロケットの父」と呼ばれる故糸川英夫博士にちなんで名付けられた、
大きさわずか500mほどの岩の固まりである。
イオンエンジンによる惑星間航行、自分の判断で小惑星にランデブー・降下・着陸を行う自立誘導航法、
微小重力小惑星でのサンプル採取、小惑星から地球への帰還などの、
世界初も含む数多くの技術の確立を目指した。打ち上げ時の重量は510kg、
本体の大きさは約1.0m×1.6m×2.0m、太陽電池パネルを広げた最大幅は約5.7m。
2003年5月9日、「MUSES-C」はM-V-5ロケットで内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ
「はやぶさ」と命名された。途中、姿勢制御装置であるリアクションホイールなどの故障に見舞われたが、
2005年9月12日「イトカワ」に到着し科学観測を開始、11月20日に初めて着陸をする。
ところが11月26日の2回目の着陸後に燃料漏れで姿勢が乱れ、地球との通信が途絶、
行方不明になってしまった。幸いにも奇跡的に46日後に発見され、2007年4月4日に地球に向けて航行を開始。
帰路途中イオンエンジンの故障など危機的なトラブルに見舞われ帰還が危ぶまれたものの、
そのつど技術者の創意あふれる工夫と努力で乗り切った。
2010年6月13日に地球帰還。南オーストラリア・ウーメラ砂漠に大気圏再突入し、
満天の星空の下で大きな流れ星になった。送り届けられたサンプル回収カプセルは、
ほぼ予想どおりの着地点で無事に発見された。
帰還に向けて、幾多のトラブルを乗り越えた満身創痍の「はやぶさ」には多くの人々が関心を寄せ声援を送った。
カプセルを放出後、大気圏再突入の直前に撮影された地球の霞んだ画像は大きな感動を呼び、
「はやぶさ」に勇気をもらったという人も多い。
カプセルからは「イトカワ」由来の微粒子が回収され、精密な分析が続けられている。
●「はやぶさ-魂の帰還-」がアプリになりました。
http://itunes.apple.com/jp/app/id434597265?mt=8
ではいきます。
~~すべての業界大手がスマートで代理戦争中。もっとやっちまえ。~~~~~~~~
【いよいよ14期生】レインボーアップススクールは6月4日の開講
http://school.rainbowapps.com/
【決定】5月18日(水)19時ー20時 Apple銀座店 (申し込み不要)
「ヒットアプリは俺が出す。全国アプリ自慢大会。」
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●「Lococom」のiPhoneアプリリリース記念イベント
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【アプリ紹介】
Lococomは人と人、お店と人が交流しながら、街の情報を作っていくサービスです。
全国各地のみんなのクチコミ、チェックイン、お店のブログやおトクなクーポンを、
今いる場所で地図上から探す事ができます。
【Lococom meet up!】
地域情報サイト「Lococom」のiPhoneアプリリリースを記念して
渋谷でまつゆう*さん、神田さん、椿姫彩菜さんが出るイベントが開催されます!
■イベント概要
◆日時 : 2011年5月14日(土)
17:00-19:00(開場17:00 開始17:30 予定)
◆会場 : CLUB ATOM
◆住所 : 東京都渋谷区円山町2-4 ドクタージーカンズビル 5F
◆交通 : JR・私鉄・地下鉄「渋谷」駅 徒歩7分
◆参加条件 : iPhoneをお持ちの方(アプリリリース記念イベントのため)
入場時、チェックインによって会員登録(無料)を確認いたします
※ 当選者1組につき2名様まで入場可能です
※ 同伴者の方については条件の適用はありませんが、
イベントをより楽しんでいただくために、ぜひiPhoneをお持ちの方とご一緒にご参加ください
◆参加人数 : 先着100組200名(応募フォームからのお申し込み順)
◆参加お申し込み :http://lococom-meetup.jp/(PC/iPhone版)
ジオサービスにご興味ある方は是非ともご参加ください。
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イベント参加お申し込みはこちらから(先着順!!)
http://lococom-meetup.jp/
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●第3章「ゴールまでのシナリオを創り、最後の一押しをしよう」後編
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■面倒くささゼロ
衝動的になったあの人のメアドを刈り取ろうとするときに大事なのは、面倒くさくないことです。
あなたが提供するメリットに魅力を感じて、コンテンツを面白いと感じてもらっても、
面倒と思われた瞬間にあの人は衝動的モードから論理的に切り替わってしまい、
はて登録してもいいのかしら?と考えてしまいます。
一番いいのは、空メール送信だけとか、メアド登録だけとか、
あの人が面倒と感じる前に登録が終わってしまうようにすることですが、
メアドをゲットするだけじゃなく、あの人の個人情報もちゃんとゲットしたい場合もあるかもしれません。
そういうときに覚えておいて欲しいのは、面倒くささはあの人のボルテージを徐々に削いでいく、ということです。
ここはひとつ僕の体験談を紹介しましょう。
あるとき僕は友達と飲んでいました。で、なんとはなしに突然車が欲しくなったのです。
僕はクルマ大国の愛知県で生まれ育ったので、若い頃からずっと車に乗っていて、
ここ2年車を持ってないのが珍しい状態なんですよ。
せっかくだから現実路線ではなく夢を見たいと思ったので、僕はBMWのケータイサイトを開きました。
学生時代に欲しかった車がBMWのワゴンなんですね。そしてサイトを見ると、
なんとうれしいことに「BMW24時間モニター」がありました。
見るに「BMWのエクスクルーシブな走りの世界を体験したみたいすべてのドライバーの方へ」なんて書いてあります。
「BMWのワゴンで走れる!」と僕のボルテージは一気に急上昇しました。
ボルテージの上がった僕にとって個人情報を入力することなんてへっちゃら、
だって憧れのBMWのワゴンに乗れるんですから。
しかしそれが不幸の始まりでした。
入力項目の一つ目はモニター希望モデルでした。ワゴンに乗りたい僕の目に飛び込んできたのは
「1シリーズ、3シリーズ、5シリーズ、X3、X5」の文字。
僕は困りました、だってどれがワゴンかわからないのです。
でもどうしてもワゴンに乗りたい僕は頑張ります。
飲み屋であるにも関わらずノートPCを開き、Eモバイルで接続して、PCのBMWサイトでワゴンがどれか調べて、
5シリーズを選びました。ちなみに、3シリーズも5シリーズも、ワゴンもセダンもあるんです。
僕はワゴンになるよう祈るしかありませんでした。僕は常にノートPCを持ち歩いているから、
なんとかモデル選択の壁を乗り越えることができましたが、普通の人はここでアウトです。
しかし不幸はそれだけで終わりません。
入力項目の後半に、今の所有車を選択する項目がありました。僕は今車を持っていません、
なのに選択肢に「なし」がないのです。
今車を持ってないとBMWに乗る資格なしってことか?とやや不快な気持ちになりつつも、
ぐっと我慢して「その他」を選んで次に進もうとしたら、、、出ましたエラー!。
「その他」を選んだとしても車名を入力する必要があったのです。
どの車に乗っていようが関係ないだろ?と怒りに近い感情が湧き上がり、
この段階で不快指数がBMWのワゴンで走れるボルテージを超えつつありましたが、
忍耐強い僕はぐっと堪えて、メーカー名「ジャガー」、車名「マーチ」と入力して次に進みました。
これ以上僕をイラつかせないでくれ、と祈る気持ちで確認画面を見て、送信しました。
するとご他聞にもれず、応募ありがとうございました、のメッセージが出ます。
それを見た僕は、不快指数が振り切ってしまいました。そのメッセージには「抽選」と書いてあったのです。
後から冷静に考えてみれば、応募した人全員に乗ってもらっては車がいくつあっても足りないことや、
見込み度の高そうな人だけに乗ってもらいたいことはわかります。
でも応募したときの僕は「BMWのエクスクルーシブな走りの世界を体験したみたいすべてのドライバーの方へ」
の文字が脳裏をよぎり、そこにボルテージが上がったのです。
ついでながらその後の僕を書くと、不快指数の高まった僕は、文句のひとつも言っておこうと思い、
問い合わせフォームを探しました。見るに、ありがとうございましたページに、ひとつリンクがあります。
きっとトップページに行くんだろうと思ってクリックしたら、、、なんとリンク切れでした。
文句すら言う気も失せました。
この僕の体験談を読んで、あなたは笑うかもしれません。でもこのように、
入力フォームだけであの人に負のブランド体験を与えてしまっているケータイサイトは枚挙に暇がありません。
サイト運営側からしたら、応募完了させたんだからいいじゃないか、と思うかもしれません。
でも大事なことって、応募完了させることでしょうか、それともいいブランド体験を積み重ねることでしょうか。
ついでながら、その他の入力フォームでの小さな負の体験を紹介すると、
名前の「カナ」入力欄でひらがな入力してカナ変換しようと思っても半角にならなかったり、
郵便番号がわからなくても調べられなかったり、
電話番号やメアドはケータイの自分のプロフィールから引っ張ってきたいのにいちいち入力を求められたり。
そのくらいなんてことないだろう、とあなたは思うかもしれませんが、案外面倒です。
面倒くささはあの人のボルテージを徐々に奪ってしまうんですね。
こういった初歩的なミスは、PCサイトを作っている制作会社に、ついでにケータイサイトも作ってよ、
とお願いする場合に多いようです。PCサイトが主力の制作会社は、ケータイサイトも同じように作ってしまうんですね。
ケータイサイト作りが中心の会社から見ると、こういった初歩的ミスはほんとに馬鹿馬鹿しい、ありえないミスです。
やはり餅は餅屋、きちんとしたケータイサイトを作るときは、ケータイ専業の業者に任せるのがいいでしょう。
せっかくあなたに興味を持ってくれたあの人を、登録時に萎えさせてしまってはもったないです。
どれだけいいコンテンツを用意しても、どれだけ人を集められたとしても、
会員登録直前で逃げられてはもともこもありません。
スーパーで商品を買い物カゴに入れてレジで並んでいるときに逃げられるようなものです。
あの人のボルテージを削いでしまい、負のブランド体験をさせていないか、今一度確認することをお勧めします。
■開放政策とスンドメ戦法
ケータイサイトを使っていると、
ときどき「ここから先は課金対象となりますので、会員登録をしてください」という場面に出くわすことあります。
音楽ダウンロードサイトやゲームサイトのように毎月100円なり300円なりを何万人もの人から税金のように徴収して生計を立てる、
課金コンテンツサイトと言われるサイトです。そういったサイトは、いきなり有料だよ、
なんて言っても誰も登録してくれませんので、
あの人にお金をちゃりちゃり払ってもらうだけのメリットや世界観を知ってもらう工夫を凝らしています。
着うたサイトなどのダウンロード課金コンテンツは、ダウンロードの手前までは自由に見たり聞いたりできるけど、
いざダウンロードしようとすると登録画面が出てきて、登録後はその画面から続けられるという配慮がなされています。
あの人の目の前に飴をぶら下げておいて、おいしそーだなー、と思わせつつも、いきなりパクッとは食べられないような感じで、
開放政策とスンドメ戦法を使い分けています。
あの人の飢餓感を「少しだけよ」という感じで、無料ゾーンで最初にあおるわけですね。
エロ動画サイトの無料ダウンロードコーナーもその論理で運営されています。
あなたもそうですよ。あなたがいかに素敵な人であっても、その良さを相手に感じてもらえなきゃ「
お高く思っているんじゃねえよ」と思わるのが関の山です。別に減るものでもないですし、
相手の期待度を高めるためにも、どんどん解放した方がいいのです。あの人は見えないものには期待しません。
どんどんあなたを「見える化」しちゃってください。
ただそこにも大切なポイントがあります。先ほど「減るものでもない」と言いましたが、あまりにも出しすぎると、
あなたの価値は減ってしまい無料化してしまいます。どんどん見せつつも、
最後の最後で相手にスンドメ感を感じさせるのが大事です。期待させるだけ期待させ、
いよいよというときにブラのホックは外れない。外したいんだったらここまで来てよと、ハードルをちょっと上げるわけです。
そのスンドメ感が醸成される場所はマチマチです。
例えば有料コラムの場合、開放政策とスンドメ戦法に従い、最初の部分は無料開放するほうがいいです。
今まで興味すら感じずに帰ってしまったあの人の機会損失を防ぐことにつながりますし、
Googleなどの検索エンジンにひっかかるゾーンが広がるため新規獲得にもつながります。
通常課金エリアって、検索エンジンに引っかからないようにしてありますからね。
また、友達に配布する場合だけ課金対象コンテンツが無料という技もアリです。
どんな内容なんだろうと気になったら、友達にメールで送って友達のケータイで確認してみたくなるでしょう。
クチコミをタダでやってくれて一石二鳥です。
「このコンテンツ面白いらしいよ、ダウンロードしてみて。タダだから」というメールを受けたその友達にしてみても、
そのコンテンツしか無料開放されていないので、他のコンテンツも気になって入会するかも知れませんよね。
■サービス自体にメアド登録を組み込んでしまえ
ここまで、何かしらのシナリオを作り上げて体験してもらい、最後に会員登録してもらう方法を説明しました。
でも、その順番を逆にする方法もあったりします。
あの人に体験してもらうサービス自体にメアド登録を組み込んでしまい、
メアド登録なしにはサービスの価値を100%得られないようにしてしまうのです。
僕が過去にやったことを紹介しましょう。
僕は「死ぬ気でモバイル広告を考える会」というセミナーを不定期で開催しているのですが、
そのときにこの技を使いました。
一般的にセミナーは、スピーカーやパネラーが話をし、参加者がそれを聞く、という観戦型ビジネスです。
この観戦型ビジネスは構造的な課題があります。それは参加者が本当に満足しているかわからない、というものです。
もちろんアンケートをとって満足度を知ることは出来ます。
でも、アンケートをとったところで、満足しなかった人は満足しないままで、
そういった人は二度と足を運んでくれることはないですよね。
死ぬ気でモバイル広告を考える会では、その課題を克服してセミナー参加者にちゃんと満足してもらえるよう、
ケータイを活用しました。セミナーの始めに、
パネラーの話に質問や意見があったらケータイからメールを送ってもらうよう伝えたのです。たったそれだけです。
いざセミナーが始まると、予想通り質問や意見のメールが飛んできます。
その質問や意見を、モデレーターである僕が拾い上げて、パネラーにぶつけていき、
ディスカッションを膨らませていったんですね。
参加者は貴重な時間を使ってセミナーに参加しているわけで、質問や疑問はちゃんと解消したいものです。
セミナー最後に質疑応答を用意しても、聞きたいこと自体を忘れてしまったり、
ちょっと恥ずかしくて質問できなかったりしますよね。
僕はそういった不満をなくしたかったし、参加者の声を取り入れることでセミナーの質を高めたかったんです。
参加者はセミナーの価値を100%得ようと思ったらメールを送ってきます。参加者が満足したいと思えば思うほど、
僕はその人たちのケータイメアドをゲットできるような仕組みをセミナーに組み込んだわけです。
ちなみに、参加者から受け取るメールはプロジェクタで映して参加者全員に見えるようにしておきました。
こうすることにより、変な誹謗中傷コメントは避けられますし、
何より自分の質問を取り上げてもらった参加者の満足度は一気に上がります。
取り上げられた様子を他の参加者も見ることによって、参加意識も高まっていくんですね。
この方法は、世の多くの観戦型ビジネスに応用可能です。
例えばスポーツ観戦。「ケータイから君の声援を選手に届けよう!」なんてことを試合開始前に観客に伝えるだけで、
メアドは信じられないくらい貯まるでしょう。野球のように攻守の変わるインターバルの時間は暇なものですから、
応援メールが大量にベンチに届きます。
そのメール一つ一つに選手が対応するわけにもいかないでしょうから、
実際はベンチのスタッフが対応することになりますが、応援メールに対する返事を書いてそれを球場のモニターに映すのです。
「中野区の雄太君、メールありがとう!さっきは凡退したけど次は必ず打つから応援よろしく!」と。
そうすれば、球場内がどんな雰囲気に包まれるかは想像できますよね。たくさんの笑顔が生まれます。
選手にしても、自分への声援が直接届いて嫌なはずがありません。
もちろん罵声に近い内容もあるでしょう。でもそれに対して、なにくそ!と思って結果を出すのがプロってもんです。
このようにしてゲットしたメアドの使い道はあなた次第。次の試合の案内を流してもいいですし、
選手の様子などのコラムを流してもいいでしょう。関連グッズを扱う通販サイトを案内してもいいでしょうね。
スクールビジネスにももちろん使えます。10回程度のカリキュラムが決まっているような場合、
都度発生する生徒の質問などをメールで受け止めることにより、
講座の最後にまとめて答えたり、次の回の始めに答えたり、講座の後で個別に説明したりと、
マメなフォローができるようになります。そういったフォローが満足感につながりますよね。
スクールビジネスは満足度が全て、あの人が不満に感じたら他の講座を取ってもらえることはありません。
わからなかったらその時々で質問すればいいじゃないか、と思うかもしれません。
でも、こんな質問して馬鹿にされないかなとか、今質問して説明の流れを止めちゃ他の人に悪いなとか、
いちいち気をもむのが日本人のいいところ。そういった心理をケータイは緩和してくれるんですね。
インターネットやケータイの世界では、あの人がサービスに参加したり、
あの人たちがサービスが作り上げるものをCGM(Consumer Generated Media:消費者参加型メディア)といいます。
あの人のコメントでサイトが出来ているクチコミサイトや、あの人の疑問に別の人が答えるQ&AサイトなどがまさにCGMです。
でもそれって別にPCサイトやケータイサイトだけのものではありません。
観戦型ビジネスにあの人を巻き込むことによって、サービスの質を高め、あの人の満足感を高める。
で、実はちゃっかりメアドをゲットしている。そういった仕組みをケータイを活用して作ることで、
あなたのライバルと差別化できるかもしれませんね。
<いよいよ4章は明日以降、お楽しみに。>
第4章「ラブレターを送ってあの人の気持ちを揺さぶろう」
■恋人のようにYes we can
■企業としての義務を全うする
■あの人にあった言葉遣い
●売れるiPhoneの法則
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2929.html
~~US citizen wait for us ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●English PR for iPhone Apps
http://www.facebook.com/IDEAPP
●Share the knowhow of iPhone Apps
http://ideapp.in/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Google,Apple,Eagle~~
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