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【いきべん通信】本日は特別に本の原稿のほんの一部を公開します。売れるiPhoneアプリの法則。
配信日:2011年04月07日
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◆今日のいきべん通信INDEX
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●緊急特別講演「スマート化する時代の新しいビジネス」
<<本日は特別に本の原稿の一部を公開します>>
●売れるための条件とは
●明確なコンセプトとそのパターン
●内容がイメージできるネーミングとそのパターン
●アイコンの役割とそのパターン
●ターゲット設定とその手法
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【祝アップバンク掲載】「売れるiPhoneアプリの法則」
アプリビジネス関係者必読の一冊。 破天荒な文章がぶっちぎりにおもしろい!
http://www.appbank.net/2011/03/31/iphone-news/238236.php
犯人の顔を記憶→モンタージュ作成→全然違う。。記憶力なんてこんなもの。
http://www.appbank.net/2011/04/07/iphone-application/239529.php
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しかし、ほんとに各産業界で、
スマートを戦場とした代理戦争が活発化してきましたね。
辞書の世界では、三省堂が岩波を抜き、新聞では産經新聞。
広告代理店では電通。これが去年までのiPhone上の目立っていたところ。
ネット代理店ではサイバーエージェント、
ネット全般ではGMO。
モバイルはMTI。
営業系は光通信。
テレビ局はフジ。
自動車はトヨタ。
こんなところが、現状のカテゴリーキラーと聞いております。
最近では、セーラー万年筆のスマート進出にびびりました。
サードパーティはどこの陣営に属するかで、運命がかわってきます。
そんなところで、
●緊急特別講演「スマート化する時代の新しいビジネス」
http://www.eagle-inc.jp/lastsamurai
に行かないいきべん通信読者は、何かがおかしいと思います。
2200人は集まるのかなと思ってましたけど、残念です。
まだ数十人はあいてますので、
締め切り前に申し込み完了をしとくのが賢明といえるでしょう。
もうひとつご連絡があります。
いきべんでもご講演いただきました
ミュージックエアポート斉藤豊さんのご卒業にともない
おつかれさま会を企画しました。
ゆかりのある方はぜひご参加ください。
●斉藤豊さん、おつかれさま会
http://www.eagle-inc.jp/yutakasaito
では、いきます。
~~すべての業界大手がスマートで代理戦争中。もっとやっちまえ。~~~~~~~~
【緊急決定】4月19日「スマート化する時代の新しいビジネス」
今までお世話になった3大先輩が、サバイブ計画のラストを飾ります。
http://www.eagle-inc.jp/lastsamurai
【お詫び】3月23日開催の 「ヒットアプリは俺が出す。全国アプリ自慢大会。」
は延期となりました。再度日程が決まり次第ご案内いたします。
【お詫び】レインボーアップススクール13期生は、
4月20日の開講へと延期になりました。
http://school.rainbowapps.com/
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●緊急特別講演「スマート化する時代の新しいビジネス」
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1.「スマートテレビでのアプリケーションビジネス(仮)」
<講演者>佐々木陽氏
GoogleTVが発表され6ヶ月。
去年末のアドテック東京にて、日本にいち早くGoogleTVを披露した同氏に、
今後のスマートテレビのアプリケーションビジネスや、
ソマートフォンやPCとの連携での新しいサービスの可能性などをお話していただきます。
また、iPhone、android、WACについても独自の見解を披露していただきます。
2.「スマートフォン市場で成功シナリオに導くIT戦略」
<講演者>小畑陽一氏
エムティーアイならではのノウハウを
モバイルビジネスにチャレンジするお客さまの価値向上に
還元することをテーマとしてお話いたします。
・スマートフォン市場の状況
・エンドユーザーの利用状況
・コンテンツプロバイダが考えるスマートフォン対策
・弊社ソリューションのご紹介
・事例紹介
3.「ニッポン・モバイルビジネス陣営のグローバル化にエールを贈る3つの楽章」
<講演者> 武富正人氏
知的産業のグローバル化が必須になってきた日本産業界。
日本が世界に誇るモバイルビジネス業界は、
その先鋭になっていかなければなりません。
グローバリゼーションという世界中を巻き込むうねりを、
どうやってチャンスとらえるのか?
そして、どのように個人のビジネススキルを急成長させ昇華させていくのか?
ドメドメ・ビジネスからグローバルに飛び込んでみて感じたこと、
考えたことを、素直に伝えられたらと思っています。
1楽章 波乱万丈、熱くなり激しいうねり
2楽章 幅広く、ゆるやかに
3楽章 忘れられない旋律、そして自分しかできないこと
4.「米国事例にみるアプリのマーケティング、そしてグローバル展開」
<講演者> 藤田明久氏
スマートフォンの特徴は、その機能を最大限に活用して個性を表現するアプリの存在でしょう。
本講義では、アメリカの事例を中心に、世の中にどうアプリをマーケティングするのか、お話しします。
また、資金調達の方法、グローバル化の方法についても、時間が許す範囲で、お話します。
5.「クリエイティブ表現はこう変わる!(仮)」
<講演者> 細金正隆氏
昨年、電通が発表した、iPhoneを差し込んだ絵本「Phone Book」や
AR空間上にクーポンの蝶を飛ばす「iButterfly」は世界でも絶賛されました。
家電や看板などがどんどんスマート化するなか、電通はどのような
新しいクリエーティブを模索しているのか、今後のデジタルコンテンツ、
サービスへの広告代理店としての取り組みについて語っていただきます。
<開催日時>4月19日(火)13時-18時
<開催場所>TKP代々木ビジネスセンター ホール25A(2号館5F)
http://tkpyoyogi.net/access/index.shtml
<参加費用>5000円
<講演者> 小畑陽一氏 武富正人氏 藤田明久氏 細金正隆氏
●お申し込みはこちら
http://www.eagle-inc.jp/lastsamurai
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●売れるための条件とは
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「幕の内弁当よりも、ジャンボ鮭おにぎりだ。」
これは、ドコモのアンドロイド端末にバンドルされているアプリ
「ポケット羅針盤」の開発に携わったテックファーム矢吹氏の言葉だ。
いろいろと機能をつけてはダメ、「本当にこの機能は必要なのだろうか?」というスタンスが重要だという。
オープンな市場で無数のアプリが存在する環境では、
個性的で利用シーンをダイレクトにイメージできるアプリほど有効である。
多機能でオールインワン的、マルチアプリほど埋没しやすいのだ。
●利用シーンが明確にイメージできる。
間違ったターゲットに使いづらいという酷評を得るよりも
使って欲しい利用シーンに刺さるように明確なコンセプトにする。
さらにどんなアプリか一言で言えれば、まずは合格だ。
●ついつい使い続けてしまうしくみ
購入時の不安要素に「落としてもすぐに使わなくなるのではないか」というのがある。
長期間使われ続けているというユーザ評価を積み重ねることが新規セールスにつながる。
毎日100ポイントを付与する、利用制限を設けて枯渇感を与えるなど、
明日もまた使ってもらうためのしくみをもうけよう。
●ヘビーユーザが喜ぶちょい足し機能
ヘビーユーザの満足度が高い程、そのアプリの専門性が評価され、
より明確な用途をもった潜在的なヘビーユーザへの訴求につながる。
利用シーンを明確に搾りながらも、その中での深堀り機能を考えてみよう。
ただしヘビーユーザは複雑なことをするユーザではない。
彼らだってめんどくさがりで、どこかに何回も使う理由があるのだ。
●やめるにやめられないしくみ
貯めた記録や、他ユーザとの絡みのあるものは、なかなかやめられないのがユーザ心理だ。
一度使ったら最後、あなたを離しませんよというアイデアをつめこもう。
●本当に価値のあるアプリなのか
企画の最後にふりかえることは、企画したアプリは本当に価値があるのかということだ。
制作への想いと言ってもいい。時間やお金、労力を費やす意義があるのかをふりかえり、
それでもどうしてもやりたいと思えばやるねきだ。
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●明確なコンセプトとそのパターン
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コンセプト設計に有効なのは、他人のアプリのコンセプトを自分なりに考えてみることだ。
どうしてもコンセプトが明確にならないアプリは、そこに売れない理由があるし、
売れているアプリは、何かのコンセプトがユーザに刺さっているのだ。
自分の主観は忘れ、こういった目線で、たくさんのアプリを見ることはとても勉強になる。
次にあげるように、自分なりのコンセプトパターンをつくってみよう。
●成功シナリオ提供型
「これであなたは合コンの主役になれる」といった何かの願望を叶えるシナリオ、
「こういうときって困りますよね」といった問題解決を叶えるシナリオを提示するといったパターンだ。
オチを言えば、アプリ自体が全てを叶えるわけではない。使う人の問題だ。
でも、その背中を押してくれるという仕事があなたのミッションになる。
例)
・合コンで主役
・あの人と嫌み無くスキンシップをはかれる
・子供に尊敬される
●ストーリー設定型
AngryBirdに出てくる鳥は空を飛べない。だからプレイヤーがパチンコ玉を飛ばすようにしてあげなくてはならない。
なぜ彼らが怒っているのかとうと、それはカエルのような緑の豚がタマゴを盗んだからだ。
彼らは特攻隊のように、自らの命と引き換えに、奴らをやっつける。
これだけ読んで引き込まれない人はいないだろう。
おかしな話だけど、妙に深い。そんなストーリー設定に、ユーザは気づかずに引き込まれているのだ。
●用途限定型
ルーチン作業に特化したものは、それだけで対象ユーザには魅力的にうつる。
何でもアリは何にもできないと同じだ。利用用途を狭めることが快適になる時にそのコンセプトは光る
例)
・ハッシュタグ投稿が簡単にできるTwitter
・手書きのメモ帳
・画像のシミだけをとる
・ウィキペディアを使い倒せる
●新価値提供型
iPhoneの魅力は「ちょっと生活がハッピーになった」という
ライフスタイルを変えられる可能性を多くの人々が感じているところだ。
「あなたの●●が変わります」「今までの●●がばからしくなります」といったキャッチコピーがあてはまる。
例)
・名刺交換のあり方を変える。
・辞書の使い方が変わる
・ライブハウスでギター演奏ができる
・プロ顔負けの写真が撮れる
・毎朝、快適に起きられる
●世界観抽出型
一発でコンセプトが伝えられるものに世界観の借用という手法がある。
映画のもつ世界観や、印象的な光景、世界的なムーブメントを取り入れるやり方だ。
例)
・戦艦大和の沈没時の抗戦
・日本式庭園の池を机で再現
・キャンドルナイトをアプリで
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●内容がイメージできるネーミングとそのパターン
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創作活動というクリエイティブなモードのとき、人は造語をつけたがる。
どうやらiPhoneの世界ではそれは失敗のようだ。
意味のわからない造語は、ユーザを不愉快にする。
ユーザはクリエイティブなモードではない。
むしろケチな消費行動の厳しい目を持つ。
トマトや林檎を買う時に、そのネーミングを気にはしない。気にするのは、美味しそうか、安いかだ。
iPhoneアプリのネーミングは、それがトマトなのか、林檎なのか、
ユーザにとって、それがわかりさえすればいいのだ。
ちなみに会社名もおんなじだ。私はEagleという名前をつけた。
Eagleと聴けば、アメリカの国鳥だし、ロックの大御所だし、戦闘機の名前だし、
それだけでとてつもない印象をあたえる。一般名詞をなめてはいけない。
太古の昔から人間のDNAに焼き付かれた言葉こそ、私たちは重要視したい。
●一般名詞の掛け合わせ
「名刺管理」「支出管理」など読めば用途が明らかなものが売れている。
王道のネーミングが定番をとりうる。
かっこわるいとか言ってはいけない。
まずは王道のネームでトライして、
すでに名前がとられていたら別の手段を考えるべきだ。
●SEO発想
アップストアの検索を使ってアプリを探すときに、
検索結果のアプリ一覧で、必ず目が奪われるのは
タイトルにある自分の入力したキーワードだ。
ビッグキーワードをタイトルに使うのは、
そのアプリを探しにくるひとへのおもてなしだ。
変な造語をタイトルにつけるよりも、明らかに賢明だ。
SEOマーケティングのようにターゲットを絞るという効用もある。
●キャッチコピーつき
「Doodle Jump ハマりすぎないように。」
というアプリは誰もがみたことあるはずだ。
この挑発じみたキャチコピーが一目を引いている。
下品なことはしたくないと言っている場合ではない。
上記の一般名詞が類似アプリでとられた場合も、
サブタイトルでつけることは可能だ。これは「SEO発想」でもある。
●好きなひとにぐっとくるネーミング
ブルースギターだったら「ペンタトニック奏法」というように、
ネーミングやキャッチコピーにてターゲットを絞るやり方は、
そのターゲットの購買率をあげるだけでなく、
「この用語を知っていなんて、開発者も精通しているに違いない」
という共感をうむ。ただし、本当に精通していることが大切だ。
ただでさえ、「この制作者は全くわかっていない」
というレビューで悩まされるクリエイーターも多いからだ。
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●アイコンの役割とそのパターン
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アイコンはアプリのコンセプトを視覚的に伝えるというミッションを持つ。
こればっかりは、外部のデザイナーに頼んで慎重につくりたい。
しかし、伝えるコンセプトが間違っていると、
いくらデザイナーに腕っ節があっても、ヘンテコなものをつくってしまう。
アプリのコンセプトを伝えるアイコンの
そのまたコンセプトであるから、もう1つの創作作品を作るつもりでトライして欲しい。
なお、一度アプリが落とされたあとは、ホーム画面でのアプリ同士の戦いがまっている。
継続的に使ってもらうには、他のアプリよりも目立つアイコンでなければならない。
このように、買われるまでのアイコンの役割は、購入意志を高めること、
買ったあとのアイコンの役割は、たくさんのアプリ一覧の中から一瞬で見つけられるようにすること、
という2面性があることは忘れてはならない。
●用途がイメージできる
「支出管理」のアイコンはエクセル表のセルに¥マークがついているだけ。
「ザ・手相」のアイコンは、手に線があるだけ。
それだけで、どんなアプリが一発でわかる。
まず我々が考えるべきアイコンはこういうものだ。
なかなか難しいという場合は、別の世界観を借用してもいい。
「サクっと交換」のアイコンは、アーミーナイフをコンセプトにして、
一つ一つの武器を、メールや虫眼鏡などの形で機能一覧としてあらわしている。
こういうひとひねりのアイコンアイデアも生き残るには大切だ。
●Apple謹製アプリのような美しいアイコン
「SNS」「カメラ」「株価」「天気」のデフォルトアプリの
アイコンはシンプルで美しい。Appleは一色のアイコンが好きだ。
これと並べても美しく決まるのが、「Google」や「Sleep Cycle」などのアイコンだ。
買わせるためのアイコンというよりも、
買ったあとのユーザがホーム画面でこのアプリ見つけやすいという効果がある。
●ブランドメッセージを伝える
「EverNote」のアイコンは緑のゾウで、
長くつかえますよというイメージを伝えている。
こういう謎掛けめいたアイコンはそのアプリのファンには嬉しいものだ。
有り難みのある印象を与える反面、分かりにくいというデメリットもある。
一流のデザイナーによるアイコンもしくは、
アプリによっぽどの自信がないとただの気取った奴で終わる。
●アイコン買いというユーザ発想
ジャズやロックのレコードにジャケ買いがあるように、アイコン買いという発想もある。
「アイコンがかわいいから落としてみた」という奴だ。無料アプリの場合は有効だろう。
しかしランキングに入っているアプリのほとんどは、
アプリ名とアイコンだけで、利用用途がわかってしまうことに気づくはずだ。
●いっそのこと文字を入れてしまえ。
アプリアイコンのデザイン案につまったら、文字で勝負しよう。
とにかく伝わればいいのだ。変なキャラクターをつくりあげるより、よっぽどユーザ想いだ。
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●ターゲット設定とその手法
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ユーザは「わたしにピッタリのアプリ」を探そうとする。
しかし、いざ探しあてると「周りの評判はどうかな」と思うようになる。
企画するときに気をつけることは、
「こんな人にも、こんなときにも」と用途や楽しみ方法を拡大するよりも、
まずターゲットを決めて、「こういう人はこういう使い方はしないな」と
どんどん削除する方が良いということだ。ユーザはいつもめんどくさがりだ。
用途を少なくすることは、そのターゲットにとっては、使用中の満足度を上げる。
一口にターゲットといっても、年齢、性別、趣味といった個人に属するものや、
寝る時、電車に乗る時、ご飯を食べる時といった利用シーンに属するものがある。
またiPhoneアプリはマスマーケティングではない
都市部の20代の女性というざっくりしたターゲティングは意味がない。
マスマーケティングというのは、
コンビニをローソンにするのかセブンイレブンにするのか、
4チャンネルにするのか6チャンネルにするのかという、
大きなパイを想定したところでどちらかを選ばないといけないときに妥当な判断をするためのものだ。
この世界でのヒット規模は総数1億人のうちに1万人から100万人くらいのものであるから、
それに相応したパイを考えるのが妥当であろう。
ちなみに、マクドナルドのファーストフード市場でのシェアが15%ぐらいである。
ターゲットの10%が使えって10万ダウンロードという目標をもつのであれば、
ターゲット設定は100万人の規模までセグメントすべきだ。
iPhoneユーザであれば100人に1人の特殊性もしくは、
ユーザの体験回数の100回に1回の特殊な利用シーンにあわせるのがちょうどいい。
「赤ちゃんの泣き声で寝不足になっている人」にターゲットをしぼって、
いち早くそのターゲットに対してアプリを投入して定番を勝ち得たヒットメーカーのように、
新しいターゲットを見つけた人は、99%の開発者と戦わなくてすむようになる。
●100人の1人のあなたの特殊性。
ターゲット設定からiPhoneアプリ企画に入ると、
創作活動の目的と主旨がいびつなものになる。
儲かるからターゲット設定するのではない、
そのアプリがあなたが作るのにふさわしかったらユーザの指示を得る。
一番ナチュラルなターゲット設定はあなたとの共通項さがしだ。
・あなたはどんな特殊な境遇にいるのか。
・あなたはどんな特殊な願望をもっているのか
まずは自分からはじめて、身の回りの人たちの特殊性を探していけば、
特殊なターゲットが見つかるはずだ。
●特定の雑誌がとりあげたくなるアプリ。
●特定のテレビ番組がとりあげたくなるアプリ。
●特定の職業人が使いたくなるアプリ。
身近な人からターゲットをみつけるやり方と同時に有効なのは、
予め絞られたターゲットの母集団を探すというやり方がある。
そのターゲットのために提供されているサービスはすでに
iPhoneアプリ以外にたくさん存在する。
常に特定ターゲットに対して色々なことを考えている人たちが
どんなことを考えているのか、調べてみるといろいろアイデアが見つかるはずだ。
以降のお話を読みたい方は、是非紀伊国屋書店でご購入ください。
【祝アップバンク掲載】「売れるiPhoneアプリの法則」
アプリビジネス関係者必読の一冊。 破天荒な文章がぶっちぎりにおもしろい!
http://www.appbank.net/2011/03/31/iphone-news/238236.php
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●「ケータイの向こうのあの人を動かす7つの法則」出版化計画
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連載中のあの原稿をよんで、「これって出版化しないのもったいないよ」と思った方は、
ぜひ出版社のご友人をご紹介ください。
え。出版社のひとってジェントルの方が詳しいんじゃないのって。
今回の「売れるiPhoneの法則」の出版にあたっては、今まで全く知らない編集者の方が、
野田のサティアンまで来てくれて、急遽決まったといういきさつがあります。
古くからのつながりでは「人を動かす」ことができません。
「熱意」がそれを動かすということを、実体験を持って知りました。
ボクの知らない誰かがこれを出版してくれると信じています。
敬愛するしみPもおそらく、そう信じています。
<連載中の3章の残りは明日以降、お楽しみに。>
■面倒くささゼロ
■開放政策とスンドメ戦法
■サービス自体にメアド登録を組み込んでしまえ
~~US citizen wait for us ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●English PR for iPhone Apps
http://www.facebook.com/IDEAPP
●Share the knowhow of iPhone Apps
http://ideapp.in/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Google,Apple,Eagle~~ http://www.eagle-inc.jp/
~~~~過去の講義録をPDFで見たいアナタに~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モバイル夜間大学2009総集編。(全講座収録!)
モバイルマーケティングのススメ。9000円
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※一度購入済みのシリーズはご感想と引き換えに、
最新版とお取り替えいたします。



