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【0.1%の成長】メルマガ読者獲得単価が3000円を突破!?

配信日:2018年09月25日

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9月30日でまぐまぐ!版『0.1%の成長』の配信は終了します。
独自配信版への再登録をお願いいたします。

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※今なら書籍プレゼント(登録6日目のメールをお楽しみに!)
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おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

土曜日の号外号で、
こちらの書籍をご紹介しました。

『起業家・フリーランスのための「ブログ・SNS集客」のキホン』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495540149/scp-22/

SNSでの情報発信を考えている(見直したい)方に
おすすめの一冊です。

たくさんの方にお買い求めいただけたようで
著者さんからもお礼のメッセージが届きました。


しかしそれと別に、

「バグが起こっていますよ!」

とのメッセージも何件か……。

実は、冒頭のお名前の部分が「__c20____c21__さん」と
表示されてしまっていたのです。

これは、以前使っていた『アイ・メール』の挿入記号。

メルマガ作成を簡略化するために、
テンプレートを使っているのですが、
そこに古い情報が残っていました。

いつもは導入+メインコンテンツ+編集後記のテンプレートを利用。
今回は、久々に導入+メインコンテンツのテンプレートを利用。

2カ月ぶりの利用だったため、
古い時代のものを使ってしまいました。

驚いた方もいらっしゃったようで、失礼いたしました。

古いデータはすべて破棄したので
これからは正しいものが届きます。

ご安心ください。


それでは、メインコンテンツにいってみましょう!

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■メルマガ読者獲得単価が3000円を突破!?
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リスティング広告を使って
メルマガの読者を増やそうと試みました。

たとえばマインドマップ関連のキーワードで
トニー・ブザンさんとの対談ページに誘導する。

http://www.sc-p.jp/seminar/buzan.html

「メルマガ 装飾」などのキーワードで、
メルマガのテンプレートページに誘導する。

https://m-magazine.jp/write/design/356/


元々の目論見では、1000円前後に収束すると思っていました。
しかし、色々と広告を調整しても、3500円までしかいきません。

メルマガ読者1名を広告で獲得するのに
これだけのコストがかかっていたらビジネスになりませんよね……。

ということで、この方法は断念しました。


入り口が商品の場合は、その後の契約も見込めます。
その方が、広告を投下しやすいでしょう。

仮に、980円のお試しセットを、
5000円の広告費を使って購入してもらったとします。

そのうち2〜3割がリピートをしてくれれば、
ビジネスとして成立する。

このように考えて皆さん広告を出稿しています。

通販会社はこの数字厳密に管理されています。
しかし、士業やコンサルタントは、正直ザルの状態……。


こちらのタイムマネジメントの動画は、
現在、18800円で販売しています。

http://www.sc-p.jp/seminar/time.html

購入から、商品の閲覧までほぼ自動化できています。

それなら、18800円以内の広告費を使って
1名購入者が獲得できるならベストでしょう。

広告での読者獲得は一旦ストップして、

【教材の購入=メルマガ登録】

この流れを作っていこうと思います。


正直、読者一人当たりの獲得単価が
3000円を超えてしまうなら、別の方法をとるべき。

たとえば、

「今、メルマガに登録してくれたら
 Amazonのギフト券300円渡しますよ」

と告知をする。

知り合いのメルマガで無料で紹介してもらえるなら
読者の質も高いでしょう。

ただ、冷やかしや不正が多少出るので
その覚悟は必要でしょうね。

以前これに類似したキャンペーンをやったときに、

アドレスを複製して、

mag1@sc-p.jp
mag2@sc-p.jp
mag3@sc-p.jp
  ・
  ・
  ・

という登録が続いたときはビックリしました。

あとは、家族全員に登録させるとか
持っているアドレスすべてで登録するとか。

読者数を水増ししたいならいいのですが
それ以外は、避けた方が良いでしょう。


正直、PDFや音声、動画の提供というのも
今は当たり前の時代。

これ以上に価値があるものを作って
お客さまに提供するのが一番。

文庫本を出している著者は、
それをプレゼントするなら
獲得単価を800円前後に落とせるでしょう。

これからは今まで以上に数字の感覚が重要です。

最低限、獲得単価がどの程度かを
ひと言で説明できないとNGです。


この話をビジネス実践塾の公開収録でお話ししたのですが
みなさん、真剣に耳を傾けてくださいました。


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◆平野からの今日の問いかけ
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獲得単価を真剣に考えていますか?


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【編集後記】迷惑メールにどう対応するか
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私が代表理事を務める一般社団法人日本ビジネスメール協会。

こちらと名前が似ている一般社団法人eメール協会
というところから迷惑メールが送られています。

協会宛に電話が数件入ったり、
お客さまからも、「大丈夫ですか?」とメールが入っています。

一般社団法人eメール協会は実在しない団体で
当協会のロゴを無断で利用しています。

総務省の迷惑メール相談センターに
問い合わせをしようと思っています。

しかし窓口が多いので、ちょっと困っています。

https://www.dekyo.or.jp/soudan/contents/info/inquiry.html

そもそも、ロゴの利用が論点になるなら
別の組織に質問をした方がいいのか……。

自分で動いてよく分からなかったら、
弁護士の先生にも相談してみようと思います。


===


本日の記事は、『毎日0.1%の成長』からの抜粋記事です。

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