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【0.1%の成長】え?メールを削除するんですか

配信日:2018年08月21日

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おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

先日、ある企業から営業メールが来ました。

なんと、お問い合わせフォームから
営業の「問い合わせ代行」をするというもの。

そのコストが1件数十円。

正直……嫌な予感しかしませんね。

今年に入って週に1〜2件
お問い合わせフォームから営業メールが来ます。

以前より確実に増えています。

どう考えてもすべてテンプレートのような送り方。
これは完全にスパム行為でしかありません。

モラルがないなぁ〜と感じる反面、
やる人が増えたら困るなぁと言う印象。

悪気がなくて使うのが一番やっかい……。

この意味(↑)が分からない人は
一度、じっくり考えてくださいね。

とりあえず、様子を見守ろうと思います。


それでは、メインコンテンツにいってみましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■え?メールを削除するんですか
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メールボックスは、私の第2の記憶のようなもの。

ここにあるメールは一切消すつもりがありません。

この話をすると

「え? メールボックスが重くなりませんか?」
「いらないメールなら消してもいいんじゃないですか?」
「消した方が、なんだか気持ちいいんです」

というコメントを頂くことがあります。

ビジネスメールの企業研修やコンサルティングを通して
いろいろな方のメール環境を見てきました。

容量が少ないために、メールを消さなくてはいけない。
そういう人は、本当にかわいそうだなぁと思います。

その「消す」という作業に
どれだけ無駄な時間を費やしているのか……。

私の会社は、G suiteを使っています。

自社のドメイン「sc-p.jp」を使いながら
Gmailのインターフェースでメールが送れる。

アドレスを詐称して送るのではなく
通常のメールソフトとして使っています。

一人当たり、1年間で6,000円。

これで30GBの容量を使えます。

私は、2007年1月からのメールをすべて取っています。
60万通は軽く越えています。

このメールは今までのコンタクト履歴であり
私にとっての最高の宝物。

今では容量が足らなくなったので
2,500円(1年分)追加して、容量を130GBにしています。

これから容量を増やそうと思ったら
このくらいの低コストで出来てしまいます。

インターネットにつながってさえいたら、
いろんな作業が簡単にできる。

本当にいい時代です……。

今私は問い合わせがあると

・アドレス
・(携帯)電話番号
・姓名

で検索をします。

この3つで何も情報が出てこなかったら
初めて接触した人。

姓名で出来たときには判断がつかないので
他の関連情報がないかチェックします。

同一人物だと推定できたら
後は過去のメールを見てやり取りを確認。

「2015年のセミナー以来ですね」
「2010年から実践塾使っていただいていますよね」

のような書き出しでメールを書き始めることが出来ます。

どんなメールでも初めての問い合わせのように振る舞う。
もしくは、テンプレートだけで対応する。

これって本当にもったいないなぁと思っています。

ローカルで動くメールソフトの場合、
動作が重くなるため、メールを消す人がいます。

大事な資産なのにもったいない。

私の場合、FacebookやTwitterの通知ですら
すべて残しています。

自分のメールの中で検索をすると
これらの情報が引っかかることもあります。

場合によっては、ある人のメルマガの中で紹介されていた
ということに気付けたりします。

これで自分と繋がりがあるかも判断可能。

正直、これからはすべてクラウドでメールを管理する。
これが一番だなぁと思っています。

PCの引っ越しも楽だし、
どこからでも見られるし、
データ紛失のリスクも低いし……。


メール環境を変えるだけでもっと効率が上がる人がいます。

先週の『ビジネスメール効率化講座』出もたくさん話しましたが
ここを放置しているのは本当にもったいない。

https://business-mail.jp/bmcimprove

自分で変えられるなら変える。
会社にダメ元でも言ってみる。

1日2時間くらいメールをやっているなら
環境を変えるだけで5分、10分は削減可能です!


━━━━━━━━━━━━━━
■平野からの今日の問いかけ
━━━━━━━━━━━━━━

メールを消さない生活をしませんか?


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【編集後記】『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読む
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ベストセラーになっているこちらの本を読みました。

●AI vs. 教科書が読めない子どもたち(新井紀子・著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492762396/scp-22/

今まで、AI関連の本を読み漁っていましたが、
本当に腑に落ちた一冊。

2045年に「シンギュラリティ」がやってきてAIは人間を超える。

こんなことがまことしやかに語られています。
でも、なんだか変だなぁ〜という印象。

AIは、理解は出来ない。
理解しているように振る舞っているだけ。

この話でようやく腑に落ちました。

私もプログラムは少しだけ分かるので
新井さんの話は明快に感じます。

仕組みが分かる
 ↓
プログラム化する

という流れを考えれば当然ですね。

AIは本当の意味では、理解していないのです。

しばらく「AIとは?」という本を読むのはやめて
また別のジャンルに没頭しようと思いました。

ただこれは読んでおいた方がいいですよ。

●AI vs. 教科書が読めない子どもたち(新井紀子・著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492762396/scp-22/


===


本日の記事は、『毎日0.1%の成長』からの抜粋記事です。

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