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川島和正の日刊インターネットビジネスニュース
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●●川島号外 この投資商品には気をつけろ by金融庁
配信日:2018年08月12日
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世界を旅する年収1億円ブロガー川島和正メルマガ
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※号外版として、一般社団法人フリードデスク様からの
お知らせを掲載いたします。
ここ数年、金融庁は『投資信託ビジネス』の
手数料稼ぎを問題視してきました。
特に厳しく指摘してきたのは『大型の投資信託』。
その理由は明らかで、、、
アメリカと比較すると、
販売手数料は日本が平均3.20%、米国が0.59%。
日本の金融機関は実にアメリカの
「約5倍の手数料」を取っているのです。
また、収益率に関しては、
日本が?0.11%で、米国は5.20%。
つまり、日本の大型投信は手数料が高く、
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収益率が悪い。何のメリットもないのです。
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ですので、
「有名な銀行が売ってる商品だから安心」
という気持ちで安易に投資をすれば、
高い確率で痛い目を見てしまうでしょう。
このように、わかりやすい比較対象があれば、
日本の投資商品はかなり質が悪い事がわかります。
ではどうすればいいのか?
『ある国の人々』のように、
しっかりと投資を学んだ上で実践すれば、
実は年収に関係なく億単位の資産を
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形成する事も可能だったりします。
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それが事実だという事をぜひこちらでご確認下さい。
★★★ http://www.sdln-asp.com/cc/9964/fj0sBSAt ★★★
「投資や資産運用なんて必要ないし、
一生やる事はないだろう」
なんて人がもしもいるなら、
まずは国民の8割以上が強制的に
"運用をさせられている"現実を
早急に知るべきです。
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「保険」=「国の自動収益システム」
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保険は日本人に大人気です。
生命保険に関しては実に成人の
8割以上が加入しています。
「安心を買っている」だけだと
思っている人が多いみたいですが、
保険の本質は別にあります。
保険の裏の顔とは、
『国の自動収益システム』です。
ご存知かもしれませんが、
保険会社はただお金を
預かっているわけではありません。
将来の保険金支払いを確実に果たすため、
また、配当金の原資をかせぐ為に
「資産運用」を行っています。
問題は「運用先」です。
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資産運用はリスクの分散が基本ですが、
なんと年金の40%が”あるもの”で
運用されているのです。
それは「国債」です。
つまり、保険というフィルターを
通して国民からお金をかき集めて
いるわけです。
ここで、勘の良い人は気づくと思いますが、
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だったら、国債以外の運用先で、
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自分で運用した方がよくないですか?
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実際、保険会社というのは
自社がどんな金融商品で預かったお金を
運用しているかきちんと情報を開示しています。
早い話、国債だけを除外して、
そのまま保険会社の運用先を
真似すればもっと多くのリターンが得られます。
では、実際に今の国債の利回りはいくらなのか?
2年運用の利回りは「-0.15%」、
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まさかのマイナスです。
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30年間運用して、
ようやく利回りが0.8%。
仮に100万円を運用したら、
30年ものあいだ資産を人質にとられて、
その見返りが「8千円」(笑)
(ちなみに30年後の8千円なんて、
今の8千円の半分以下の価値・・・)
普通、誰もこんなパフォーマンスの悪い
金融商品で自分の大事な資産を運用しないですよ。
でも、私たちは強制的に
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運用させられています。
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なぜ国民の過半数が文句も言わずに
『強制的な運用』をよしとしているのか?
うまく納得させられてしまうからです。
よく保険の営業マンが終身保険を売る際に、
「死亡時は1千万円の保険がおります。
何事もなかったとしても、積み立てた
お金より多い金額で増えて返ってきま
す。どちらに転んでもリスクはありません」
などと営業トークをする事がありますが、
金額が増えていてもそれ以上にインフレ
が起きて物価が上がってしまえば意味が
ありません。
積立を始めた時と終わった時で、
円の価値は全然違いますから。
つまり、『安心』と引き換えに
とんでもない金額の資産を溶かし続けて
いるのが他でもない日本人なのです。
「やばい、なんにも知らなかった」
という方はぜひこちらの学習サイトを
活用してみてほしいですね。
★★★ http://www.sdln-asp.com/cc/9964/qk909A0u ★★★
保険が『国の自動収益システム』であるという
もう一つの顔をお伝えしましたが、、、
銀行に関しても『本当の姿』を知る人は多くありません。
はっきり言って「銀行」は、
私たち国民のビジネスパートナーとしては
もはやお別れの時期を迎えている
と言ってもいいでしょう。
なぜなら、
そもそも「預金」という形で
顧客から超低金利でお金を借りて、
高金利で運用するというビジネスモデルが
成立しなくなってきているのですから。
私たちは
預金の金利0.001%で借りてるので、
銀恋が利回り5%で運用したとしても、
利益の配分はざっくり・・・
4999:1 です。
銀行がこれまで繁栄し続けてきたのも納得ですよね。
(ただ最近はメガバンクでさえ人員削減を
余儀なくされるほど疲弊していますが)
また、ついでに彼らは運用も得意ではありません。
2017年は、慣れない有価証券に手を出した
結果、赤字を出した銀行がたくさんあり
ました。だからこそ、赤字を取り返そう
として、『高金利の個人向けのローン』
のCMがバンバン流れてるわけですよね。
それと、「年金」についても
本質に気づいていない人はいっぱいいます。
「支給漏れ」なんてまだ可愛い方で・・・
年金は言うならば「質の悪い運用代行」です。
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だって、3割が「国内債券」で運用されているんですから。
当然、利回りがマイナスの
「国債」を山ほど買っています。
自分が投資家だったら、
利回りがマイナスのもので
運用するメリットなんてないですよね?
でも、それをやっているのが「年金」なんです。
その結果、どんな悲惨な状況が起きているか?
2015年度の年金の運用による損失が
「4兆7000億円」にも及んでいます。
国民の生活も悪化するはずです。
厚労省によれば、今や国民の6割が
「生活が苦しい」と感じていますから。
とはいえ、現状を悲観する必要はありません。
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だったら、自分で資産運用を
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してしまえばいいのです。
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運用の苦手な「年金」や
「保険」や「銀行」に任せるのではなく、
自分で運用した方がよほど資産を
増やす事ができますから。
ただし、「自分で運用する」と言っても
最初は何をどう始めればいいのか
右も左もわからないと思います。
まず何をすべきか?
ずばり、こちらから始めてみて下さい。
★★★ http://www.sdln-asp.com/cc/9964/8iWmBIiZ ★★★
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今号も最後までお読みいただきどうもありがとうございました
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発行人: 世界を旅する年収1億円ブロガー川島和正
http://kawashimamm.com/law.html
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